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湘南新宿ラインと東横線は乗客争奪戦をしてますか?

A 回答 (5件)

直接の競合区間が渋谷~久喜以降しか無いのでほとんどしていません。

競合していたら湘南新宿ラインから東武日光・鬼怒川行きの特急は出さないでしょう。
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横浜~渋谷・新宿間に限れば、東横線の方が4~5分遅いが運賃の安さと日中の運転本数の多さから東急が優位で、JRと競合していると言えます。

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乗客争奪戦をするには、



○湘南新宿ラインの本数が少ない。
○少子高齢化に伴う人口減で、どの会社も住んでもらえるよう沿線開発に力を入れています。東急としては自社のエリアの住民(顧客)を増やす方が優先。沿線住民が減ってしまえば収入減に直結しますから。競合相手として東急はむしろ、小田急や京王、京急、相鉄などとの住環境の比較にさらされている。
○収益に対する割合は、東急の場合は自社の駅を使う人が多く、湘南新宿ラインは横浜以遠や渋谷以遠の方がメイン。

単純に横浜~渋谷の2拠点間だけで見たら迷う関係ですが、会社からすると割合としては小さいもの。
大々的に争奪戦を繰り広げる関係ではないです。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/20 14:15

湘南新宿ラインと東横線が競合するのは、副都心線も含めて『池袋』『渋谷』『武蔵小杉』『横浜』の各駅間でしょう。

それらの駅間のみで列車を使う方はどちらを選ぶか考えるでしょう。
でも、例えば東横線の日吉から渋谷に行く人が湘南新宿ラインを選択肢に入れるでしょうか。 湘南新宿ラインを使うには武蔵小杉で地理的に離れた横須賀線の武蔵小杉まで歩かなければいけないし、列車の頻度は東横線の方がはるかに高い。
同じように、大船から池袋に行く人が東横線という選択肢を取るでしょうか。 頻度は東横線ほど高くはありませんが、湘南新宿ラインを使えば1本で行けます。 『東横線沿線に住む彼女とできるだけ早く合流したい』というようなよほどの理由でもない限り、わざわざ渋谷で副都心線にのりかえるなんてしませんよね。
ということで、湘南新宿ラインと東横線はあまり強い競合関係にはないと思います。というかほとんどそんな関係にはないと思います。
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横須賀線の武蔵小杉開業以来、武蔵小杉~西大井が関東地方の最混雑区間になりました。

そうなった理由としては南武線かrら東横線に乗り換えていた層が、JR同士で定期が割安な横須賀線経由に変更したのが考えられますから、競合路線と言えるでしょうね。
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