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ゴミを埋め立て処分した場合、ゴミが分解するのにどれくらいの時間がかかるのかを知りたいと思います。ゴミの種類(生ゴミ、紙、繊維、プラスチック等)によってどう違うのか具体的に教えていただければ有難いです。また、そういうデータの載ったホームページがあれば教えてください。

A 回答 (1件)

ゴミの埋め立て処分といいましても自治体の行っているゴミ処理は可燃ごみは焼却後の残渣を埋め立てており、不燃ごみはそのまま埋め立てているのが一般的な処理方法です。

従って、生ゴミ、紙、繊維、プラスチック等の可燃物は焼却後の燃えカス=灰が埋め立てられますので変化はあまりしません。
 古代から農村部で行われている堆肥作りに代表される生分解性の家庭ゴミ(生ゴミ、紙、繊維)を自家処理で土中に埋める場合、気温と物質、生育する微生物の違い等により分解速度は異なります。夏であれば1ヶ月もすれば食品は分解します。

この回答への補足

そうですね、いったん焼却して体積を減らして埋め立てるのですね。よく分かりました。
では、登山道などで見かけるポリ袋、弁当のトレー、紙くずなどはどうなのでしょうか?

補足日時:2004/12/30 10:53
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