dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

自然界には、一説によれば130万種をこえる生物が存在しているといいます。
これらの生物は、外見も違う、食性も違う、行動様式も違う、つまり、生き方
が大きく違うものたちが共生しているという事実は極めて興味深いことだと思
います。

一方、人類においてはこれまで、多様性が認められてきたかといえばそうでも
なく、時代としてこれを認めてゆこうという方向性があると思います。企業に
おいても「ダイバーシティー」などということが言われております。
ですから、これから発展してゆく概念でしょう。

人間は、他の生物に比べ、外見も食性も行動様式も大きく違うということはあ
りません。ただ、精神面・思想・能力などは、思われている以上に違いがある
だろうと思います。

1.人間の多様性をどのようにお考えですか?

2.自然界の一員として、他の生物の多様性をどう考えたら良いと思いますか?

質問者からの補足コメント



  • 大友裕子という人は知っていましたが、実は昨日初めてチャンと聴きました。
    私の心にビンビン響いて、涙が出ました。

    ルーデル氏と同類ではないかと思いました。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/17 15:29

A 回答 (17件中1~10件)

個性的なほど!輝く


確かにですね
(  ̄▽ ̄)にっこり

科学の進歩で自然界の破壊
人類の経済的利益を追求して
失敗してしまった国家



こんな話を思いますね

でもでも、自然界の脅威を
100年以上の努力とその他
様々な状況の賜物で

解決された、日本住血吸虫の話なんかを聞くと( ;∀;)涙がでてしまいますよ

https://youtu.be/a1dtgqpemjc


https://youtu.be/xjHA-J1RYiQ

自然と環境と人間

大好きな漫画の1冊なんですが!

しっぽの声⑥巻

自然と人間と動物
どうあるべきか
すご~~~~~~~~く!
考えさせられる
話でしたよ
「多様性とは?」の回答画像17
    • good
    • 1
この回答へのお礼

返信が遅くなってしまいました。コロナに感染したわけではないですよw

日本住血吸虫の話、面白かったですし、大変に考えさせられました。
この動画の製作者は、なかなかの人物ではないでしょうか?

「ミヤイリ貝」が何故特定の地域に大発生したのか?また、ミヤイリ貝の自然界の中での
働きは、害だけであったのか?つまり、撲滅させることが唯一の方法であったのか?など
など。

対症療法的な発展がこれまでの科学の発展と言えると思っていますが、より深い次元の発
展がなければならないと、改めて思いました。
そのためには人類の哲学的発展がやはり必要ですね。

お礼日時:2020/05/03 16:23

大友裕子さん



( ̄▽ ̄;)愕然としましたよ

力強さと哀調!

人の生き方って考えさせられる
歌声でしびれましたよ

多様性があるからこそ
結び付いて
多様性があるからこそ
離れていく

恋愛って
普遍的な価値観で話題にされるけど
実質的には、個人の趣向ですもんね


傷心を聴きながら

この歌が、連想されたので





(  ̄▽ ̄)にっこり

今の時代では、考えられないほど
恋愛ってものが、個人の価値に委ねられてた時代なんですね

今の時代では、違った意味での
女性の価値観や恋愛の価値観

勉強になりましたよ

感謝(。-人-。)ですます
    • good
    • 1
この回答へのお礼

和田アキ子、声が若いですね。リズム感があって、上手いと思うんですが、
何故かあまり好みではないんです。

大友裕子にはすっかり惚れてしまいました。

多様性があるほどに個性を輝かそうという意識が強くなり、魅力的になって
ゆくのではないかと思いました、本来は。

お礼日時:2020/04/26 06:21

今の時代では



多様性を強く求められるのか?

協調性を強く求められるのか?

②の自然界だと

①多様性を求める主軸が、人類が主体的な自然観なのか?

②人類も自然と協調しながらの自然観なのか?

①の場合!人類が主体的な自然観って
温暖化問題や遺伝子組み換え技術
なんかが!とりあげられそうですね

神の領域なのか?
単なる経済活動なのか?

②の場合だと
コロナ騒動からして、人類の無力を痛感してますよ

無力だからこそ、抗うはずが!
無力を認めない人々が、喧々諤々の批判の嵐ですもんね


追記
大友裕子さん
いまから拝聴させてもらいますね
(  ̄▽ ̄)にっこり

他のカテゴリーにかかりっきりに成ってました
m(._.)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自然界のことに関する科学的成果というものは多々あると思うのですが、
現代においては一般的な世界観が、自然界のものは人間が消費するもので
あり、人類の経済的利益が優先される、というものに気が付いたらなって
いた、という感じですよね?

この世界観・人間観の「歪み」を明らかにしなければならないと思ってい
ます。

現代は科学というものに権威がありますから、政府にしても、大企業にし
ても、科学というもののほんの一部を断片的に利用している、と私は思っ
ています。

また、科学者自体の目的観という問題もあると思っています。

お礼日時:2020/04/26 06:10

①神が人間にのみ与えた特権があります


人間だけが「向上しよう」「成長しよう」と思うことができる。
ただ流されて生きているだけではなく、
もう一歩深い、人間としての方向転換をしようと思うことができる
これです

②人間界であれ自然界であれ、単独で存在しているものはなく、
すべてが互いに縁となりながら現象界を形成している
縁起の法、‥参考
http://rokusann.sakura.ne.jp/sub4.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

成長・向上した結果、本当の意味での多様性が実現するということですね?

すべての存在が、かけがえのないものであるということですね?

お礼日時:2020/04/26 05:57

生物同士が関わり合って「生態系」を作り上げています。


地球と生物が互いに関わり合って地球環境を一定に保っていると言う事は地球と生態系が互いに関わり合って地球環境を一定に保っているとなります
生物同士の生存競争等により生物種間のバランスが崩れると生態系のバランスもまた崩れます
バランスが崩れたままもとに戻らなければ生態系が崩壊してしまいます。
そうならないように崩れたバランスがもとバランスにより戻る事が重要となります。それを「可逆性」と言います
「可逆性」が維持されるには生物種間のバランスの崩れが生態系全体のバランスに与える影響を小さく抑えるられる事が重要となります
具体的に言えば「一つの生物種」が絶滅してもそれによってその生物種が生存していた生態系のバランスに与える影響が小さい事が重要だとなります
生物種それぞれがもつ「影響度」が小さい方が「可逆性」を維持されやすいと言う事です。
ですから同じ個体数であっても生物種が少ない生態系より生物種が多い生態系の方が「可逆性」が維持されやすいことから生態系を維持するには「生物種の多様性」が重要となります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生物種が多いほうが(適当な数というものはあるでしょうが)可逆性が
維持されやすいという点、納得しました。

お礼日時:2020/04/19 01:39

訂正



自らの価値なしと思っている者が
真の勝ち、なし存在だ

ではなく

自らの価値なしと思っている者こそが
真に勝ちなし、人間なのだ

正しくはこちらです
m(._.)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

了解しました。

お礼日時:2020/04/17 14:56

①人の根源や純粋無垢な個性だと


思いますね
個性って言葉が出てくると
すぐさま
社会性なんて言葉で蓋をしがちなんですけとね

社会性と言う、共通の価値観なんかで
覆い尽くせるはずもなくて
第二次世界対戦当時の
ドイツ空軍 爆撃王で知られる
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルさん
この人の話なんか、特に個性ってのを
思い知らされますね





良かったらどうぞです
(  ̄▽ ̄)にっこり

動画最後に紹介される
ルーデルさんの名言が!

自らの価値なしと思っている者が、真の勝ち、なし存在だ
個性から価値を見いだし、勝ちに繋げる

多様性とは、個性であり
個性から、どんな価値を見いだして
どんな勝ちに繋げるか!


勝ちの定義は、
とりあえず置いといて

個性を包み隠すような
社会性ってのも
ある意味、問題ではあるんですけどね

世界対戦のドイツ軍を題材にあげてますが、英雄をもとめてたり!戦争や争いを肯定してるわけではないので
御了承くださいませ

②については!
また、のちほどお伺いしますね
「多様性とは?」の回答画像11
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>人間の純粋無垢な個性

うーむ、なるほど。

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、「闘将」ですね。
上杉謙信の臣下で、名前は忘れましたが、銃弾をものともせず突進し、数々の武勲を
挙げた猛将がいたそうです。謙信がその闘魂を惜しんで、前線から外したと言われて
いるそうです。

そのような人たちが、戦争ではなく、人類の平和と幸福のために同じように働いたな
らば、どれだけの価値が生まれるか?

人間の折角の個性は、残念ながら時代の目的観によって強く方向づけられてしまうも
のでもありますね。

>自らの価値なしと思っている者こそが真に勝ちなし

いいこと言っていますね。人物だったのでしょう、惜しいです。

お礼日時:2020/04/17 14:54

民族多様性の方向は、民主主義を、言い換えているのでしょう。

それを肯定しつつも、1つに、グローバリゼーション→ローカリズム=自国民優先主義を、金融株主、雇用、市場、安全保障はしていかなくてはならないでしょう。手始めにTPPを打ち切り、雇用、市場、金融、安全保障を外国資本から守る必要があります。もうひとつはコーポレートガバナンス、ステークホルダーのベクトルを、株主→従業員に切り換えることも必要でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

経済の問題は別カテゴリーになりますので、今回ここでは詳しく述べませんが、
大まかにまとめれば、大企業と政府の肚の内は、利益・税収の安定・増大、それ
と「自分の手柄」しかないと、疑っています。

>コーポレートガバナンス、ステークホルダーのベクトルを、株主→従業員に切り
換えること

が重要であると、誰もが言うでしょう。で、そういう改革をしているように見せる
でしょう。そのことによって一般大衆が、「できることはしているんだ」と、思っ
てしまうことが危険であると思います。

最早、社会の上層部には上で述べた目的観しかなく、その多様性は一般大衆の中に
しか残されていないと思っています。
皮肉なことに、若い世代とか女性もさることながら、中高年の男性の中に。

下から上を変える以外にないと考えています。それが、民主主義の真髄であると思
っているわけです。

お礼日時:2020/04/17 14:37

人には、それぞれの人間観というものが存在しております。

私とにゃんポコさんの人間観も異なるところがあるでしょう。

ところで、人が人生を進める時、それは人のために思って行為する時に、人生が進むのだと思います。この時、思う人と言うのはそれぞれの人間観によって心に呼び起こされる人間像であり、その人の像に対して、何かを発露するわけです。その対象が広く普遍的なのか、狭く限定的だが具体的なのか、様々あろうが、それぞれの人の持つ人間観の差異が、社会の彩を増してあるわけであります。

例えば、医師は具体的な患者像を持って、その人の抱える病を癒そうと闘うわけです。
詩人は、人の心に作用する言葉を探して、焦燥や暗闇を晴らすべく詩を紡ぐのであります。

自己表出が自分一人で完結するものではなく、他者に作用する事で作品になるように、アーティストであっても、ついぞその創作が他者無しに完成することはあり得ないわけです。実務者なら尚更です。

その他者と言うものを結像させているものが、それぞれの抱く人間観であるから、それぞれの人間観の差異、即ち多様性が、益の多彩さを生み出すことになり、人社会の豊かさとなるのであります。

まとめますと、
1.人生が進むのは他者のために行為する時である。
2.その他者とは、自ら抱く人間観によって結像する。
3.人間観は人それぞれある。

と言う事になります。

もし、自然界の生物ために何か人類が振る舞わなければならないとするならば、乱消費をやめて、大事にする事です。現代は、人の生活が自然のサイクルから遊離してしまっているので、人の中の自然を取り戻す事が、自然を生かし、人も生きる道だと思います。自然が死ねば人も死ぬのは必定なので、作用するのは、人の方に作用せねばならないでしょう。
人の中の自然とは、活力であり、生命に対する尊厳、姿勢の事を言うのだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「人間観」の多様性である、と。

キサラギさんらしい、深く、興味深い視点ですね。

>人生が進むのは他者のために行為する時である

「行為」、勿論「善」の行為ですね?

細かいことを言えば、「人間観」に「世界観・生命観」を加えれば、自然界に
対する善の行為の基準が得られるということになりましょう。

お礼日時:2020/04/17 14:18

地球と生物が互いに影響しあって地球環境を一定の状態に保とうとします。

これを「恒常性(ホメオスタシス)」と呼びます
「恒常性(ホメオスタシス)」によって地球環境は一定の幅で推移する=一定の状態に保たれるのです
「恒常性」と「多様性」との関係
それぞれの生物がそれぞれのの環境下においては生存するために適応しようとします
具体的に言えばそれぞれの環境がそれぞれの環境下にある生物に対して「適用」させようとする「圧」をかけると言う事です

それに対してそれぞれの環境下にある生物がそれぞれの環境下で適用しようとすることで生物が生存している環境に対して生物が生存しうるように「圧」をかけるのです
これは生物と生物との関係においても言えることです。
上記によって地球上に存在している数多の環境が一定の状態に保たれるのです
地球上に存在する数多の環境が互いに影響し合う事で結果として地球全体の環境が一定の幅で推移する=一定の状態で保たれるのです
故に地球全体の環境が一定に保たれるるには地球上に存在する数多の環境が一定の状態に保たれる事がとても重要なのです
地球上に存在する数多の環境を一定の状態に維持するためにはそれぞれの環境下が適用出来る生物が必要なのです
以上を踏まえて言えば
生物が多様であるからこそ地球全体の環境が一定の状態に保たれるのです
生物の「多様性」が「恒常性(ホメオスタシス)」を保つのとても重要なのです
人類と人類以外の生物の多様性との関係
人類以外の生物が多様であるからこそ地球は恒常性を維持出来るのです。
人類にとって適応出来ている地球環境が維持されること人類の存続にとってとても重要です 
故に人類の存続にとって生物の多様性はとても重要となります
    • good
    • 1
この回答へのお礼

一面は、それぞれの環境が、環境下の生物に「適応させようとする圧をかけ」ていると言える。
他面では、それぞれの環境下の生物が、環境に対し「生物が生存しうるようにとの圧をかけ」
ている、と。
そして、存在する多くの環境が互いに影響しあうことにより、恒常性が保たれている、というこ
とですね?

この考え方自体は、納得できるものに思えます。しかし、恒常性を保つために、多様でなければ
ならないということの説得力に欠けるのではないかと思います。

つまり、恒常性を保つことにおいて重要なことは、環境と生物(主体)との関係性であると、読み
取れるということです。

お礼日時:2020/04/17 14:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!