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10年前に自作したPCで、core i7 でメモリ16GのPCを使用しています。
かなり期間が空いて、この自作PCよりも新しい、持ち運びに便利なメモリ8Gの新しいノートPC を、その性能を楽しみに期待して手に入れ、使用している次第です。しかし、10年前の自作した、PCよりも、遅くて使いづらいと感じています。

ベンチマークの差は 2067 です。
Core i7-3770K Intel HD Graphics 4000     9487
Core i7-4712HQ Intel HD Graphics 4600    7420

ただ、HD Graphicsは 600 高くなっています。

自作したPCは、ビデオカードを、2560×1440 の出力するために radeon HD 6540を付けている位で、内臓グラフィックの方が良い性能です。

こちらは、普通に使えています。

HDの動画編集をしていて、今の所、4kは全く編集していません。特に3Dゲームもしないのですが、例えば、 ワード、エクセル、パワーポイントと、動画編集ソフトと、画像編集ソフト、更にブラウザ ie、fire fox、google chrome、opera を 同時に起動すると、自作したPCは普通に使えますが、ノートPCは止まる感じになり、顕著に現れます。

ノートPCはブラウザを4つ同時に起動するだけで、処理が止まり気味になります。

10年近くの差があるのに、これよりも新しい core i7 4712HQ の楽しみにしていたノートPCの性能を今ひとつ、実感できずにいます。

今なら自作PC の場合、Corei9-9900K が良いとのことですが、現時点で、普通に使えているので考慮していません。問題は、新しいノートPCの方の速度です。

これは、メモリ8Gの差と、ベンチマーク 2067 の差なのでしょうか?
メモリ8Gを増設すれば、少しは、良いのでしょうか?
また、他に何か良い方法はあるのでしょうか?

詳しい方がいましたら、ご回答よろしくお願いします。

「新しいノートPC Core i7-471」の質問画像

A 回答 (4件)

ベンチマークテストは、PassMark のものでしょうか?


→ https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php

それによると、現在は下記のようなスコアです。スコアは、サンプルの数で変動します。

Intel Core i7-3770K 3.5/3.9GHz 4コア/8スレッド TDP 77W  スコア=9,514
Intel Core i7-4712HQ 2.3/3.3GHz 4コア/8スレッド TDP 37W スコア=7,532

2 者を比較すると判りますが、先ずベースクロックが Core i7-3770K の方が 1GHz 以上も高く、かつターボブーストクロックも 600MHz 高くなっています。これが性能能違いでしょう。ターボブーストクロック時は特手のコアのクロックを上昇させますが、TDP の制限のあるノートパソコンでは限界があります。スコアだけでなく、クロックや TDP 等も調べてみて下さい。

それに、"ノートPCは止まる感じになり、顕著に現れます。ノートPCはブラウザを4つ同時に起動するだけで、処理が止まり気味になります" の件は、ノートパソコンが省エネ志向で作られていますので、電源オプションでの設定が 「省エネ」 になっていないでしょうか。これが 「バランス」 ならあまり変わらないともうのですが、どうなんでしょう。

通常、「省エネ」 や 「バランス」 に設定してあると、アイドル時は 800MHz 付近で待機し、負荷に応じてベースクロックに引き上がられます。更に負荷が掛かった場合は、ターボブーストクロックまでクロックが上昇します。

「省エネ」 では、多少の負荷が掛かってもクロックの上りが遅く、もたもたした感じになります。「バランス」 はクイックにクロックを上げるので、それ程違和感なく使えます。この辺りの違いが有るように思います。

「Windows10」電源オプションの設定方法
https://mechalog.com/windows10-poweroptions

「高パーフォーマンス」 にするとベースクロックに固定され、更に負荷によってターボブーストクロックになります。従ってパーフォーマンスは最高となりますが、ノートパソコンの場合はバッテリの心配がありますね。

電源オプションの 「高パーフォーマンス」 ではアイドル時は電気を無駄に使いますので、普通は 「バランス」 に設定しておき、ゲーム等をプレイする場合だけ 「高パーフォーマンス」 する場合もあります。これの問題なら、「バランス」 に設定してみて下さい。

メモリに関しては、下記でメモリ不足を調べて下さい。

Windows 10でメモリの使用状況を確認する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/re …

8GB あれば通常は余裕があるはずです。ブラウザを 4 つ開けるだけで止まり気味になるのはおかしいです。確かに 16GB あれば余裕ですが、4 つ程度のオープンではそれ程差は出ないと思います。他に常駐ソフト等が沢山あって、メモリ不足になっていたら判りません。先ずはこんなところです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。前述した、「ノートPCの処理が止まり気味になる」という具体的な内容は、デスクトップの場合は4つのブラウザの起動をかけると、3秒位で4つとも出ますが、ノートPCの場合、20秒位かかってようやく4つのブラウザが起動するので、この時間の停滞の意味になります。

お礼日時:2020/01/26 15:07

モバイル向けCPUとデスクトップ向けCPUを単純比較する事に無理があります。



・1世代しか変わらない場合は動作クロックの高いCore i7 3770Kの方が処理能力が高くて当然です。
・質問中の条件で複数ソフトを同時に起動した場合、8GBメモリではメモリ容量不足で大幅なパフォーマンス低下を起こします。
※タスクマネージャーのパフォーマンスモニタでメモリ使用量を確認してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2020/01/26 15:00

「Core i7-4712HQ」は低消費電力化した製品だからねえ。

TDP37W。
対して「Core i7-3770K 」はTDP77W

動作クロックも「Core i7-3770K 」のほうが高い。
そんだけのことです。

ぶっちゃけ「Core i7-3770K 」は第3世代プロセッサの最高峰のデスクトップPC向けで
「Core i7-4712HQ」はモバイルPC向けの廉価なプロセッサです。
同列に考えちゃダメ。


・・・余談・・・

「Core i7-3770K 」2012年第2四半期にリリース
「Core i7-4712HQ」2014年第2四半期にリリース

そんなわけで、「Core i7-4712HQ」は特段新しいCPUではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2020/01/26 15:00

沢山のアプリを起動すると、遅くなる、止まるってのは、メインメモリー不足ではないでしょうか?



私はノートじゃあなく、デスクトップ2台です。そしてCorei5と古い。
1台はメモリー8GBで、もう1台が16GBです。おなじエプソンですが、後者のほうが基本スペックも上です。
Firefox等のブラウザを使っている限りは、両者にあまり差を感じないのですが、開発ソフトの重いVisual Studioを動かすと、起動や実行で大きな速度差を感じますね。

新しいノートを16Gにすれば改善するのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2020/01/26 15:00

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