プロが教えるわが家の防犯対策術!

図の赤いエクサが我々の宇宙で、直径は10^18光年有ります。10^18=1E(エクサ)ですから、この直径1E(エクサ)光年の球体宇宙は「エクサ」と呼ばれています。

図が直径10^18=1E(エクサ)光年よりなるエクサの集合です。この直径10^18光年のエクサと呼ばれる小宇宙が宇宙には無限個有ります。

図の赤いエクサが我々の宇宙で、回りを12個のエクサが取り囲んでいます。我々の宇宙もエクサの一つです。

この13個のエクサのセットは六方最密構造、あるい立法最密構造のいずれかであろうと予想されています。私は立法最密構造ではないか?と思っています。なぜなら立法最密構造は「金」(ゴールド)の分子が整列した構造と同じだからです。

この六方最密構造、あるいは立法最密構造のセットが宇宙には無限個有り、宇宙は、この六方最密構造、あるいは立法最密構造によって最密充填されています。これが宇宙の究極の姿です。

そしてこれらの無限個のエクサは驚くべきことに全て同期(Synchronize)しているのです。つまり、ただ単に、孤立して存在しているのではないと言う事です。

なぜなら、その必要が有るからです。全てのエクサの中心にはビッグバンの母(Mother of the Big Bang)と呼ばれる超巨大なブラックホールが有ると考えられています。

ビッグバンはこのビッグバンの母に、周りの12個のエクサから飛んで来たブラックホールが衝突する事によって起こります。

それにはまず、ビッグバンの母が十分巨大化しなければ成りません。それには時間が掛かるわけで、十分巨大化する前にブラックホールが飛んで来ても無駄に成ってしまいます。

つまり、十分に巨大化した時に、一斉に回りのエクサからブラックホールが飛んで来るのが一番都合が良いわけです。

それには宇宙に無限個有る、全てのエクサが同期していなければ成りません。つまり、ビッグバンは、宇宙の無限個の全てのエクサで同時に起きると言う事です。

そうしてビッグバンの後、ブラックホールは加速膨張する宇宙に乗って、エクサの中心から、一斉に広がって行きます。エクサの中心ではビッグバンの母が成長を始めます。

そうしてブラックホールが、加速しながら、ついに光速の1憶倍(Big Bang speed)に達した時が、10^18=1E(エクサ)光年の距離であり、ブラックホールが巨大化したビッグバンの母と衝突する時なのです。

つまりビッグバンは光速の1億倍に加速されたブラックホールが超巨大ブラックホール(ビッグバンの母)と衝突した時の運動エネルギーの開放によって起こるのです。それは計算で求められます。

こうして、無限個のエクサを有する宇宙は、一斉に死を迎えると同時に、ビッグバンという誕生を迎えるのです。つまり、我々は全宇宙とつながっているのです。このように全宇宙が生と死を完全に同期(Synchronize)する有様には、深い感銘を受けずにはいられません。


ビッグバン誕生計算式

ブラックホールを衝突させてビッグバンを起こすにはブラックホールをどれだけ加速すれば良いか計算する。

K=(1/2)mv^2

K:ジュール(運動エネルギー、Kinetic energy)

m:kg

v:m/s

宇宙の総エネルギーは分からない。仮定するしかない。

およそ、

10^72(ジュール)と仮定する。

衝突させるブラックホールの重さは、

10^40(kg)とする(およそ太陽の10^10倍)

これを公式 K=(1/2)mv^2 に当てはめると、

10^72=(1/2)10^40v^2

#ここで計算が面倒なので(1/2)を省略する。

10^72=10^40v^2

v^2=10^72/10^40

v^2=10^32

v=10^16

光速(m/s)は

c=300,000,000

c=3*10^8

#ここで計算が面倒なので3を省略する。

c=10^8

v/c=10^16/10^8

v/c=10^8

つまり、ブラックホールを光速の100,000,000

(1憶)倍に加速して衝突させればビッグバンが生じる。

およそですが、太陽の百億倍の重さのブラックホールを、光速の1億倍に加速して、同じ位のブラックホールと正面衝突させれば、ビッグバンが起きて、新しい宇宙が生まれます。

ブラックホールを光速の1億倍に加速する事が可能である事は「加速膨張する宇宙」の観測によって確認されています。それに要する「距離」が1エクサなのです。その距離は計算で求められます。


ブラックホールを光速の1億倍に加速するのに必要な距離を計算する。

以下の論文から引用すると、470億光年先の天体は、光速の3倍の速度だそうです。そして地球からの距離に比例して、遠ざかる速度も大きく成るという事です。

大雑把な計算では、百億光年遠く成ると速度が光速の1倍増えるわけです。

我々の宇宙とは別な所からブラックホールが飛んできて、そのブラックホールが我々の宇宙のブラックホールと衝突してビッグバンを起こすには、光速の1憶倍の速度で衝突する必要が有ります。この光速の1憶倍の速度を「ビッグバン可能速度」"Big Bang speed"と呼び、BBSと言う事にします。

「百億光年遠く成ると速度が光速の1倍増える」のですから、遠ざかる天体がBBS(光速の1憶倍)に達するには、

百億光年×1憶=10,000,000,000*100,000,000
=10^10*10^8
=10^18(光年)離れれば良い事に成ります。

10^18=百京であり、1E(エクサ)でも有ります。

つまり、我々の宇宙から1エクサ光年先に、我々とは別な加速膨張宇宙が有ると推測されます。
___________
https://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html

一番遠くからきた光は、137億年をかけて「137億光年」の距離を旅してきました。しかしその長い旅の間にも宇宙は広がり続けたため、光が進んでこなければいけない道のりは、スタート時点よりもどんどん伸び、光が放たれた場所自体も、はるかに遠ざかってしまいました。光が届いた現在、その場所は、もう私たちから470億光年のかなたに離れていると推測されています。

一番外側が一番速く私たちから遠ざかりますが、その現在の速度は光速の3倍以上です。
___________
http://tmcosmos.org/cosfaq/faq/faq003.html
膨張宇宙では遠くの天体はそこまでの距離に比例した速度で遠ざかっています。すると十分遠くの宇宙の速度はどうしてもいずれ光速以上になる必要があります。そうでなければ宇宙全体が一様に膨張することはできません。

「図が我々の宇宙の究極の姿ではないでしょう」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    この私の提案する宇宙の構造が正しいとして、宇宙がビッグバンによって生まれて、ビッグバンで死ぬまでの時間を計算して貰えませんか?

    つまり、宇宙の周期の時間です。宇宙の一生の時間です。計算式もお願いします。

      補足日時:2020/01/24 11:23
  • へこむわー

    訂正

    立法最密構造→立方最密構造

      補足日時:2020/01/25 07:20
  • 私の「立方最密宇宙論」と「一般相対宇宙論」の、どこが矛盾するのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/26 08:17

A 回答 (2件)

No1です。



>私の「立方最密宇宙論」と「一般相対宇宙論」の、どこが矛盾するのでしょうか?

矛盾するかどうかもふくめて勉強して下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そのような回答は不適切です。勉強して分かる位なら、最初から質問しません。

お礼日時:2020/01/26 09:42

一般相対論をきちっと学習されることをおすすめします。


まずはそれからでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!