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*(x^2+y^2)^2=2(x^2-y^2)+k^2-1(kはk>0なる定数)は(±1,0)を焦点とするレムニスケートの族を表すとあるのですが、レムニスケートは、(x^2+y^2)^2=2a(x^2-y^2)(焦点(±a,0))とwikipediaにあり、wolframでkをいくつか変えて描いてみましたが、レムニスケートとは違うような形が出ました。*はレムニスケートといえるのでしょうか?どなたか教えていただけませんか。

質問者からの補足コメント

  • アールフォルスの複素解析でw=z^2を調べる。その際、円❘w-1❘=kの逆像を考えると、(x^2+y^2)^2=2(x^2-y^2)+k^2-1 (k>0)となる。これは焦点が±1のレムニスケートの族を表す。とあります。(画像)これは、邦訳版なので、一応原著も調べてみます。とりあえず、一般にはレムニスケートとは呼ばないのですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/05/04 06:00
  • うーん・・・

    For a different family of image curves consider the circles lw - II = k
    in the w-plane. The equation of the inverse image can be written in the
    form、(x^2+y^2)^2=2(x^2-y^2)+k^2-1
    and represents a family of lemniscates with the focal points ± 1.
    なので、「レムニスケート」と書いてありますね。アールフォルス独自の流儀と考えるべきなのでしょうか?

    「レムニスケートの焦点」の補足画像2
      補足日時:2020/05/04 06:07

A 回答 (3件)

←補足


これをレムニスケートと呼ぶのは、独特だなあ。
普通の言葉遣いでは、k=±1 のときだけがレムニスケートで、
一般の k についてはカッシーニの「卵形線」っていう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。解決しました。

お礼日時:2020/05/06 02:30
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/06 02:29

(x^2+y^2)^2=2(x^2-y^2)+k^2-1 (k>0) は、レムニスケートじゃあないねえ。


誤読じゃないの? 出典の、その前後には何が書いてあった?
この回答への補足あり
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