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家庭内傷害犯の在宅起訴について

ボビーオロゴンさんが在宅起訴になったとニュースで見ました。
この人はお金があるのでホテルにでも行くのでしょうけど、普通は自宅に帰ることになるはずです。
でも、自宅には被害者である妻子がいるわけじゃないですか。
それなのに、警察は犯人を自宅に返してしまうんですか?
被害者である妻子はどうしているんでしょうか。
犯人を優先して、妻子をシェルターなどに隔離?
それとも、まさか「もうやんないって言ってるから~笑」なんてそのまま放置!?
いずれにせよおかしいと思うのですが、他に思いつきません。
このような場合の被害者の動きってどうなるんでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 暴行犯、という言葉が出て来ず「殴ったから傷害」だと思っていました。暴行犯だそうです。訂正します。

      補足日時:2020/05/19 22:20
  • 帰宅させるかどうかの判断は警察ではなく検察もしくは裁判所とのことでした。
    質問文の警察の部分を検察もしくは裁判所に訂正します。
    知りたいのは「何故そのような危険な判断をするのか」なので、引き続きよろしくお願いします。

      補足日時:2020/05/21 13:24

A 回答 (6件)

〉何故検察もしくは裁判所は、被害者のいる自宅に加害者を返すのでしょうか?


裁判所が身柄の拘束の必要性を判断する基準は、刑事訴訟法等で規定された「逃亡のおそれがあるか」もしくは「罪証隠滅のおそれがあるか」であり、法等で規定されていない「危害を及ぼすおそれがあるか」は考慮されないからでしょう。

私なら「危害を及ぼして被害者を丸め込む」という可能性があると思いますし、そもそも被害者を亡き者にしてしまうことも考えられますから、危害を及ぼす恐れがあれば身柄は拘束すべきだと思います。
しかし裁判所は我々市民と感覚が違うのでしょう。
ですから、民意を汲み取るとして始まった裁判員裁判での判決を高裁で簡単にひっくり返したりするのではないですかね。
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この回答へのお礼

やはりそれしか規定がないのですね。
被害者のことはどうでもいい、加害者を裁けるかどうかしか考えていない、極めて視野の狭いルールなんですね。
しかし、だとすればその問題についてマスコミが一切突っ込まないし世間も騒がない(危険性に気が付かない、声を挙げない)のも大問題だと思います。
マスコミがもっときちんとしていれば、世間も気が付いて問題になり、是正に向けて動き出すと思うのですが…本当に信じられません。憤りを感じます。

お礼日時:2020/05/28 14:20

逮捕された人(被疑者)は48時間以内に検察庁に送られます。


検察官はそこから24時間以内に身柄の拘束を続けるべきか否かを決め、続けるべきと判断すれば今度は裁判所へ送られて裁判官が拘束の可否を最終検討します。
そこで裁判官が拘束すべきと判断すれば10日間、一般的には警察署に留置されます。
必要となれば更に10日間留置されますが、留置の末期限に検察官が起訴するか否かを決めます。
起訴されれば(この時点で被告人となる)身柄は後刻拘置所に送られ、通常の裁判にかけられることになります。
起訴の段階で罰金となった(略式)場合、多くはその日に釈放されます。
一方、訴段階で身柄拘束されていたとしても起訴された時点で裁判官に対して保釈申請をすることが可能になります。
起裁判官が保釈を認めれば、やはり身柄の拘束は解かれることになります。

ご質問のケースは「在宅起訴」ということですから、検察官もしくは裁判官が「事件そのものは審議するが身柄拘束は必要ないと判断した」ということになると思われます。
つまり、釈放すると決めたのは警察ではなく検察もしくは裁判所です。

「最近保釈率が高い」とかお聞きになりませんか?
罪人の身柄拘束を最終的に決めるのは裁判官なのです。
もし「在宅起訴が納得できない」のなら、警察を責めても意味がないですよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
では、何故検察もしくは裁判所は、被害者のいる自宅に加害者を返すのでしょうか?
被害者の心情及び加害者を帰宅させることの危険性はは容易に推測できるかと思いますが、何故このような判断になるのですか?

お礼日時:2020/05/21 13:23

No.3です。



おしゃっていることは ごもっともです。

わたしは、彼が悪くない とは 一言もいってませんよ。
むしろ、男の力は 女性を助けるためのものであって、女性に向けるのは 男に非ず と、
思っていますからね。

ただ、被害者の問題で、周りが 想像だけで とやかく言うな ということです。
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございます。
ごもっともとおっしゃいながら、その「被害者の問題」「想像でとやかく言うな」と繰り返しておられますが、それが「被害者は救いの手を差し伸べてもらえなくなり、孤立する」「被害者に寄り添う人の口を塞ごうとしている」と申し上げているのですが…

犯人に対して悪い悪くないではなく、悪いのは確定(現行犯のため)。
それを被害者であり通報した(=耐えかねた、限界を超えた)本人である家族のもとに帰すのは極めて危険かつ外道のやることだと思っているのですが、警察はどのような理屈で家に帰すという判断をするのか、と疑問に思っています。

お礼日時:2020/05/19 23:05

事情聴取の結果、記事の内容に 疑わしいと判明したので、在宅起訴なんでし


ょうかね。
面白可笑しく書き立てるし、うのみにする読者、ご家族全体が 被害者ですね。

妻子が不服申し立てをすれば 変わるでしょうが、後は家族間の問題ではないか
と。

真相は、当事者同士しか 判りませんよ。外部が とやかく言う権利など、あり
ませんからね。
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この回答へのお礼

記事は見ていませんが、警察の仕事は記事の内容の正誤を確認することではないですよね。
少なくとも現行犯の暴行犯だということは確定しています。

「家族の問題に口を出すべきではない」「当事者同士にしか分からないことがある」それはごもっともです。
しかし、そのもっともな言葉で、被害者は救いの手を差し伸べてもらえなくなり、孤立するという事実もあります。
DVは閉鎖的な環境で行われます。ここまで決定的でもなお、周囲が被害者を助けようとしない(被害者に寄り添う人の口を塞ごうとする)のなら、それはとてもひどいことだと思います。

お礼日時:2020/05/19 22:19

傷害じゃなく暴行ですからね。


お子さんが5人居るとのコトですが、
警察は日頃の様子など子供からも聴いてる。
問題が有るなら保釈しませんからね。
詳しい事情わかりませんが、
ずっとDV で子供が5人どうでしょう?
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この回答へのお礼

傷害ではなく暴行とのご指摘ありがとうございます。訂正します。

問題がないなら現行犯逮捕されないはずです。以前からDVの話はありましたし、疑惑だったものが決定的になったのに、それでもなお問題ないと判断する神経が分かりません。

お子さんが多いということが必ずしも「DVはない」ということではないこと、多産DVという言葉を調べてみてください。これは本当に知ってほしいことです。DVには夫婦間レイプもあります。
あなたに限らず、子どもが多いと「仲がいいのね」と思う人が多く、余計に被害を信じてもらえず孤立する人がいます。
子どもが多ければ多いほど、経済的にも肉体的にも切迫し、どんどん逃げられなくなります。
どうか回答者さんに限らず、目に留まった方は調べてみてください。

お礼日時:2020/05/19 22:25

在宅で起訴しても問題ないという状況であれば在宅ですが、そうでなければ逮捕拘束して留置です


ケースバイケース
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この回答へのお礼

人に暴行を加えた、それも疑いのレベルではなく現行犯で確定しているのに、それが「在宅で起訴しても問題ないケース」ですか?
警察は「被害者のことはどうでも良い」という判断をする、ということですか?
一人暮らしであったり、同居人がいても罪の内容が窃盗や交通事故など同居人に直接取り返しのつかない被害が出なさそうなものなら分かりますが…
問題ないかどうかは、警察にとって「逃げなさそうだから」の観点でしか見ていないということでしょうか。
仮に反省していますもうしませんと口にしていたとしても、それが嘘でない証拠はありません。実際に暴行をしなかったとしても、常に大きな危険を感じ、警戒しなければいけない恐怖は相当なものです。
例えば警察は自分の腹に包丁を刺した相手と、同じ空間で生活することは問題ないとみなしているのでしょうか?回答者さん自身はどうですか?

お礼日時:2020/05/19 22:31

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