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令和天皇の時代になりました。そこで、皇室典範によると、女性皇族の方は、結婚すると、民間人となり、皇族から離れます。秋篠宮 真子様、佳子様などは、そのような教育を受けていると思います。一方、男性皇族の人数が、少ないことにより、公務が、これからできるのか、女性宮家の存続などを、政府の中では、議論をするというニュースを聞きました。
平成天皇は、象徴とは、どういう姿が良いのか、考えて公務にあたって来られました。
どのような形が、良いと思いますか。

A 回答 (3件)

先ず


女性天皇につき勘違いしている人が多いので一言
過去には女性天皇がいたではないかと言う人がいますが、女性天皇は全員未婚か未亡人であり、皇室内に子孫を残してはいません
従って愛子親王を女性天皇に、と言うのは、一生独身でいろと言っているのと同じ
そこは勘違いのないようにしたい

女性の宮家については、配偶者や子供がいる場合、上述の理由で皇位継承権がないという事になります
従って親王自身に女性宮家となる意味がない

愛子親王のお心次第でしょうね
愛子親王が天皇ということになれば、愛子親王は一生独身決定
それはあまりに酷い仕打ち
陛下もそんな事は望んでいないでしょう

しかし皇室は日本国と国民全ての象徴
関係者の悩みは深いと思います
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/13 17:59

女性天皇と女系天皇(今までは存在しない)の違いや、第一代天皇(神武天皇)から今生天皇(令和天皇)までの血脈は、全て男系男子で継がれてきています。


第二次世界大戦後に、それまで多くの宮家がありましたが、GHQにより大正天皇のお子様たちが宮家としてのこり、他の宮家は下野しました。
旧宮家のうち、男系男子のいらっしゃる旧宮家を復活させるとか、愛子内親王の配偶者に旧宮家の男系男子と、結婚させることにより、男系男子の天皇が継続する可能性があると言う事です。
いずれにせよ、現在の皇室典範は変更しなければなりませんね。
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まず、公務ってなんなのか、どんな仕事があるのか、を明らかにして、それらが必要なのか、を検討した方がよいと思います。



習慣的に皇族が行っている社会的な役目があると思いますが、それらは、皇族がいなければいけないのか、そのあたりを国民にきちんと認識させる必要があります。

伝統的な宮内庁発想では、天皇の仕事は司祭としての役割が一番重要であり、それ以外はオマケ、国民へのサービスみたいなものです。

いわば、天皇家という存在をアピールするための宣伝行為です。
それがどの程度あり、どの程度必要なのか、それをはっきりさせるのが先でしょう。

最近秋篠宮家の長女次女の公務が増えたとかのニュースなどもありますが、どんな公務なのかを知っている国民がどれほどいるのでしょう?
国サイドからの情報で、「公務が忙しいんだって、大変らしいね」としか国民にはわかりません。

外国から国賓が来日した場合、皇族が挨拶を受けたりしますが、それは国家元首相当の立場の人の役割で、日本では天皇皇后がそれにあたります。
それ以外の皇族の公務って、どんなものがあるのかを、もっと広く知らしめるべきです。

そうでないと、公務に対して皇族の人数が足りないかどうかなど判断できません。
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