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マグネシウム6.0gを完全燃焼させて酸化マグネシウムを10g得ることができます。酸素の原子量を16.0とするとマグネシウムの原子量はどれだけか

という内容の高校化学なのですが解き方がいまいちわかりません。教えていただけると嬉しいです

A 回答 (1件)

その反応の化学式は、2Mg+O₂→2MgO


つまり、Mgが2molとO₂が1molで、2molのMgOができる。※

今、実際に反応した酸素は10-6.0=4.0gなので、それがxmolだったとすると、1:32.0=x:4.0(「1molが32.0g」と「xmolが4.0g」が等しい)より、x=0.125mol
(注:酸素Oの原子量が16.0なので、酸素分子O₂の原子量は32.0)

反応したMgの量(mol数)は、O₂の量(mol数)の2倍だから(※)、反応したMgの量は0.125×2=025.molで、0.25molが6.0gだから、Mgの原子量をyとすると、
0.25:6.0=1:y(「0.25molが6.0g」と「1molがyg」が等しい)より、y=24.0
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この回答へのお礼

ありがとうございます
とってもわかりやすいです

お礼日時:2020/05/20 21:20

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