最速怪談選手権

ハードディスクの円盤は電源が入っている間回転しているのですか、それともアクセス時の時だけですか?

A 回答 (6件)

アクティブの時

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電源が入っていると、HDDのプラッターは常に回転している。


一定時間アクセスがないと、ヘッドを退避する機能がついているHDDも存在する。

また、コマンドなり、さらに長時間使っていなかったりしたら、HDDをスタンバイモードなりに移行する製品もあります。
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基本は常時回転ですが、コマンドなどで回転を停止するスタンバイモードに移行する製品もあります。

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HDDは常に回転している



設定、電源オプションにより
スリープ状態にさせる
(デフォルトでもスリープすると思う)

仮眠中は呼ばれれば再稼働するが
スピンナップに少々時間が掛かる
(10~20sec程度か?)

HDDアクセスがなくなると
タイマーでスリープ状態に。
猶予時間は自在に設定出来る
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プラッタ(磁気円盤)は、通常は常時回転しています。

アクセスがあるとヘッドが動いて所定のポジションで読み書きを行います。何故常時回転しているかと言えば、かなりの高速回転ですので、停止した状態から安定して読み書きできる回転まで待っていると、かなり時間が掛かってしまうからです。

WD 社の HDD にはアクセスが無いとヘッドを勝手に退避させる機能があり、「Intellipark」 と言っているようですが、これがアクチュエータの消耗を加速するようです。

WDの悪名高きIntelliParkが簡単に無効化できるようになっていた。
https://yuutosi.net/post-494/ ← 一寸古い記事ですが、原理が載っています。

WD製のHDDの機能「Intellipark」が不要なので無効化した
https://www.kissaten-no-heya.com/2018/04/wdhddin … ← 最近でも変わっていないようです。

プラッタは高速で回転しており、高精度に作られていて回転に関するロスは極めて少ないので、消費電力的には多くは無いと思います。従って電源が入っている限りは、回転は保持されています。

ただ例外として、外付け HDD 等 USB インターフェースを使っているものは、制御方式で一定時間アクセスが無いと電源を OFF する機能を持つものもあります。これは HDD を一旦止めてしまいますので、再度アクセスしたときの立ち上がりはかなり遅くなってしまいます。省エネ効果は高いですが、立ち上がりが鈍くなるので、この機能を搭載した外付け HDD は最近あまり見かけませんね。
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いろいろなタイプはあるとは思いますが、ごく普通のタイプについて説明します。


答えは、あなたの想像のどちらでもありません。

まず、アクセスが始まらなければ回転はしません。

アクセスが始まると回転しはじめ、回転が安定するとヘッドをホームポジションから引き出して目的のトラック(シリンダー)に位置決めし、データの読み書きを行います。
この作業の中で一番時間がかかるのが、ディスクを回しだし、所定の回転になったところで目的のトラック(シリンダー)にまでヘッドを位置決めすることです。
ヘッドの位置決めはディスクの回転安定までの時間に比べれば短い時間で出来ます。
なので、一度データの読み書きをするとディスクは一定回転で回しっぱなしにし、次のデータアクセス要求を待ちます。
もしすぐにその要求が来れば、ディスクを止めたり再起動する時間を省けます。
これでハードディスクはアクセス時間を短くしています。
しかし、しばらくアクセスがないと電力の無駄ですから、その場合はヘッドをホームポジションに帰し、ディスクの回転は止めます。
ハードドライブの中には、この時に完全にディスクの回転は止めず、低速で回転を維持するというのもないわけではありません。
こうすれば、少ない電力で回転を維持しつつ、次にディスクアクセスが来たときに止まっていた時よりは早く立ち上げることができますから。

つまり、いろいろあるということです。
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