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新型コロナ、なぜ、ここまで問題になっているのでしょうか?
当初はインフルエンザ程度で警戒はすべきだが恐れる必要はない。
また、パニックになるなどまず考えられないという話もありました。
しかし、実際には株価はリーマン・ショックを超える勢いで急落。
EUでは殆どのお店が締まり国境の復活、更に商品も店頭からなくなるなど世界中で大混乱です。

どの点がインフルエンザと異なり、当初の楽観的な話から変わったのでしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

現在、治療薬が無いから、お前は馬鹿か。

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WHOのお馬鹿さんのせいでこうなった。

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致死率は0,5%。

つまり200人に1人。
サースは9,6%。
通常のインフル、国内感染者は2016-2018の三年間で
平均1千万超。
コロナは1500人(3月28日現在)。

感染力は同じぐらい。

インフルの致死率は0,1%と多いが
それにしても、数字だけなら、インフルの方が
はるかに怖い。

インフルなど毎年のように流行っているが
騒がない。
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No.14続き


もう最初のフェーズは昔話ですよ。
何時までも引きずっていないで、今のフェーズで動かないと、いや動かないで・・。

2度目の自粛のときだ。

いつ気付くのか日本人たちよ。

世界が見えているかって感じだよね、今。
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初期段階。


感染者1桁代ならば、インフルエンザと思って同様の対策でかなり対処できるという類のもの。
政府が言っているフェーズですね。元はWHOの指針だと思う。
2桁で危機感。
3桁で国益を阻害する恐れ発生
4桁で戦国時代に突入です。
地域医療が崩壊したら地獄化します。火葬場が不足して何処かの体育館やスケートリンクにでも山積みしておかないとイケなくなる。
恐ろしいのは、感染力の強さで、3、4、5桁と数週間で進んでしまいます。
このことからも無症状の若い世代が、感染媒体とて一役担っているのは間違いないことで、だから政府は学校を一斉休校にしたのですが国民は何もわかってくれていなかったということなる。思い出がどうとか、解除されて安心感さえ漂っている最中です。
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まずインフルエンザと違い、今の段階では正式なワクチンや予防接種や特効薬が開発されていないのど、日本国内でもコロナウイルス感染者数が増えていくと、恐ろしいオーバーシュート現象も日本国内で起こりかねないから、新型コロナウイルスをたかがコロナウイルスと決して軽く甘く見てはいけないのは、紛れもない事実だけど。

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no.8です。



ーー多少死者数が多い程度でちょっと良くない風邪というていどでパニックにはならない気がするのです。

そうですね、心理的な方面から考えてみてください。
要するに薬が存在しても100%改善するとは限らない。これは事実です。しかし、一方で薬が存在するということは改善の見込みがあると「希望」が抱けるわけです。医者の治療を受けられることもさらに考慮すれば心配と同時に多少たりとも安心感が生まれるわけですね。そうして人々は療養しながら「しばらく様子」を見ることができるのです。待つことができるのです。
精神的に一時落ち着くことができる事で、一斉にパニックに陥ることがないわけです。

ただ、現在はその安心要素があまりにも少ないのです。
そのうえ、買い占め問題など様々なデマが流れてしまい、人々の不安が煽られているため集団心理として不安がピークに達すると皆が一方向に同じ行動に走る傾向があるわけです。日本国内だけではなく、海外でも同様です。これが集団パニックです。
「~~がなくなるかもしれない、心配だ」・「~~すれば感染するかもしれない」など人々の何気ない指摘や的を得た発言ですら、不安を刺激する要因となるわけですね。個々が各々しっかりと状況を判断していれば、集団心理に引っ張られ過ぎないのですが。
一度火が付くとなかなか止められないのが集団心理です。
集団心理は時に社会を大きく変えます。


集団免疫には一理ありますね。ある特定の隔離した地域に元々健康体でありながら新型コロナに感染した人々を集め、自然治癒により抗体を体内で作ることができ、そのうえ外部へ抗体を取得することが可能になればワクチン・治療薬の開発が早まります。
実際、完治した人々には抗体が存在しているそうですから、不可能ではない話です。
件数を増やすことで、開発を促進させるのです。

ただ、「特定の地域」が社会全体になると問題が起こります。単純に抗体を作れる人作れない人、「助かる人」・「助からない人」の差別をつけてしまうことが問題だということですね。加えて新型コロナは持病をお持ちの方々が感染した場合、重症化しやすいのです。現代日本は少子高齢化です。つまり、長寿である一方で国民に病人が増えているため、自然の摂理に沿う事で人口自体の減少が著しく加速してしまう恐れがあります。これは国の存続にかかわることですね。
イギリスの場合も、大規模な人口減少の危惧が残っています。

日本政府が検査機関の独占をやめ、より多くの民間企業にデータを公開し、感染者の任意による実験を行うなど社会全体が協力しあうことでワクチン・治療薬の早期開発を促すべきですが。
利益が絡んでいるため、民間企業は独自に開発をしており。日本国内で別々に行動しているために開発が遅れているのです。

ただ、海外では既に臨床試験にまでこぎつけているそうです。また、海外に存在する日本企業も同じく海外で臨床実験に挑もうとしています。何カ月も時間がかかる予定ですから、個人的には国単位で有効な治療薬を求めて様々なアプローチをすればいいと思いますが、日本は非常に閉鎖的すぎると思いますね。
この件の内情を調べてみるとわかりますよ。様々なメディアですっぱ抜かれています。
有効な取捨選択がなされていないのです。

最後になりますが、ウイルスにも性格があるのです。
インフルエンザにはインフルエンザの性質や活動パターンがあり、新型コロナには新型コロナの性質や活動パターンがあるのですね。
それぞれに似合った対処をしなければ効果がないのです。
考えてみてください。大人が子供の小さな靴を履きますか?履けませんよね。合わないのですから。
そのことを政府はいち早く気づくべきだったのです。
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健康に歩いている人が急に倒れて数秒で死亡。

一人だけでなく何人を出てくると、町全体にパニックが起こります。中国でも、イタリアでも、フランス、スペインでも、このような死に方を目にするようになったからです。日本では、病院での死亡者ばかりなので、呑気なことを言ってますが。
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#6です。

お礼ありがとうございます。

>こちらを見ると基本的には集団免疫と弱毒化で過去のインフルエンザのように勝手に勢いが衰えないのでしょうか。イギリスなどはどちらかと言えば集団免疫とこの弱毒化すら期待しているように見えます。

衰えるかもしれません。衰えないかもしれません。勝手に衰えてくれれば問題ないですが、もし衰えてくれないと大問題になります。それこそ本当の大混乱です。今は「パンデミックになった」とはいえ、そこまで大問題ではないので、今のうちに対応するしかありません。「衰えてくれるならいいな・・」では済まないのです。

>また、例えば、インフルエンザだとアメリカだけで1万人くらいが死亡するのが普通ですし、それと比べればパニックになるほど危険とも思えないのです。しかし、世界は今パニック(過去最大の株の暴落など)になっています。

インフルは「予防薬と治療薬で抑えて1万人」です。またアメリカは医療費がバカみたいに高く、治療を受けない人もいます。日本の場合インフルに掛かる人は年間1000万人程度、死者が(基礎疾患による死亡を含む推計で)3000人程度なので、致死率は0.0003%です。コロナの致死率は日本で2.75%なので、ぜんぜんレベルが違います。


>インフルの治療薬などはありますが、しかし、数字を入れば十分すぎるほどの人が亡くなっており、なぜCOVID19のみパニックになるほどここまで恐れるのか?それがわからないのです。

それは今のところコロナの感染者と発症者が抑えられているからです。インフルと同程度1000万人の発症者がでれば、致死率2.75%でも死者が2750人になります。これが「少ない」といえるかどうかは別です。

またスペイン風邪の大流行という事例が過去にあります。
大正時代に流行ったインフルエンザなのですが、世界的な大流行で世界中で5000万人の犠牲者を出したと推計されています。しかもこのスペイン風邪は最初の年と翌年の冬の2回流行し、2年目のほうが毒性が高く特に若者と子供が大量に犠牲になりました。これは予防薬も治療薬もない当時、感染した膨大な人々の中で毒性が高まって、翌年に流行ったウイルスによる死者が多かったからです。


>ホリエモンなど恐怖症などで気にせずフェスティバルを開催すると強気な発言をしていますが、彼は恐怖症という言葉を使いましたが、統計的い見るともちろんインフル同様(それ以上に)に恐ろしい病気ではありますが、実際のリスクに比べて極端に恐れすぎているのではないかと思うのです。
本当にこのウイルスは世界の経済と止めるほど、EUの理念を曲げてまで国境を作るほどに危険な病気でしょうか?

忘れてはいけないのは「予防薬も治療薬も今のところない」ということと「感染者が増えれば、ウイルスが変異して毒性を強める可能性がどんどん高くなる」ということです。

だから今後スペイン風邪のように「2年目の流行で毒性が強く致死率が上昇」しないように、極力感染者を増やさないようにするしかないのです。

>集団免疫
集団免疫を得るには時間がかかるし、いつ免疫ができるか分かりません。またインフルエンザ同様変異のはげしいコロナは免疫があっても変異したものには無力かもしれません。

私は個人的に「すべてのやり方を肯定しているわけではない」ので、ホリエモンの言い分も分かるのですが、しかし同時に「とにかく爆発的に感染者が増え、毒性が強くなるリスクは極力避けること」が重要だと考えています。

>経済が止まることについて
結局のところ「感染を広げないようにすると経済が止まる」わけです。接触を減らすのですから、経済はどうしても鈍くなるわけです。しかしスペイン風邪のような大流行が始まってしまえば、もっと経済は打撃を受けます。
 その手前でコントロールしている今の方が「まだマシ」かもしれませんし、結局それで大流行が起きなければ「あの騒ぎはなんだったのか・・」と言うことにもなるでしょう。

しかし、今やらなければならないことは「とにかく感染者が急激に増えることを防止すること」で、これしかできない(予防薬も治療薬もない)ということを念頭に置いて頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

スペイン風邪についてはマスコミなどでもあまり話題になっておらず、漠然と大きなパンデミックがあったらしいと思っている程度で気にしていませんでした。また、記事になっておらずハッとさせられました。今以上に悪化する可能性もあり、最悪の事態を考えて対策を打つ必要があるのですね。大変参考になりました。

お礼日時:2020/03/20 14:21

わかりやすく言うと潜伏期間が長い、タイプが2種類あるのが最近解った、軽症タイプと重症タイプです。


軽症タイプは熱も平熱です。
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