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近い将来アメリカが不況等で大混乱に見舞われて最終的には分断・・・なんてなったら面白そうじゃないですか?というより個人的には現実味を帯びてきたような気がします。

よくフィクションで弱体化したアメリカが登場する作品もありますが数年前まではそれも全くの眉唾モノに思えました。

が、オバマの軍縮政策を皮切りにして特にトランプ政権が誕生したあたりから急激にアメリカ国内の分断、弱体化が進んだというイメージがあります。

そもそもアメリカ自体他民族、連邦制国家であり、戦後より未だ差別感情の残る中公民権運動を経験していたり、富の集中に起因する格差が進んでいますが、近年は個人が情報を発信しやすくなったのもあり、相互のズレや分断が可視化されるようになったというのも大きいでしょう。

これまでのアメリカ合衆国も決して一枚岩とは言えない状態で最近も今までと実際は変わりないのかもしれませんがグローバル化の反動のあおりをアメリカが被ったとしたらどうなるでしょうか。

今のアメリカは民主主義、法の下の平等を謳いつつ実際覇権主義的な面がありますが、もし今後グローバル化の反動で世界情勢が帝国主義的、地域主義的なものに変化し、または白人至上主義や共産主義が再び勃興すればなんだかアメリカは二つかそれ以上に分裂しそうな感じもするのですがどうなんでしょうか。

赤い州、青い州のような地域的側面も合わせれば双方ともに支持者がついて分断が発生するかもしれません。

少なくとも焚きつければ各地で暴動ぐらいは起こりそうですがどう思いますか。

新型コロナがそうであるようにドルの大暴落や人種差別による分断などもいつ発生するか分かりません。

西ローマ帝国やハプスブルク、モンゴル帝国然り、疫病や不況などのふとしたきっかけで多民族国家は滅亡し、同時に新たな国が分離独立して版図が変わっていくというイメージもあります。

宗教的な分離も地味に欠かせないでしょう。

今のアメリカは性質上、そういった国家滅亡の要因となる種をいずれも内包しており、そろそろいつ火がついてもおかしくないかに思えます。

アメリカって大多数の日本人、というか一般人からしたらとにかく強力で安定している、世界のリーダー的な印象が強いのかもしれませんが、実際中国が次世代の覇権を握りそうですしイランのこともありましたしふとしたことで実はアメリカも結構危機が近づいてると我ながら思ったのですが実際はどうなんでしょうかね。自分自身無学ですが気になったので分裂の原因、程度、その後の経過など考えられるものがあれば教えてください。

A 回答 (5件)

近い将来アメリカは弱体化、もしくは分裂の可能性もありますか?



*******ないです。
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アメリカは、すべての国から完全封鎖されても、自給自足ができる国なので、分裂などありえないです。

何か起きるとGREAT AMERICAで国旗と国歌のもとに、強烈な一枚岩に結束する国です。
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近い将来アメリカが不況等で大混乱に見舞われて最終的には分断・・・なんてなったら


面白そうじゃないですか?
 ↑
面白いですね。
今まで散々好き勝手なことをやってきた
米国です。
是非、衰退滅亡を見てみたいです。




今のアメリカは民主主義、法の下の平等を謳いつつ実際覇権主義的な面がありますが、もし今後グローバル化の反動で世界情勢が帝国主義的、地域主義的なものに変化し、または白人至上主義や共産主義が再び勃興すればなんだかアメリカは二つかそれ以上に分裂しそうな感じもするのですがどうなんでしょうか。
 ↑
ああした寄せ集めの人工国家は、上り調子の時は
良いですが、いったん落ち目になったら脆いと
思います。
寄せ集め国家は、利益になるから集まるのです。
落ち目になれば、その利益が無くなります。
つまり国民を束ねている力が失われる、という
いうことです。




赤い州、青い州のような地域的側面も合わせれば双方ともに
支持者がついて分断が発生するかもしれません。
 ↑
日本などは人種的にほぼ均一ですし、
言語も同じです。
しかし、米国は人種は雑多だし、英語が通じない
箇所はいくらでもあります。
分断の要素は十分過ぎるぐらいあります。




少なくとも焚きつければ各地で暴動ぐらいは起こりそうですがどう思いますか。
  ↑
ロス暴動を彷彿させますね。
上手くやれば暴動を起こすのは可能でしょう。



新型コロナがそうであるようにドルの大暴落や人種差別による分断などもいつ発生するか分かりません。
西ローマ帝国やハプスブルク、モンゴル帝国然り、疫病や不況などのふとしたきっかけで多民族国家は滅亡し、同時に新たな国が分離独立して版図が変わっていくというイメージもあります。
 ↑
ローマ人の物語の作者、塩野七生 さんも、
多人種国家は滅びる、と指摘しています。




宗教的な分離も地味に欠かせないでしょう。
 ↑
キリスト教中心ですが、イスラムが増えていますね。
あと増えているのが、無宗教です。
既に国民の1/4が無宗教です。
無宗教とキリスト教、イスラムの三つ巴ですかね。



今のアメリカは性質上、そういった国家滅亡の要因となる種をいずれも内包しており、
そろそろいつ火がついてもおかしくないかに思えます。
  ↑
だから火がつきそうになると、戦争をやるのです。
あそこが戦争大好き国家なのは、戦争ほど
国民を一丸にする政策が無いから、という面もある
からです。
湾岸戦争では大統領の支持率は90%に
なりました。



アメリカって大多数の日本人、というか一般人からしたらとにかく強力で安定している、
世界のリーダー的な印象が強いのかもしれませんが、実際中国が次世代の覇権を握りそうですし
 ↑
ワタシは、米国衰退崩壊よりも、中国の衰退崩壊の
方が早いと考えています。
中国は年間20万~30万の暴動が発生しています。
人口も減少しはじめます。
落ち目になったら、ああした独裁国家はもっと脆いと思います。




イランのこともありましたしふとしたことで実はアメリカも結構危機
が近づいてると我ながら思ったのですが実際はどうなんでしょうかね。
 ↑
崩壊はともかく、いずれ衰退をはじめると
思いますが、まだ先じゃないでしょうか。
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弱体化する可能性はあると思いますが、多分分断になりません。

なぜなら、南北戦争の時のように、簡単に分けられないからです。よく勘違いされていますが、州がレッドかブルーだからって住民がみんなそうというわけでもないです。一つの党の支持層が50%を超える州は非常に少ないです。勿論、共和党が強い州と民衆党が強い州はあります。ただ、州に関係なく、都会の殆どが民衆党です。一方で、地方の地域は殆ど共和党です。だから、とりあえず、土地は綺麗に分断できません。国民は別かもしれません。今度の選挙にアメリカの将来がかかっていると思います。
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プロファイルに書いたようなものです。


あなたにおっしゃっていることは、はっきり申し上げて『支離滅裂』ではないかと思います。
全く論理的でないですし、事実にも数量的な客観性にも乏しい。
だいいち、あなたはアメリカに来てこの地の人とどれだけ話し、それだけ理解しましたか?
別の方の質問へのコメントでも書きましたが、良く日本の方は『日本人は・・・』、『アメリカ人は・・・』と言いますが、単一民族国家の日本と違い、アメリカは多様です。
日本の銀座であなたが道に迷ったとして白人に道を尋ねますか?
ニューヨークでは私に平気で道を尋ねます。
その違いが判らないでよく宗教論をぶちますね。
柔軟性に欠ける日本の方が多様性に耐えられなくなって自殺者なんかが増えるんじゃないですか?
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