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FRONTIERというマニアならご存じのBTOパソコンメーカーがあります。
最新のIntel第10世代デスクトップ向けCPU Core i7等やNVME M.2SSDやセカンドドライブもSATA SSDをチョイスしたり、サポートをフルに選択し、Office2019も付加し、モニターは無しで仮のカスタマイズをして合計金額を見ても、私の自作PC(オーダーメイド)と比較して(1年前)殆ど価格の差が無い程コストダウンしていることにびっくりしましたし、昨今のBTOはマザーボードにASUSのものを選択出来たり、電源も良いものを選択出来たり、Samsung 970EVO PLUSクラスのM.2SSDを選択出来たりして、良質なパーツを厳選した中からオーダーできるようになっているのでびっくりしました。PCパーツの進化は日進月歩で進んでいます。IntelCPUの第11世代や12世代頃から10nmプロセスが製造されると噂されていることから2年先3年先までPCの買い替えはしないという方も居らっしゃるとお聞きしています。BTOパソコンって侮れないクラスまで来てますし、サポートが手厚い(リモート操作でトラブル対策もして頂ける)ので初心者から中級クラスの方には助かるだろうなと思っています。後はソフトウェア料金(お好みの)がかかってしまいますが、メーカー製PCより恐らく性能的には上なんだろうと思いますね。
皆さんは、デスクトップのメインPCを選ぶならば(ノートPCが最近は諸事情により多いが)メーカー製、BTO、自作どの形態をチョイスしますか?その理由と、昨今のBTOが何故進化しているのか教えて下さい。

A 回答 (5件)

これは答える人によるでしょうね。



私は、パソコンを自作しているので、自作以外は考えられません。パーツは古いものが多くて新しいものは殆ど無いのが辛いところです。古い新品(!)のケースが幾つか放置してありますね。次は Ryzen で作ろうと意欲満々の今日この頃です(お金が ・・・)。

他にも、自作が面倒だし費用も BTO(Build To Order) パソコンの方が安いのでショップ系を選ぶ方もいらっしゃるでしょう。これらは、自作と変わらないパーツを組み合わせて製作されていますので、良くも悪くも自作パソコンの延長線上にある感じです。CPU やメモリ、グラフィックボード、SSD、HDD、電源、ケース等は交換可能ですから、自作と同様にカスタマイズをすることができます。買ってからもこれらは汎用部品ですので、自分でも交換することができます。欠点は殆ど無いように思えますが、BTO によって手はマザーボードの指定ができない、ケースが変えられない、パーツの選択肢が少ないなどがあり、自分の好みに合わないこともあります。コスト・パー・パフォーマンスが良いのはベーシックグレードで、カスタマイズすれはするほどコストが高くなってしまいます。あまりカスタマイズしない購入するのが、コスパが良くなる方法です。

また、フルオーダーで作ってくれるショップあります。これは全部希望するパーツで組んでくれますので、希望通りのパソコンができ上がります。その代わり、費用はかなり高くなりますね。BTO の倍くらいにはないそうな感じで、これはお金に糸目をつけない人がやる方法です。

メーカー製だけど BTO がある程度可能なものが信頼がおけるのでメーカー製を、買う方もいるでしょう。パソコンショップ系 BTO 程は選択肢は多くないですが、メーカー製の保証が付く点が良いのではないでしょうか。ただし、メーカー製は、マザーボードが自社製品だったり、電源も OEM の特注品で形状やコネクタなどが市販の ATX 電源とは互換性が無かったりで、独自色が強くなります。それに、パーツのマージンをあまり考えていない点が、耐久性に問題となる場合がります。

電源が最も顕著な例で、自作する場合は容量のかなりの余裕を持てせていますが、メーカー製の場合はギリギリで納める場合があります。当初はそれでも動作しますが、経時劣化してくると安定しなくなります。それでも ATX 電源の仕様なら、市販のものと交換すれば良いだけなのですが、独自のものを使用しているとそれもできません。これは、高性能な割に小型のタワー型デスクトップによくある罠です。

液晶一体型デスクトップを選択する人は、先ずゲームはやらないでしょうね。パソコンとしての完成度は高いですが、ゲームとは無縁のものです。何も知らずに液晶一体型デスクトップを買ってしまって、重い 3D ゲームができないと嘆く方もいらっしゃるでしょう。もっとも、今は軽い 3D ゲームくらいは CPU 内蔵グラフィックスでも十分できる時代ですが。このようなケースには、買い替えをお薦めしています。

"昨今のBTOが何故進化しているのか教えて下さい"
→ これは、自作でも同様ですね。BTO はパソコンショップの稼ぎ頭ですので、常に最新のパーツを使ったパソコンをラインアップしていないと、お客から相手にされません。旧型は在庫処分の対象ですね(それはそれで安くなって良いのですが)。BTO が進化しているというより、Intel や AMD、nVIDIA 等がけん引していると言って良いのではないでしょうか。それにメモリや SSD/HDD のメーカー、マザーボードのメーカーも次々と新製品を発表して盛り上げています。自作派はその一端を担っていると言っても過言ではないでしょう。
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この回答へのお礼

いつも本当に的を得たご回答ありがとうございます。
BTOのメリットは購入当初のパーツを交換しなければ、オーバークロック等は保証適用外なのでしょうが、ショップの保証を選択でき手厚くも出来るところだと思います。一方マニアックな自作派には物足りないところもあろうかと思います。キーボード1つにもこだわる方やモニターにもリフレッシュレートや反応速度にこだわらないとgameに勝てないゲーマー等は
そりゃ、自作派でしょうね。本当にお詳しく、いつも頼りにしています。
ありがとうございました。AMDのCPU安価で発売しているので
どんどん買ってください(笑い)

お礼日時:2020/05/17 06:36

PC8801時代からPCを操作してきた者です。



>メーカー製、BTO、自作どの形態をチョイスしますか?

メーカー製です。
自作をしてもそんなに安くなるわけではありません。
また、性能は自作で最高のパーツを使用すれば良いのがつくれるでしょう。
でも私は、ネット、Office、メールを使用できればそれで十分です。
自作は時間的にロスですしBTOのためにはいちいち店にに行かなければなりません。

>昨今のBTOが何故進化しているのか教えて下さい。

昔からBTOなり自作の方が最新鋭のパーツを利用できましたよ。
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この回答へのお礼

ええ、PC8801と言えばNECの名器ですか?PC9801等有名でしたね。
8ビットだったようですね。フロッピーディスクもそのころドクター中松さんが発明したんじゃなかったかな。ありましたね。
懐かしい。という事は私よりお歳が上だということがばれてしまいましたね(笑)かなりPCにはどっぷりとつかっていらっしゃるようで
おみそれしました。

お礼日時:2020/05/17 06:33

自作ですね。

BTOとか称しても、自作PCを組み立てた方が細かなパーツなど選択出来るし、安価だったりしますからね。
自作PCでなければメーカー製PCですね。BTOでも、DELLとかはエプソンダイレクトならメーカー製PCとしてみなしていますので・・・
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この回答へのお礼

なるほどねええ。メーカー系統のカスタマイズも可能ですものね

お礼日時:2020/05/17 06:31

1年保証だし、評価も98%が良いとかだし、調べればいろいろありますよ。

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新品自作PCをオークションで買います



私のは win10 i7-9700 SSD256GB DDR416GBで 7万5000円 持っていたHDDをサブHDにしたら快適。

モニタは23型くらいのヤツが新品で15000円くらいであるので合わせて9万円

ワイヤレスキーボード ワイヤレスマウスで 5000円程度

95000円でこんな快適なものはメーカー製では絶対に手に入りません。

officeが欲しければ5000円も出せばオークションサイトで手に入りますし、最高です!
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この回答へのお礼

新品の自作PCがオークションで手に入るのですか。
オークションはあまり信頼がおけないと思っていましたが
新品で信頼のおける出品者なら大丈夫でしょうね。
アフターフォローが無くても自立できるユーザーならそれでもかまわないのかも。

お礼日時:2020/05/17 02:54

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