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旧字に篩という文字があります。
一定の規格に合致するかを選別する道具です。
師は先生、専門家など一定のレベル人と理解できるにでこれを選別するのが篩と理解して良いでしょうか。
何故竹冠なのかを教えていただけませんか。

A 回答 (5件)

竹冠を使っている理由は、他の方が書かれていますように、竹製の製品だったからです。


今でも古民具を扱っている店で見かけますし、私が子供の頃には近所の農家が穀物や粉を大きさ別(等級別)に分けるための道具として使っていました。

〇使用例
 目の粗さ(間隔)の異なる篩を、目の粗いものを上に、目が細かい物を下になるように何個も積み重ね、一番上の篩に脱穀したコメをゆっくりと入れる。そして、揺らしていくと、一番下には「くず米」(欠けた米の破片)が溜まり、一番上には粒の大きなコメが残る。

その為、人間を一定の能力で「合格」「不合格」と区別したり、順位付けをして一定の順位までを合格することを『ふるい わける』と呼び、その行為自体を『ふるい に かける』と言う。

師については知らない。
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篩ってのは、網目状の笊などで、その網目を抜ける細かい物と、そうでない物を分けて選別する道具のことです、昔は竹製だったから竹冠なんだと思います


今は竹ではなく大体は金属製ですけどね

ちなみに、なぜ竹に師で篩なのかはわかりません
あなたが書いたように、才能を選り分ける意味での師が組み合わさったものかもしれませんが、調べても出てきません
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回答としては皆さんのおっしゃるとおり。



余談だけど、篩は旧字ではないです。
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師は会意文字で、原初の意味は専門家などの意味ではないようですね。


篩は主に竹製で日本語としては「ふるい」という道具ですが、中国では「シ」と言う名の道具だったため竹冠の下にシと言う音を表す文字を付加したのではないかと推測します。
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篩は、粉を取り出す道具です。


最近は金属でできていますが、昔は竹などを編んで作っていたので竹冠です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/24 16:48

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