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「コロナウイルスの第2波が来るんで」、とか当然のようにTVでよく聞きますが、どういう理由や理屈で第2波が来るんですか?
来ないかもしれないということはないんですか?

※冬になると気候が寒くなり乾燥するので、またコロナウイルスが元気になり流行りますよ、という意味なんですか?それなら全国民に今のうちに加湿器を配ればいい。
※それとも気が緩むから第2波が来ますよ、という意味なんですか?

A 回答 (18件中1~10件)

国内感染の実効再生産値が1.0前後以下で経済の再建を試みているのが世界各国の現状です。



そして感染者数が2週間出なかった場合に、一応、収束として規制解除を行った国は、国際線も復興させますし、国境規制も緩めます。

その結果として起こることが、国外からの第2波です。国際線のルートは1つではないから。

ただ国外だけではありません。
陰性だった人が再び陽性に転じるケースもある。ウイルスが体内にいても免疫力や抵抗力で抑えられている人は発症しないし、陽性化する事もないけど、栄養部補足が続いたり、過労でいると抵抗力が低下して発症することもありえるので、長期戦だと言っているわけ。

長期戦ということは、医療キャパを超えない範囲で、経済を取り戻すという政治判断です。

無責任ではなくて、誰もが感染対策を続けていないと何時まででも続くというのが第2波の懸念です。治療薬が使えるので致死率は半減する予定ですが、病床は不足する可能性も高いから、まだ日本も他国も医療不足は解消できていないだろうから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本だけの問題ではないんですね。

お礼日時:2020/05/12 06:18

1918年から1920年にかけて流行ったスペイン風邪(ウイルスによるもの)は、第1波に続いて第2波・第3波がやってきて、結局こちらのほうで死者が増えて5千万人も死にました。



3月以降に国内で感染が広がっている現状の国内の新型コロナウイルスは、実は第2波です。第1波は、中国・武漢で発生したウイルス株が1~2月に日本に入り、おもに北海道で感染が広がったものです。この第1波の感染は3月には封じ込められました。

一方、武漢株から変異し欧州に伝わったウイルス株が、3月中旬までに海外からの帰国者らが持ち込む形で国内に流入し、感染が広がりました。これがいま騒いでいる第2波です。
以上のことは国立感染症研究所が感染者から採取したウイルスのゲノム(全遺伝情報)配列のわずかな違いを解析し、明らかにしました。

今後、自粛や規制を緩め人の気持ちも緩むと、再び新型コロナウイルスの感染拡大が始まります。これが第3波になるかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スペイン風邪の第2波、第3波の時期を見てみると晩秋〜冬のような気がするのですが。

お礼日時:2020/05/12 06:16

なんでも知ってるコロナ女王・岡田晴恵先生なら的確な回答を頂ける事と存じます。


同じく、なんでも知ってるテレ朝の社員コメンテイター・玉川徹も同様でございます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
TVはよく分からない井戸端会議みたいな感じがします。

お礼日時:2020/05/12 06:22

結局インフルエンザと変わらないという話ですよ


毎年決まった時期に流行しますという事
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インフルエンザも収束させてないのに、生活の一部になってますね。

お礼日時:2020/05/12 06:26

例えば、


日本に新規感染者数が0人を更新する。
感染者は隔離、治療されている。状態。

日本が、外国からの帰国者の受け入れを14日間の隔離処置なしに受け入れるを始める。
外国から感染者が再び国内にいることになる。
感染が、再び広まる。

それが、第2波の到来です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
外国からの帰国者は厳重な警戒が必要なんですね。

お礼日時:2020/05/12 06:27

第2波の定義もしないで言ってるだけなんで、放送の内容自体は気にしなくてもいいですよ。


一つは、
「臭いニオイは元からたたなきゃダメ!」と同じで、蓋だけして解決してなきゃ、蓋開けた時にまた臭う。
大人数の感染が収まって、一旦解決したと勘違いするから、第2波と呼ぶだけのもの。
まぁ、気の緩み?も要因。

もう一つは、
日本で感染者がゼロになっても、南半球(アフリカ、南米)回って、ウイルス付きの人や物が持ち込まれることで再発生する可能性。
これは緩みじゃなくて、入国管理の問題。

それが冬に起これば、乾燥の影響もあるとは思いますが、
加湿器で解決するなら、10万じゃなくて加湿器配ってたろうし、
水が冷たいと手を洗うの躊躇するからガス代は無料・・にはならないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
入国管理が重要ですね。

お礼日時:2020/05/12 06:29

集団免疫ができていないからです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/12 06:33

過去の経験から、


感染症は2波3波が来るみたいですよ。
100年前のスペイン風邪
17年前のSARSからも明らかですからね。
明日は我が身と考え
皆で用心した方が良いですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スペイン風邪もインフルエンザも晩秋から冬に起こっているので季節は関係ある気がするのです。

お礼日時:2020/05/12 06:34

勝手に思っているのは、感染している人を、特定する方法がない、と


いうことだと思います。

感染している人で、無症状の方が結構多い。
その中で、感染力のある方も一定数存在する。

第一波が収束して、警戒心が薄れれば、「3密」の状態も発生する
可能性がある。

その時、感染拡大が突如として始まる。
それが第二波の始まりでしょう。

但し、こちらが無知で、「何が起きているか判らない。」状態ではないので、
部分的な隔離や追跡、薬候補がある程度確立されているので、仮に発生しても、
大規模ではなく、散発的なものではないか、と安直に考えています。

発生が落ち着いて、病床、施設、医療関係者に余力が戻ってくれば、
あまり心配はないのではないか、と思います。

但し条件は、今の緊張状態を、ある程度維持するということです。
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基本的には気が緩むからと言っていいです。

季節は全く関係ないわけでもないでしょうが影響は限定的です。

大切なのは、1人の感染者から平均何人にウイルスうつるか表す数値「実効再生産数」です。これが1を超えれば時間が経つほど患者は増えていきしばらく経つととんでもない数になる、1より小さければ減っていっていつかはゼロになります。増えるのも減るのも指数関数的です。

人と人の接触が多ければ実効再生産数は大きくなります。だから各国とも外出制限や店舗の休業で人の接触を減らし、それによって新たな感染者数は大半の国で減りつつあります。

しかし、いつまでもその状態ではストレス溜まるし経済が死んでしまう、なので日本含め各国とも制限緩和を模索中です。

制限緩和しても実効再生産数が1を超えなければ患者数は増えないのですが、緩和しすぎれば1を超えて第2波がやってきます。そして、どこまでの緩和なら大丈夫かというのは誰も知らないのです。

ちなみに、制限緩和した韓国やドイツでは早速新たなクラスター感染が発生しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実行再生産数が大事なんですね。
経済を守るためには、どの業種の、、どの部分が三密なのか特定して、三密部分以外を再開すれば第2波は来ないかもしれないと思います。

お礼日時:2020/05/12 06:38

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