【お題】甲子園での思い出の残し方

 私は都内在住の者です。もしかしたら区立や市立、都立や国立ではそれぞれ事情が異なるかもしれませんが、図書館の職員になるには具体的にどのような手続きを踏んだら良いのでしょうか?また、待遇などはどうなのでしょうか?目指す価値はありますか?教えて下さい。

A 回答 (6件)

#5です。



>”満足して帰って頂く”ことが成果です。
>それに価値があり、かつ、自分の喜びに
の部分、それに価値、ではなく、それに意義、でした。

結局は何をもってご自身が満足されるのか、だと思いますよ。
求人はなかなかでない、というのは本当だと思いますが、
臨時職員や嘱託職員の募集はぽつぽつあるようです。
がんばってください。
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こんにちわ。


図書館の職員になるための手続き、待遇、などは下で述べられているようなので、
目指す価値、について私見を…

司書の仕事は”利用者と図書資料を結びつける”ことです。
そして、カウンターで利用者と応対しますから、接客業と考えてください。
利用者の質問を受け、資料をもって回答しますので、
多くのことに対する幅広い知識も必要ですし、
利用者の意を汲み取る力も必要です。
守秘義務もありますから口のかたいこと。
カウンターでは見えない、中の仕事は細かく・面倒なことも多いですから、几帳面であること。
新しい情報を取り入れることを厭わないこと。
先にも出ていましたが、本は重いので体力も大事です。
”蔵書点検”作業の時なんかは一日に300冊以上は一人で持ち運びますよ(^^;

仕事の成果として、営業の人が売り上げ目標を達成した!というような、
見えやすい形のものはこれといってないように思います。
利用者が、望む資料を手に入れる・望む知識を手に入れる、
その手助けをするのが司書ですから、
”満足して帰って頂く”ことが成果です。
それに価値があり、かつ、自分の喜びになる、とお考えになるのであれば、
司書を目指す価値はあるでしょう。
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こんにちは!


公立図書館に勤務した経験のある者です。
私の場合は、一般事務職の公務員試験を受験して役所に採用されました。図書館司書の資格を持っているので図書館希望である旨を採用面接で強く主張しました。採用当初は図書館に配属されましたが、その後は住民基本台帳事務や公衆衛生行政に従事したりしています。私の勤務している自治体は司書職制度が確立していません。人事の停滞という弊害をもたらすからという理由のようです。区立の場合は司書職制度がありませんので、一般事務職で採用された後、図書館に配属される可能性がありますが(司書の資格がなくても配属される)、必ずしも希望通りにはなりません。また、図書館に配属されたとしてもいつまでいられるかわかりません。私の場合は4年間だけしか図書館にいることができませんでした。図書館勤務が長いと昇任が遅れることも覚悟しておいた方がいいです。
市立の場合は、司書職制度の確立しているところもありますので、ネットなどで検索してみてはいかがでしょうか。ただ採用人員そのものが少なく競争率も高いのが現状です。数年に1回の割りで採用というところもあり、欠員が出ない限り募集はありません。
都立は司書職制度がありますが、最近都は司書を募集していません。以前募集していた司書は都立学校の図書室に主に採用していたみたいです。私が通学していた都立高校にも図書室に司書がいました。司書という職業をそのときに初めて知りました。実はこのころからこの職業に対してひそかに興味を抱き始めたのです。
国立だと国会図書館になりますが、受験資格に司書資格が必要という項目はありません。仮に司書資格があっても優先的に採用になるわけではありません。最近は京都府相楽郡精華町に関西館ができましたので、転勤もありえます。採用人員が少なく、競争率は高いです。確か共通試験・一次試験・二次試験と3つの関門を突破して最終合格にたどり着きますから結構しんどいです。東京の本館と関西館ともに来館したことがありますが、ほとんどの資料は請求しないと書庫から出してくれません。
私の場合は大学卒業後に働きながら司書資格を通信教育で取得して、役所の採用試験を受験しました。仮に職員に採用されてからも公費で司書資格取得のための「司書講習」に行くことも可能です。ただ1か月以上の期間に及びますので、職場の理解と協力が必要不可欠です。返却本の書架戻しや年一回ある蔵書点検では
場合によっては重い図書を持つこともあるため、ある程度の力仕事はあります。私にとってはどうっていうことありませんでしたが。不規則勤務なので、健康管理にはかなり気をつかいました。土日祝日の出勤は電車がすいていたので楽々通勤でした。ただデートは平日しかできませんでしたが(笑)。待遇は自治体によっても異なるため一概にはいえません。司書の資格があるから特別に資格手当がつくわけでもありません。不規則勤務手当がつくくらいでした。目指す価値はあると思いますが、図書館職員になるのはかなり難しいので、頑張って勉強した方がいいと思います。
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#2です。



体力勝負と言いますか、本はやはり重いために腰を悪くする方も中にはおられるようです。
大きな図書館だとまたシステムも違うのでしょうけれども、司書さんが本を持ち運びするようなところであれば腰痛もあるのかもしれませんね。

詳しい仕事内容、価値、待遇等などについては、この「教えて!goo」もしくは「OKweb」の中でも過去に沢山質問されていますので、一度検索されてみてはいかがでしょうか。
私が答えるより、きちんとした正しい回答が得られることと思います。

直接の回答でなく申し訳ありません。
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こんにちは。



下記URLが参考になるかもしれません。

簡単に言うと、大学等で司書資格を取る。
その上で、ほとんどの図書館が公立なので、公務員試験を受験、合格する。
となります。

図書館職員の募集はちょこちょこありますが、
正職員、嘱託、アルバイト、と様々です。

↓のURLは図書館の求人情報です。
時給、待遇等はこちらである程度わかるかと思います。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/job.htm

想像よりずっとハードで、体力勝負の仕事だと聞いたことがあります。
頑張ってくださいね。

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~wir/column/librarian …

この回答への補足

返信ありがとうございます。

>正職員、嘱託、アルバイト、と様々です。

 それぞれの内訳について待遇や勤務時間などの違いの相場について詳しく教えて頂けないでしょうか?また、図書館の職員は目指す価値はありますか?教えて下さい。

>想像よりずっとハードで、体力勝負の仕事だと聞いたことがあります。

 そうなのですか?私はそうは思っていなかったので驚きました。出来れば、業務内容なども含めて詳しく教えて頂けないでしょうか?求人の文面だけでは分かりかねますので…。

補足日時:2005/01/06 20:44
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図書館司書の資格が要ります。


司書資格そのものは通信教育でも取れます。
大学の通信教育のようですね。

ただ、資格を持っている人の数が多いため手が足りているので、求人はなかなか出ないようです。

この回答への補足

返信ありがとうございます。

>資格を持っている人の数が多いため手が足りているので、求人はなかなか出ない

 これは本当ですか?だとしたらショックなのですが…。目指す価値はありませんか?

補足日時:2005/01/08 11:29
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