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インフルエンザウイルスは湿度に弱いそうですが、湿度が高いということがどのようにウイルスを死に追いやっているのか定説・仮説等あれば教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こちらのサイトなどいかがでしょう。



仮説にも色々ありますが、
・水分がウイルスを風船を割るように壊してしまう。
・水分がウイルスにくっつくことで水分ごとウイルスが床に落ちる。それにより感染する為の空中に漂っているウイルスが減る。
 
また、違った点からは
・加湿により喉や鼻の粘膜が乾燥しにくくなるため、防御力が低下せずインフルエンザの感染を防ぐ効果が高くなる。

などです。

参考URL:http://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl166.htm

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なかなか回答がないところをみると、想像以上に難問みたいですね。
インフルエンザは加湿に弱い。と書いてあるサイトは山のようにあるのですが、そのメカニズムに触れた文献が皆無なので調査しているところです。
ご紹介のサイトも拝見しましたが、肝心のメカニズムについては「とても不思議」で終わってしまっていて残念です。
ご指摘のように、おそらく水分でウイルスが壊されているのだろうとおもうのですが、どのように壊されているかを知りたいところなのです。
表面のタンパクが壊れて感染性がなくなるとか、花粉のように粒子そのものが破裂してしまうのか?

補足日時:2007/11/05 17:11
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