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うち曽祖父は明治40年生まれで百姓と消防団やってたそうですが、消防団はまだしも百姓は明治生まれの男性の職業としてはよくあるものですか?

A 回答 (6件)

都会以外の場所では


ほとんどの人は農民でしてね
小作と行って庄屋の土地を耕して米を貰って生きていたんですよ
消防団は自治団体 仕事ではありません
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>百姓は明治生まれの男性の職業としてはよくあるものですか?


 はい。
 当時の日本は、食料に関して「ほぼ自給自足」でしたからね。
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日本は元々農業国です。

というか農業しかなかったと言っていいですね。
工業が盛んになったのは戦後、自動車産業が大きくなってからです。
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大半の人が農業やってた時代ですよ。


百姓って呼び方してるけどようは農作業する人、農民です

https://ascii.jp/elem/000/001/163/1163539/

割合高いですよ


そして語源の百姓は庶民とか一般人みたいな意味です

今の時代なら会社員とか、サラリーマンとかそんぐらいの「ふつーの職業」て感じかと
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百姓って農業です。


農業従事者は明治どころか令和の今だってたくさんいます。
今は「百姓」という言い方をしないだけです。

また、消防団は職業ではないです。
今の消防署員ならば職業ですが、消防団はその地域の火災時ボランティア組織です。
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はい、その通りと思います。


江戸時代の武家社会が崩壊し、多くの武士は土地を得て農業従事者になりました。 私の代も含めてウチの家系は晩婚なので、私の祖父が有名な大名家の武士を捨てて農業に入った方でした。 祖母はその出城の家老の娘と聞きました。 子供を多く設け、その多くは農業につきました。
詳しくは知りませんが、農家とは言ってもきのうまで武士をしていた人たち、またその子供たちが農業を簡単に始められるわけではありません。
その土地は今は豊かな穀倉地帯、つまり田んぼです。 でも、江戸時代、そこは湿地で干拓が大変だったと聞きます。
あまり知られてはいませんが、田んぼと言う土地は水が地下に逃げていかないように数十センチぐらいの下に粘土層を持ってきます。 そういった土壌改良をしなければならないことをできたかどうか。
でも、出来たから今日があるのだと思うと頭が下がります。
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