【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

「歓自在」ではじまる高村光太郎の詩の全文と意味を教えていただきたく、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

観自在こそ たふとけれ まなこひらきて けふみれば 此世のつねの すがたして わがみはなれず そひたまふ



でしょうか。「歓」ではなく「観」ですね。

 参考URLをごらんいただくと、作詩の事情もよく分かります。

 観自在菩薩(かんじざいぼさつ:一般に観音様〔かんのんさま〕と呼ばれる仏様ですね。)はとても尊くていらっしゃる。(私が)目を大きく開いて、今日見てみると、(観音様は)この世の普通の姿をして、私の身を離れずに、添っておいでになる。

というくらいでしょうか。観音様は常に私たちを見守っていてくださるのだ、ということでしょう。

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~koutarou/s12.htm
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この回答へのお礼

実家にある額にこの詩ありました。ものごころついたころから、どういう意味だろうと思っていたのです。ご解答すごく嬉しいです。
ありがとうございました!!!!

お礼日時:2004/12/30 12:46

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