プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ウイルス一般についてですが、ウイルスはN95のマスクを基本的には透過できません。
そして、ウイルスは宿主から離れは長く生存することができません。
実際、集団免疫ができた過去のスペイン風邪はウイルスが消滅して現在では一切流行っていません。
6,7割が集団免疫ができればそれでウイルスは消滅したわけです。

何かウイルスが発生すると人類はN95のマスクを装着。
例えば、COVID19であれば潜伏期間が2週間ですので2週間装着です。
発症した人と接触者は病院で隔離。接触者の特定ができないなら、更に2週間、4週間の装着でウイルスが地球上から消滅しませんか?

私が思いついたN95マスクの問題点としては、
■装着が難しいことと
■息苦しくなること
■コスト
だと思います。
装着が難しいと言ってもある程度なれると意外とできるものです。100%ではなく6,7割の人がしっかり使えれば集団免疫と同じ割合となりウイルス消滅には意味がある。
息苦しさは病気などで耐えられない人は別にして、カップ型ではなくアヒル型(9105J-DS2みたいな表面積が大きなタイプ)こちらだと空気抵抗が小さく苦しくなく私はよく使っています。
コストは、現在の世界の損失分に比べれば30枚入りが1980円(送料込み)くらいですので大量発注なら更に安くなりタダみたいなものになるかと思うのです。

A 回答 (2件)

現在のSARS-COV2は通常のN95で完全防御できるとは考えられ取りません。

医療機関でPCR検査をする場合も完全防御服のアクリル板のシールドで対応しないといけないと考えられております。」

また、N95が有効だとしても、それを正しく適切な方法で使わなければ最大の効果は得られませんが、マスクだけで防げる感染には限界があります。

ちなみにスペイン風邪の時代とは人の移動も、世界の人口も大幅に違ってます。SARSの時に比べても人の移動もすでに倍以上になってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>SARS-COV2は通常のN95で完全防御できるとは考えられ取りません
それはどちらからの情報ソースになりますか?所詮はウイルスですし到底メッシュを透過できるとは思えないです。

適切に使えない場合でも全人口の6割が適切に使えばウイルスは収束するはずです。現在、あれほど酷かったスペイン風邪のウイルスが一切存在しないのは集団免疫のおかげです。免疫を6割が持つだけでいいなら、マスクを掛けることで集団免疫を持ったと仮定できる集団が出現します。そうすると、僅かな感染はありますがウイルスの性質上宿主なしでは数日と生存できませんので地球上から消滅するという話です。
私はマスクは素人ですが酷いアレルギーがあり3MのDS2のものを買って粒子サイズは異なりますが、カビの多い環境でDIYをしたりしますが、全く吸い込まないのでアレルギー反応がでません。使い方が難しいといいますが、マスクの中で大きく息を吐き、漏れがなければ問題ないはずです。

今話しているマスクは普通のマスクではなく、ウイルスを人移さないものに加え、ウイルスを貰わないという両面からの対策を想定しています。

お礼日時:2020/04/19 19:48

私はそうは思いません。


長文の説明です。

我々一般人と医療関係者などでは全く違いますし、感染者が一般社会でウイルスをまき散らすメカニズムについても多くの人が勘違いしている可能性高いと思います。

我々一般人のマスクについて言えば、配布される布マスクにガーゼを三重ぐらいに折りたたんで入れておけば、それで十分です。
今ようやくメディアでもさかんに言われるようになりましたが、近接での会話により感染するリスクが非常に大きくて、それを根本的に回避するのは社会的な他人との接触を極力減らす以外にないと思います。

 ウイルスの感染経路は、従来、飛沫感染、感染者が触った物から自身の手指経由、そして直接感染が考えられてきましたが、インフルの場合、飛沫感染よりも自身の手指経由が圧倒的に多かったはずです。
 新型インフルは、くしゃみや咳でしか起きない飛沫感染のようなことが、会話で起きることが専門家には衝撃的だったと思います。
 しかも、この場合、通常の飛沫感染や手指経由の感染では起きない肺への直接感染が稀に起きてしまうことが、大きな脅威です。
 肺に直接感染してしまうと、一週間で重症・重篤化してしまいます。


この感染経路では、感染者も非感染者も油断するのが特徴です。
感染して発症後1日~3日は白血球の初動が遅れるため、ウイルスの排出が非常に多くなっており、会話で飛び散るつばや呼気の中にウイルスが含まれていますが、ウイルスが空気中で感染力を有するのは、せいぜい10秒以内です。

医療現場は、我々一般人とは全く違います。
咳や痰の中には感染力を有するウイルス満載ですが、ウイルスがジェリー状物質に守られた状態になるため、感染力を有したウイルスが長時間いたるところに存在する事態になります。

なお、ウイルスが消滅することはなく、一旦免疫が出来ると、感染してウイルスが細胞に入り込んでコピーの生産を開始した時点で抗体が発見して直ちに駆逐してしまうため、病気にならず、他人にも感染させないだけです。

また、一度感染して回復した時にできる抗体は一生もんですが、ワクチンによってできた免疫は、数年から十数年で消滅します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ソーシャルディスタンシング、2mの距離を取ることが言われていますが、現実問題として郵便物の受け取り、待合室、チケットやJRの列、スーパーでのレジ、世間話し、電車、タクシー、接客業、小学校低学年、介護(被介護者)、患者など意識の高い人は別にして全員にはおそらく不可能です。かと言って、家の外に出るなといても意識の低い人やそうも行かない人も多いでしょう。

普通のマスクですが無いよりはあったほうが良いです。しかし、咳をしたら上下左右から結構溢れ出ていませんか?そして、大抵の人は無意識にマスクのポジションを手直しします。その手で他のものを触る。また、飛沫と言ってもエアロゾルになってくると例えばですが郵便局やATM、電車など小さな部屋であれば、その空間で誰かが咳をすると、常に漂う。そこでの感染などもあるように思うのです。

また、手指経由が圧倒的となれば、N95と比べてどちらが優先されるか分かりませんが(併用も含め)、使い捨ての安い手袋を常に交換する。こういった対策も良いかもしれません。

なお、今現在は不足していますので、とりあえず、外出禁止と医療従事者などへ優先ですが、ウイルス撲滅には私の提示した方法が現実的で確実ではないでしょうか?

実際には100%外出しなければ、中国武漢市のようにウイルスが消えた事が証明されています。しかし、普通の国は経済とウイルス対策のどちらもやりたいわけで、人権もありそう簡単に人を家に押し込めることができないわけです。あの方法はSARSでの教訓と中国の強力なトップダウンがあって初めて成功したと思います。さらに、いち都市ですので他13億人が救助者として駆けつけられたという環境もあいまっていると思います。

ウイルスが下火になっても、不顕性の患者がいると常に蔓延(人間社会だと潜伏期間や不顕性タイプ、空気感染しやすいタイプウイルスが淘汰圧で残りやすい)する状態になりそれが常態化することも懸念しています。

ウイルスの消滅についてですが、私が想定するのは体内ではなく、スペイン風邪(インフル)の株が現在存在していないのは宿主見つからなければウイルスは数日も生存できないため結果的に地球上から消滅したと思っています。

お礼日時:2020/04/17 12:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!