性格悪い人が優勝

持続可能な社会の現実に向けてどのような科学技術を発展させれびいいと思いますか?
またその科学技術によってもたらさせる効果は何ですか?

A 回答 (4件)

昨今、サステナビリティと言う言葉はよく聞きます。


だから、内燃機関を使った自動車や火力発電所はダメだ、などの話題もよく聞きます。
特に西ヨーロッパの国々は鼻息が荒いです。
では、彼らはサハラ砂漠やサウジの砂漠、エチオピア周囲の乾いた土地の緑地化に何かしているのでしょうか。
ロシア、イランなどもそうです。
産油。天然ガスを売りますが、緑地化なんかしない。
中国もガスや石油は輸入し、石炭は自国で掘るけど、ゴビ砂漠の緑地化なんかしない。
ブラジルがアマゾンンの原始林を切り開いて畑にしているなんて可愛いもんです。
原始林と言う緑地を畑と言う緑地にするんですから。
もっとも大事な種の保存に目もくれないのは別な意味では問題ですが。
そう見ていくと、科学技術の発展は大事ですが、それより人間の考え方を変えるのが先ではないかと私は思います。
今は、砂漠や荒野を緑地に変えることが大事に思います。
緑地に変えれば気候も変わるでしょうし、農業ができるようになって人々も安定した暮らしができるようになります。
そのとき、科学や工業の力で、加工工業や物流、人々の暮らしを豊かにするインフラの整備などが意味を持ってきます。
今は、科学技術の何かが重要なのではなく、何から取り掛からないといけないかを考えるときのように私は思います。
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持続可能な社会の実現に向けて、


日常生活では、ゴミを少なくする、電気・ガス・水道の使用量を減らす、車を極力使わない・・・ということになると思いますが、これは昔に戻れと言っているのと同じで、現実には必要に迫られない限り無理です。昨年の台風による千葉の停電騒ぎのニュースを見れば良く分かると思います。

 しかし、昔への回帰は良い面もあります。
スポーツサイクルブームに伴う自転車通勤は、交通事故と言う危険な側面もありますが、健康な心身のためには良いことです。他にもいろいろとあると思います。

 持続可能な社会の実現を考える時、現実問題として深刻なのは、地球温暖化やプラスチックごみ問題であり、動力原とゴミ問題に行き着くのではないかと思います。

車の場合、ガソリンエンジンから電気モーターへの移行が加速していますが、動力源の電池についてはリチウムイオン電池を超える電池が出現していないように思います。地球温暖化防止の究極の解決策である水素を活用した車は開発競争が激化すると思います。

電力会社の電力については、原子力を超える有効な発電方式が見当たらず、これも開発競争が進むと思います。

各企業のエコなシステムの導入も加速化していくと思います。

もうひとつは、私があなたの別の質問に回答したように、人間の体内の仕組みに学んだことを実現するための科学技術というのもあると思います。

なお、現実と実現には天と地ほどの違いがありますので、そこんところヨロシク。
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未知の科学技術では単なる空想なので、既存既知の技術で言うと基本は人工知能でしょう


ただし
現在の世界経済は許容を超えた格差の蔓延定着により、非常に不安定な状態が今後も継続していきます
日本だけを見てもOECD各国中最悪クラスの相対的貧困率と格差比率と自殺率
30年間近く、実質可処分所得はずっと下がり続け、上がっているのは富裕層の貯蓄だけ
こうした前提の中で「持続可能な社会」と言っても、誰にとっての持続なのかという話しに必ずなります
平民貧民ではない
金持ちが更に大金持ちになっていくために、どんな科学技術が蔓延定着すればいいのか
こうなる
そんなもの、平民貧民には関係ありません
先ずはそこの是正が第一
科学技術はその次です
科学が発展し、貧富の差が加速度的に広がり、金持ちがどんどん大金持ちになっていく社会
それが今のところの現実的な未来ですね
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がっこの宿題丸投げすんな

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