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よく映画などでこの飛行機は運転したことないけどなんとなくわかるかもと、飛行しているのをみますがあれはセスナの免許を持っていれば大体の飛行機は運転できるようになれますか?

A 回答 (10件)

飛行機は車のように操縦操作が統一されていません。

操縦ハンドルとラダーペダルは一緒ですが、スロットルや離着陸時に使うフラップ、スラットのような揚力増加装置、ランディングギアの操作などは統一されていません。また、航法支援も機首で違います。地図と地上を見比べて飛ぶ測地航法から、電波航法、天測航法、GPSを使って測位する方法、レーダーや対気速度の計測、表示など、大型機と軽飛行機では全く違います。
ですから、上空を飛ぶことはできますが、捜査の多い離着陸は無理でしょう。というかセスナの免許だと自動操縦はわからないと思う。
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とりあえず飛び続ける程度なら



スロットルと操縦桿で速度と水平保てば良いからね
問題はどうやって地上に降りるか
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単発の4人乗りくらいのセスナが操縦できるのであれば、双発の8人乗りくらいまでのなら、なんとか操縦はできます。

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どうやら


飛行機というのは
離陸と着陸が一番むずかしく
飛行中というのは
簡単らしいです

アメリカの9、11事件なども
飛行中に途中から操縦桿を握ったので
簡単な講義で素人でも
できた事件だそうです
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飛行機の免許は持っていませんが・・・



例えば、ボーイング社の旅客機のくくりだけでも、
・777、787、767
で、免許が違います。

なので現実は、
セスナ機の免許を持っているだけでは、難しいと思います(^^;)

ましてや、一番難しい着陸などは、
まず無理でしょう。

まあ、
めちゃくちゃ勘の良い方(神掛かっているレベル)なら、
管制官の指示を聞きながらなら、操縦できるかもしれませんけどね(^^;)
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単刀直入ですが、答えは『 なりません 』です。


エレクトロニクスのエンジニアで、仕事の関係でアメリカに来、紆余曲折あって移住して30余年になり、今夏リタイアします。 この間の仕事は航空宇宙技術の研究や飛行機の電装システムの開発でした。 半導体の回路設計や、それを使った機器・システムの開発が専門の私にとって、航空宇宙は全くの別世界。 信頼性設計とか耐環境耐久性設計なんかが必要で、それはどんなものかを漠然とは知っていましたが、いきなりそれに携わるとは思ってませんでした。
飛行機が自動車や船と違うのは『 基本的に不安定 』だということです。 車も船も何かあったら止まればいい。 しかし、飛行機は止まれば落ちます。 つまり、地上に着くまでは飛び続けないといけないのです。
それと、自由度が違うということ。 車も船も前後と左右の2自由度です。 実際には前に向かって動いているときには後進のことは考えませんから、基本的には 1.5 自由度です。 しかし飛行機はそうじゃない。 飛ぶ方向に対して、機体の長さ方向の軸を中心に回るという動きがあります(これをロールと言います)。 また、機体を上から見たとき、機が進行方向に対して右や左に傾いて飛ぶことがあります。 機にあたる風が気の進行方向から吹いてくるのでない場合に生じる現象です。 さらに、機を横から見たとき、進行方向に対して機の先頭が上や下を向いているときがあります。 この角度はピッチと言いますが、機はその角度によって揚力を制御しています。 飛行機はこれらを制御して目的の方向に飛んでいるのです。 詳しいことはさておいても、漠然とでも自動車や船とは違うことをわかっていただけたでしょうか。
さて、では、いろいろな飛行機を操縦できるかという質問への説明を次に。
あなたがおっしゃってる飛行機は『ヘリコプター』ではないもの、ですよね。
ヘリコプターとそうでない飛行機の違いって判りますか? そんなのカンタン、ヘリコプターは頭の上で羽根をぶんぶんまわし、そうでないのは翼がある。実はこの2種類、見方を変えると違いはないんです。
飛行機はエンジンで作った推力で機体を前進させ、機体の前進で大気との間で翼に揚力を発生させて浮き上がる。 ヘリも同じなんです。 ヘリを『回転翼で下向きの気流を作り、その反力で浮く』と理解している人が少なからずいますが、これは間違いです。 ヘリが頭上で回している羽根。 実はアレ、飛行機の主翼と同じなんです。 飛行機の主翼と同じ断面形状の羽根を回してるんです。 飛行機が滑走すると揚力が得られるでしょう。 ヘリはその滑走の代わりに回してるんです。
この点から、飛行機のことを『固定翼機』、ヘリのことを『回転翼機』というのです。
では、ここからは固定翼機に限ったお話としましょう(私は回転翼機を操縦したことはないので)。
飛行機の仕事をすることになって最初に勧められたのは、自分で飛んでみろということ。
飛行機を構成するいろいろなシステムがどういう役割を果たしていて、それらがどう関係づけられているかを実際に理解しろと。
普通、このような場合は飛行学校に通います。 しかし、私にはそんな余裕はない。 そこで提供されたのが短期特訓。 免許を取るのが目的ではないのでいろいろなシチュエーションを考えた特訓。 もちろん最初は小型機。 高翼、中翼、低翼、プラー、プッシャー、低出力エンジン、大出力エンジン、単発、双発、その間、燃料ショートやエンジントラブルなどのシミュレーションも。 これらが終わると小型の単発ターボプロップに始まり、双発、大出力双発。 そして、念願のジェットに移りました。 ここまでは普通の民間機なので機体特性はそんなに大きくは変わりません。 しかし、そこからは違った。 中身は言えませんが、軍出身のパートナーということで想像してください。 とても速く運動性能が高い機体や、大きく動きが緩慢な機体を経験させてもらえました。
あなたの質問を言い換えるとしたらこういうのがいいかもしれない。
これは間違いの例:軽自動車を操れるので、大型観光バスは何とか扱えますよね。
実際の感覚:子供の三輪車にはのれるので、3両連結のトレーラートラックも運転できますよね。
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そんなことないです。

飛行機によって操作は違うので、初めてでなんとなくで操縦できるのは映画だからです。少なくとも大体の飛行機なんてことはありません。
プロである航空会社の操縦士だって担当する機種が決まっているのですから。
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セスナと言っても色々あるから。

プロペラ、ジェットなど。

そもそもセスナって会社名だから、車でいえば「ホンダ の免許を持っていれば」と同義なのでなんとも言えない。
ホンダ だって乗用車からバイクまで色々生産しているのと同様。
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セスナとボナンザくらいの差なら何とかなると思うけど、セスナとジャンボは無理がある。

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非行少年なら解ります

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