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私は38歳男性です。現在非正規の仕事をやっております。実は10年近くギャンブル依存症に苦しんいて貰った給料をパチンコ、競馬、競艇につぎ込んで数日で溶かしてしまいます。スマホで競馬や競艇をやるようになってから借金が290万まで膨れ上がってしまいました。自分自身をコントロールしようと思っても自制が効かない状態で、仕事中まで競艇や競馬を購入して1日に.10万負けた事もあります。正直毎日が辛いです。身内がいないのでこのまま自殺するか犯罪者になるか二者択一だと思います。何かアドレスを頂けたらありがたいです。

A 回答 (3件)

3つめの道がありますよ。



依存症を寛解して抑えて更生する道です。

依存症は脳内の分泌物質がおかしくなってしまう状態のため、自分の意志ではもはや「自分をコントロールする」ことが不可能です。
人間の世界のすべては大脳が知覚させているもの。これが狂ってしまったら、それは本当に本当に大変でしょうね。
ちまたでは「人間、意思を強く持てばできないことはない!」みたいな精神論が幅をきかせていますが、そんなの嘘っぱちです。幼児向けのおとぎなばなしよりも甘く現実離れしたファンタジーです。実際には、人間は大脳のはたらき、配線、分泌物、何かがほんの少しおかしくなるだけでも今までと同じではいられない生き物です。

ですから、質問者さんもそこを理解して第三者、できるだけ専門家に相談し、更生のための手助けを求めるべきです。
長く、一筋縄ではいかない道のりだとは思いますが…。

日本だと最寄りの保健所、精神保健福祉センターなどに相談窓口があります。
厚労省のサイトを貼っておきます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

薬物やアルコール依存は身体もボロボロになる分、ギャンブル依存症はお金とかだけで済むのが幸いだ、という言い方をされることがありますが、私はこれも違うと思います。

心理学を修めた身内から聞いたことがあります。
「人間、いや動物は、『たまにだけご褒美がある』行動にもっとも依存する性質を持っている。
 『たまにだけおやつをもらえた』犬が、最も行動の矯正が難しい。(すみません、この時犬のしつけの話をしていたんですよ)毎回もらえていた犬は意外とすっぱりあきらめさせられる。たまに、の犬は「次こそは」と思ったまま、永久に待ち続けるだけだ。
 人間でいうとギャンブルや釣りがこれにあたる。釣りはたまには坊主でがっかりするが、たまには大物が釣れたり、たくさん釣ることができて興奮する。
 ギャンブルはもっとたちが悪い。『たま~に大当たりを引く』は、脳内の快楽物質が最大限放出される。その強烈さに耐えられる人間はいない」

心理学では、この「たまにごほうびがあるため、その行動を繰り返し行うようになること」を「正の部分強化」と呼ぶそうですね。

アメリカで行われた、成功者と言われる人々に対する調査で、成功者ほどギャンブルに否定的だという結果を読んでそれはそうだろうなと思いました。脳の快楽物質に溺れているようでは成功などおぼつきません。統計上、長く勝ち続けられる人は統計のはずれ値として片づけられる程度にしかいないわけですから。


化学的に依存度が高いアルコールや薬物よりも、抜けるのが難しいギャンブル依存症、
たいへんだとは思いますが、人生の最期に自分はよくやった、オリンピックの金メダルみたいなものはなくてもこの一生、自分なりにやれた、と思えることがとても大事だと思います。
依存症はこの市井の満足感を奪うと思う。
犯罪者になって、あるいは死ぬとして、その今わの際に「自分は犯罪に手を染めるほど落ちぶれたが、それでも満足だ」と思えますか?依存症に苦しめられたまま、ギャンブルに本当の意味で負け続けたと思ったまま最期を迎えてそれで幸せを感じられるとは思えません。

回復した後も、いろんな制限は残り続けると思いますが、そのぶん違う世界が見えてくるかもしれません。
回復できると自分を信じて、がんばってください。
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法律事務所に相談しては?

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まだ借金ができるからギャンブルやるのでしょうね


貴方に限らず今は年金生活者でも1円パチンコで僅かなお金を溶かしてます
身動きが取れなくならないと目が覚めないでしょう
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