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コロナ収束後の世界はどう変わっていくと思いますか?

自問自答しましたが、妙案が浮かびません。
世界が繋がっている事の危険性が露呈されました。

A 回答 (8件)

Re: 回答No.3



> 例えばマスクの生産1つとっても、今後は国内で生産されるようになるでしょう。

たぶんそうはなりません。
マスクが品不足になったのはコロナ禍という、かつてない感染が広がった特殊な状態になったからで、コロナ禍が終息するとその需要は激減するし、コロナ禍のような異常な感染が今後また発生する可能性は僅かですから。それにこういう単純な(付加価値の少ない)商品を日本で生産すると、高くつきます。安く作れる中国や東南アジアでの生産が主になります。

> 医療体制が不安定な国々の方が圧倒的に多いので、各国が鎖国のような状態になる可能性はあります。

コロナ禍が過ぎ去ると(コロナ禍のような異常な感染性疾病が今後また発生する可能性は僅かなので)各国が鎖国のような状態にする必要はなくなります。でも、水際で疾病が入って来るのを阻止する体制の整備は進むと思われます。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。

そうですか。
でも生産を他国に依存するのは危険かなぁと思うのです。
布マスクのように洗えば使い直しが可能な商品の需要が高まりそうです。

お礼日時:2020/05/02 10:05

日本にいると感じられないか知れませんが、欧米豪の国々で猛烈な嫌中思想が生まれました。

世界支配と金のためには自国民をも犠牲にする中国共産主義に怒りが。習近平主席の失速は確実と。中国なしでの新しい世界を作り上げていきます。

中華民国(台湾)は、中国と間違わられるので、国名を正式に『台湾』のみと。そして、世界中の国々から独立した国と認められます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
海外からの視点ありがとうございます。

そんなに嫌中になってるんですね。

なんだか今後の未来が暗中模索すぎて怖いです。

お礼日時:2020/05/01 21:26

一部の物の値段や価値は変わるかも知れませんネ。


ライフスタイルの一部や人生観も変わるかも…。

今までも新型インフルやSARSとかあったけど、世界中がお家に閉じこもるようなことは初めてだし、国境を越えて絆が深まるかな、と思ったけど、やっぱり、当たり前だけど、どこの国も自国が一番大事だし、国と国の関係とかは何も変わらなさそう。

それに、個人の、人の心の本質も変わらないと思います。

あ、清潔好きと潔癖症は増えそうですネ(^_^)、、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本は今後、外国人労働者の受け入れを拡充する予定でした。
それも取り消されるでしょう。

そうなると、人の嫌がるいわゆる低賃金の仕事を自国の人間がやらなければならない社会になります。
マスクも自国生産になるので今までより割高になるでしょう。100円ショップも将来的には消えるかもしれません。

>あ、清潔好きと潔癖症は増えそうですネ(^_^)、、

そうですね。
ただ潔癖すぎても免疫力が低下すると思うので、どうなんでしょうかね。

お礼日時:2020/05/01 21:24

コロナ収束後の世界までとはいかなくても、人との接触を避ける時代に突入するでしようね。


コロナは恐ろしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。
観光業は大打撃ですね。
観光だけじゃなく興行するようなものも全部ダメですよね。

コロナのワクチンが開発されても、今後新たなウイルスの出現があれば元の木阿弥ですし。

お礼日時:2020/05/01 21:16

コロナ収束後の世界はどう変わっていくと思いますか?


 ↑
一時的かもしれませんが、
グローバル化が、終焉します。
自国回帰が進むと思います。

脱石油が進むでしょう。
環境が改善されます。

外国に頼る危険性が認識され
農業改革が行われると思います。

ロボットやAIが行き渡り
ネットでやる仕事や学びが増えるでしょう。

ベーシックインカムを導入する
国が増えると思います。

米中冷戦が始まります。
もう、始まっているかもしれませんが
激しくなるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。
グローバル化が終焉。
その可能性はかなり大きいと思います。

ネットで繋がることはあっても、人の出入りは制限されるでしょう。

資源が少ない日本も江戸時代は自給自足ができた国でした。


>米中冷戦が始まります。

うーん。
中国・米国の最終目的が世界征服だったとしても今回のようなウイルスが
蔓延する危険性を考えたら、各地域ごとに住み分けされた世界の方が
リスク分散になると思うのです。

お礼日時:2020/05/01 21:14

同じことを過去に何度も書いたけれど、加筆修正しながらまた書くことにします。



感染が拡大して人々がバタバタと死んでいき、いつ終息するのか先が見えなくなると、道徳や価値観が変容して社会構造の転換(パラダイムシフト)が起こります。

14世紀に黒死病と呼ばれたペストがヨーロッパで猛威をふるい、人口の1/3もの人々が次々と死んで行ったときは、誰もが神を信じなくなり、道徳も欠如して敬虔なはずの修道院でも性的な享楽に走るようになりました。

当時のヨーロッパの農村は共同体でみんなで働いて収穫はみんなで分かち合っていました。ところがペストで多くが死ぬと労働不足になったので、領主は収獲を増やそうと土地をみんなに貸し出したわけ。そうしたら、農民たちはどうやったら多くの成果が得られるかを考え、活動し、資本主義・自由主義が生まれるきっかけとなりました。

ペストがとくに深刻だった英国では資本主義が発展し強国になって、英語と資本主義が世界に広がることになりました。ペストで多くの人が死ぬと農業する土地が余ったので、農業よりも広い土地を使う牧羊に力を入れるようになり、毛織物工業が英国で発達しました。

もし、新型コロナウイルスによる疾病が広がり続け、多くの人が死に、いつ終息するのか先が見えない状態になると、人々の価値観・道徳観が変わり、産業も社会経済も新たなものへと移り変わる可能性があります。

新型コロナウイルスは3密で広がるため、都会に人々が集中するのがなくなっていくかも知れません。地方化・地域活性化・地方創生が進むかもね。

宮崎県の繁華街ニシタチでは1,200店舗あるうちの120店が廃業を決めました。これは氷山の一角に過ぎず、これから全国でバタバタと会社やお店が潰れて行くことでしょう。無数の従業員が職を失い路頭に迷います。パート・アルバイト・派遣社員ほど簡単にクビを切られるので、これからの就活は比較的安泰な経営基盤の強い大企業の正社員を目指す人がいっそう増えるでしょう。

こんな状況でも会社が潰れる心配がなく、解雇もされない公務員は安泰です。コロナ禍が過ぎ去ると公務員を就職先にする人が殺到します。逆に医師や看護師は感染者治療に駆り出されて自らも感染し、死亡する人が出ています。医療現場は疲弊し、その反省で現状でも少ない医師や看護師を目指す人がいっそう減るかも知れません。

欧米ではロックダウンが続きました。このロックダウンで変わった生活様式(働き方も含めて)は、維持する人々が出て来るかも知れません。テレワークや在宅勤務、人工知能を柱とした労働(第4次産業)が促され、それに関する技術革新もあるかもね。

日本では国や社会の制度(休業補償、社会的弱者の支援、その他の社会保障の制度など)も変わるでしょうね。実際、学校はデファクトスタンダード(事実上の世界標準)に合わせて9月に新学期が始まるようになるかも知れません。
政治もリスク管理に軸足を移して行くと思いますよ。(大手の)会社でも、リスク管理が重要な経営課題になっていきます。

こうして新型コロナウイルスが終息すると衰退する会社と成長する会社が顕著になり、ビジネス(業種・業態)も就職先も働きかたも大きく変わることは間違いありません。日本のビジネス社会は生まれかわるかも知れません。

グローバル化した社会では交通手段と情報伝達が発達し人も物資も情報も即時に世界を駆け巡るようになったため、新型コロナウイルスもガセネタもパニックも世界中に広まりました。国境を越えた経済のグローバル化に反省(後退)が入るかも知れません。経済のグローバル化は世界レベルで格差を生みましたから、その見直しは勢いづくかもね。

EUでは、新型コロナウイルスへの対応が国によってまちまちになり、相互に助け合う余力もありませんでした。英国のEU離脱も含めて、EUが結束していることの価値を問われ、EUがバラバラになっていく可能性すらあります。EUがバラバラになるということは、国家の復権を意味します。グローバル化の後退は、国家の復権なんです。トランプは世界よりも米国第一と自分の国のことしか考えなくなっていますからね。世界の安定・互恵・平和よりも自分の国を守り繁栄させることが最優先の社会へと変わって行きます。

そうなると、国と国の利益対立・権力闘争が進み、台頭が顕著な中国と米国はますますいがみ合い、緊張が増し、世界の秩序は不安定になってきます。
日本はいまでも国際競争力が激しく落ち込んでおり経済もパッとしませんで、国土もレジャー施設も企業も水面下で中国資本に買われています。新型コロナウイルスで日本の経済もビジネスも疲弊すると、お金持ちになった中国に買い占められるかも知れません。気が付いたら中国に支配されているという可能性すらあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
No.2さんの回答にもあったようにかつて、日本では自給自足ができる国でした。

資源の乏しい国ですから最低限度の輸入は無くならないと思いますが、海外へ進出した企業が日本へ戻ってくるかもしれません。例えばマスクの生産1つとっても、今後は国内で生産されるようになるでしょう。

また日本はまだましだと思ってます。医療体制が不安定な国々の方が圧倒的に多いので、各国が鎖国のような状態になる可能性はあります。

お礼日時:2020/05/01 21:11

世界各国が徳川250年の鎖国政策を見習う様になるのではないか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

鎖国って実は立派な政策だったと思ってます。
輸入に頼らない、自給自足の生活がかつての日本ではできておりました。

文明の進化の速度は鈍化しても、各国が自給自足、地産地消する体制が大事なのかな?と感じました。

お礼日時:2020/05/01 19:34

そして誰もいなくなった。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いや、誰も居なくなることは無いと思いますよ。

ただ
→「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

のように、何の対策も取らないと悲惨の事になるのは事実のようで、気軽に海外旅行とかもできず、人の移動も制限される世界になるのかな?と思いました。

コンサート、演劇、映画館、遊園地など、人混み系は敬遠されると感じました。

お礼日時:2020/05/01 19:19

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