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歯科治療でセラミックは保険がきかないのでしょうか?
もし、そうなら、金属での詰め物は健康保険がきくのに、なぜ、セラミックはきかないのでしょうかね?

A 回答 (3件)

そのとおりでしょうが、詳細はちょっと。


アメリカでは水道水にフッ素を入れていますから、アメリカ生まれの人はほとんど虫歯がないとされます。そのため歯周病が多いとされます。
そのため、どのみち高価とは思います。

ただ、古くからポーセレン(セラミック)前歯が標準ですね。

イギリスでは大量に供給するため、熟練の技工士が、猛スピードで作りベルトコンベアー方式で、焼成します。

形を作り、水分を蒸発させ、電気炉で焼きます。
この工程が時間がかかります。
最近は水を使わないようですが。

インレーについては最近はかんたんなはずですが、英語教育などを見てもわかるように、医療改革は進みません。

アメリカでは理化学系大学を卒業しないと、医科大学の入学資格を得られませんから、直ぐに医学の勉強を始めます。

日本ではまず教養課程から。そのため、栄養学などは習わない。時間がないですから。

歯周病治療なども数十年遅れていると言われます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2020/03/31 10:31

作るのに時間も手間もかかるので高価です。


原料は銀合金の場合は安い。
金の場合は高価なので保険はきかない。

セラミックの粉末を作るには、難しい化学技術の蓄積が必要。
(複雑な色が必要。それぞれの人の歯の色は違うので)
作る人の高度の技術が必要。

ただし、セラミックのみの歯は、アメリカやイギリスでは保険適用で50年以上前から。
歯科医療は常に50年以上遅れていると言われるゆえんです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

アメリカなら、民間の保険会社?

お礼日時:2020/03/30 20:32

国が必要以上の処置だと判断してるからだと思います


だから金属アレルギーだったり前歯などの目立つ部分はセラミックは保険適用ですよね?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2020/03/30 20:32

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