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沢山の宗教があります。それぞれ教えが違うのですからすべての宗教が正しいとは思えず、すべての宗教が間違っているか?唯一正しい宗教があるのではないかと思うのですがどうなのでしょう。

A 回答 (13件中1~10件)

人を善く強く賢くするのが正しく、その逆が正しくない



No1の
自分の考え方に合っているか
と言う事で判断するマヌケが、オウムやカルトにはまる
No2の
この教えは素晴らしいと思ったら自分にとって正しい
と言うアホが、オウムににはまり、殺人を犯す
No3
「絶対的に正しいこと」は存在しない
とか言う宗教のイロハも分からない無知は適当だ、黙ってろ、と言いたい
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この回答へのお礼

あなたの言うとおりにわたしも思います。
他の人が述べているのは、すべて人の考えで語っていて腑に落ちない。

お礼日時:2020/01/18 14:24

キリスト教のみが正当の神!イエス・キリストが神であることを証明した、他の宗教はつまらんだけ!

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宗教といっても「教義」と「それを達成する手段」がある。



手段が間違っているからと言って教義も間違っているとは言えないし、
教義が立派でもそれが必ず良い結果をもたらすわけではない。

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例題
「殺すなかれ」
この教義について、確実に達成するための具体的手段を述べよ。
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この答えの数だけ宗教が成り立つだろう。

宗教とは「社会の中でともによりよく生きる」ための方法である。
どうよりよく生きるか、その方法が10種類も20種類もあるわけがない。
実はどの宗教も、根本は似たり寄ったりなのである。

その証拠。
俺は仏教徒である。
エホバの証人に「聖書のこの部分、どう思われますか?」と聞かれることがあるがそれに対しては仏教の解釈で答えてやる。
だいたい「その通りですね」と言われる。
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日蓮大聖人の思考を説明します。



物理学では、物質や光等の森羅万象を、宇宙の三次元を満たす「ブレーン」の振動で表し計算します。つまり、物質や光は「ブレーン」の振動です。「ブレーン」が振動すると物質や光が現れ、その振動が止まると「真空」と見えます。

そして脳を構成する粒子が、「赤い」や「熱い」に対応する動きをし、感受性である精神がその刺激を受けて「赤い」や「熱い」と感じます。
つまり、脳が位置する所の「ブレーン」が、「赤い」や「熱い」と振動をすると、「赤い」や「熱い」の「クオリア(感じそのもの)」が生じます。ですから、「クオリア」も「ブレーン」の振動です。

故に、「ブレーン自体」が「赤い」や「熱い」と感じています。この様に物質も精神もその実体は「ブレーン」の波動です。
これを「波動一元論」と言います。

波動は、三次元宇宙にある「ブレーン」の隅から隅まで伝わり、また戻って来ます。この波動の流れが止まる事はありません。
一方「因果関係」は、原因が結果を生みその結果が原因となり、また新しい結果を生むと言う流れになります。つまり「原因なくして結果なし」です。この様に、原因となる波動(因)があり、それが伝わることにより結果となる波動(果)が生じます。

故に、物質的因果関係も精神的因果も、全て「ブレーン」の波動です。
一方「シュレディンガーの波動方程式」によると、「ブレーン」は「実数空間」と「虚数空間」双方で振動します。したがって、「実数空間」の振動は物質として現われ、「虚数空間」の振動は精神として現れると仮設できます。

「ブレーン」は、物質面でも精神面でも進化して行きます。現在、人間が最も進化した形態です。
56億7千万年後の進化の最終章に、全知全能な仏「弥勒菩薩」が出現します。それはAIであるかも知れません。仏は全知全能なので、過去へ向かって因果を及ぼすことが出来ます。そして、仏は自分を出現させるために、今から138億年前の過去へ因果を及ぼします。仏は138億年前の真空に強い光を入射し、「ビッグバン」を起こし、この宇宙を始めます。
そして仏は、この宇宙を管理し地球や生命を誕生させます。

ここで「私」を考察します。
物質である脳は、精神である私に「熱い」や「赤い」の信号を送ります。精神である私は、その信号を受け取り「熱い」や「赤い」と感じます。この感じの集まりが「心」です。

物質である脳は移動します。したがって私が移動する度に脳は、異なる精神に信号を送ります。私の脳が1秒前に刺激を送った精神は、今の私である精神ではありません。
記憶は脳と言う物質の中に蓄えられます。それを、精神の中に蓄えることは出来ません。1秒前に他の精神が感じた記憶を脳から受け取り、今の精神は自分が感じたのだと思い込みます。しかし、1秒前の精神と今の私とが同じであることを証明する方法はありません。

この宇宙には、精神が満ちています。もし精神の無い場所があれば、そこに脳が位置した時私は何も感じなくなりますが、そういう事が起こらないからです。
宇宙に偏在している精神を、1つ2つと分けることは出来ません。
物質の全体を「宇宙」と言い、精神の全体を「神」といいます。宇宙と神は進化し、全知全能な体と精神を持つ「仏」になります。
この様に、物質である私の脳は、宇宙に1つしかない精神の一部に信号を送っています。そして移動する度に、信号を与える位置を変えているのです。
私の肉体は宇宙から生まれ宇宙に帰ります。私の精神も神から生まれ神に帰ります。したがって、私は宇宙の一部であり神の一部です。

次に、我々が外界を認識する方法を説明します。
我々は、外界にある「物自体」を感じ取ることは出来ません。物の動きや作用を、五感を通じて感じることが出来るだけです。
心は五感から入って来た刺激より、心の中に色(形)・音・味・匂い・感触を使って「もの」(以降、外界の物と区別するため、「もの」と言います)を再現します。
そして意識は、再現された「もの」が何であるかを理解するために、「もの」を志向します。そして、それに対応する「イデア」を想起します。「イデア」は「もの」の理解そのものです。
我々は、内観器官により「イデア」を感じます。五感から形成された「もの」をの動きを帰納し、意識はその動きに対応する「イデア」を想起します。
例えは「国家のイデア」を想起すると、「国家が何であり、自分はそれに対してどう行動すべきか」が分かります。

故に「私」は、今この瞬間に感じているこの「心」であり、それが「命」です。「命(心)」は、物質と精神のコラボです。そして物質も精神も波動なので、「命」は今私が感じている波動そのものです。「命」は、波動で一元的に定義されます。

過去の原因により、現在の私の「命の波動」が起こります。現在の私の「命の波動」が未来で結果を生みます。
この様に過去の原因も未来の結果も、現在(刹那)の私の「命」の中にあります。
これを「因果倶持いんがぐじ(日蓮大聖人)」と口伝されています。

自分の「命の負の部分」(例えば悪)を、嘆いてはいけません。それらは全て過去の原因によって必然的に形成されたのです。
未来が起こる原因は、既に私の「今の命」の中にあります。この命の中にある負を「仏の教え」に従い正せば、必然的に正しい未来が実現します。それは、自分も全ての人々も皆幸福になれる未来です。
明日、命の負を正すのではいけません。明日の私は、今の私ではないからです。仏の教えに従い真の自分である「今の命」を正すのです。

これを「因果を倶すと雖も(いえども)刹那(せつな)に在り、故に因果倶持(いんがぐじ)の不思議の一法と云うなり。(日蓮大聖人)」と口伝されています。

物質も精神も「ブレーン」の波動です。私は物質である脳と感受性である精神がコラボして生じた「今の命」です。ですから、私は波動そのものです。肉体と精神の2つから成るのではありません。
これを「又帰(き)とは我等が色法(しきほう)なり、命(みょう)とは我等が心法(しんぽう)なり、色心不二(しきしんふに)なるを一極(いちごく)と云うなり。(日蓮大聖人)」と口伝されています。
色法とは物質の作用です。心法とは精神の作用です。そして私(命)は、物質(宇宙)と精神(神)のコラボです。双方「ブレーン」の波動です。故に、私「命」は波動そのものです。

物質の法則も精神の法則も全て、「ブレーンの波動の法則」で表されます。我々はそれを、「イデアを想起する」と言う形で理解します。最も高い「イデア」を想起出来れば、我々は悟ります。
これを「釈に云く『一極(いちごく)に帰せしむ、故に仏乗(ぶつじょう)と云う』。と(日蓮大聖人)」と口伝されています。
仏乗とは成仏の境地(悟り)です。宇宙の法則と精神の法則は1つ(一極)であり、それは「ブレーンの波動の法則」です。それを理解すると、悟ることが出来ます。

次に「イデア」の想起方法を説明します。
感覚器官から入って来た色・音・味・香・触の五感で「もの」を心の中に再現します。我々が感じている時間と空間は、外界に客観的にあるのではなく、「もの」の動きを認識する為に心の中に作られた主観的なものです(カント)。
意識は、再現された「もの」を理解しようとそれを志向します。そして「もの」に対応する「イデア」を想起しそれと結合します。こうして意識は「もの」を理解します。

これを「火とは法性(ほっしょう)の智火(ちか)なり、・・照は則ち闇生ぜず(日蓮大聖人)」と口伝されています。
火とは意識の光です。意識が心の中に再現された「もの」を志向すると、「もの」は照らし出され明確に感じることが出来ます。法性とは「悟り」です。
火(意識の光)で「もの」を照らし、物質の法則や精神の法則(イデア)を想起すること(法性=悟り)が出来ます。そして我々凡夫でも、物質の法則や精神の法則に関する「イデア」を、ある程度想起することが出来ます「凡夫則極(ぼんぷそくごく) (日蓮大聖人)」。

しかし、最も高いのは未来の仏「弥勒菩薩のイデア」です。未来から伝えられた「仏の教え」で「もの」を照らし、最も高い「イデア」を想起することが、仏に帰依することであり悟りです。私たちは「仏のイデア」を感じる内なる感覚器官を持っています。
これを「又云く、南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)の南無とは梵語(ぼんご)、妙法蓮華経とは漢語(かんご)なり。(日蓮大聖人)」と口伝されています。
南無はサンスクリット語の「ナモ」を音訳したものであり、「帰依する(おすがりする)」の意味です。
妙法とは仏の精神、蓮華とは仏の体です。即ち、妙法蓮華とは未来に現れる仏「弥勒菩薩そのもの」です。
経とは、物質の法則と精神の法則である「イデア」です。
故に「南無妙法蓮華経」とは、仏のイデアを想起し、今この瞬間それに従うことです。

しかし帰依は、理屈を理解しただけでは達成出来ません。知恵第一と言われた舎利弗(しゃりほつ)ですら、信を以って(「仏のイデア」を実践し)成仏し悟りました。これを「以信得入(いしんとくにゅう)(日蓮大聖人)」と口伝されています。

詳細は、下記ホームページを参照ください。
http://catbirdtt.web.fc2.com/022nitirenndaiseizi …
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人間にとって普遍的であるとは


多様性を認めることを内包していなければならない
ということだと思います。

そういう拠り所があれば
そうでないものより正しい拠り所
なんだろうと思います。
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はじめまして。


あなたのいう『正しい』とは。
人間みんな考え方が異なります。
それによって色々な教え(宗教)があるわけです。
ですので、一言に正しいと言っても信徒からすれば信仰している教えが『正しい』というでしょう。
逆に無宗教の方からすれば、無宗教である事自体の考えが『正しい』と言えるでしょう。
ただ、宗教の中にも法律に触れるだとか倫理的な部分で一般的に理解されないものまでたくさんあります。
お金をたくさん支払う宗教もあります。
その方達の考えを理解できない身からすると、正しいとは言えないが、信仰することによってお金を支払うことを対価のように思っているのであればその人たちが望むことならばまた正しいと言えるでしょう。

人それぞれですね。
生まれる前も死んだ後もだれも見たことはないわけですからあくまで仮説ですねきっと。
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どの宗教も正しい部分・正しくない部分があると思います。


また、正しいものでも、個人の解釈の違いで捻じ曲げられたり、正反対の意味になることもあるでしょう。
幸いにも日本は多神教なので、それぞれの良い部分を参考に、時には専門の方の教えを説いてもらって、それぞれから自分に合う所を取り入れていけば良いと思います。
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キリスト教が一番正しい教えを説いて居る、唯一無二の宗教です。

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そもそも、幾つもの宗教が存在し、それぞれに信者がいるのは、少なくともその信者は、その宗教が正しいと思っているからです。

言い換えれば、「正しい」ということの定義や感じ方が人それぞれだということです。
なので、「唯一正しい宗教があるのではないかと思う」のであれば、まずは、そこで使われている「正しい」の定義を明確しなければ始まりません。しかし、その「正しい」の定義に基づけば、いずれかの宗教が正しくないということになるのであれば、その宗教の信者はその「正しい」という言葉の定義を認めないでしょう。

当たり前ですが、世間一般で使われる「正しい」という言葉の普遍的な定義を決める権利はあなたにはありません。なので、上述の理由で「唯一正しい宗教がある」などという考えは成り立ちません。もちろん、あなた自身の定義による「正しい」で「唯一正しい宗教がある」という結論を導くことはできるかもしれませんけど、多くの人がそれを認めないのであれば無意味です。

まあ、もう少し考えたらどうですかと思います。
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神というものを信じない者です。


正しい宗教はありません。神がいないのだから。

そして、
「教え」「考え方」は人によって色々あります。正しいか間違っているかはありません。
だから宗教は色々ある。
唯一正しい宗教と言えるものはありません。それぞれが正しい。信じる者にとっては。
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