重い物体と軽い物体の落ちるスピードが、空気の抵抗を受けない場合一緒なのはなぜですか？質量が大きいとい

重い物体と軽い物体の落ちるスピードが、空気の抵抗を受けない場合一緒なのはなぜですか？質量が大きいということはN,つまり重力も大きくなってスピードが速くなるという訳ではないんですか？

No.7 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2020/05/20 08:18

質量が大きいということは、重力により重力質量もおおきく、動かしにくさ（慣性質量）も大きいということです。

この重力質量と慣性質量は完全に一致しています。
ですので、同時に着地します。

No.14 回答者： 大政翼賛会goo 回答日時： 2020/05/22 00:30

＞適当な回答が多すぎますね。

これ回答なの？　消すよ。。。

僕は高校生なのだ。まだ。

でも質問者さんの言ってる事は合ってますよ。
説明が正確じゃないかもしれないけどね。

学校の物理で実験したもん。
知ってるもん。
ペラペラの紙を丸めたら、本と同時に落ちたんだからね。
「へぇ～」って感心したんだからね。

えらそうな事言うな。
ぴぇ～ん！！

No.13 回答者： puyo3155 回答日時： 2020/05/22 00:20

適当な回答が多すぎますね。

＞アインシュタインは重力は時空のゆがみから生じていて時空の幾何学的な形状から運動の形が決まるとしたから質量が関係ないのは自然な気がしないでもないです。
まったくちがいます。質量が時空をゆがませる。質量が無関係なわけありません。

＞一般相対性理論の話が出て来ました。今では量子力学の方が正確だと言われているようです。
量子論は、標準模型でさえ、重力は組み込まれていません。これはうそです。

＞太陽の引力で地球が公転しながら太陽に落下している最中なので地球そのものに引力は無いと言う解釈で良いのでしょうか？
ざっくり言えば、地球の重力に公転は関係ありません。

No.12 回答者： s_hyama 回答日時： 2020/05/20 19:07

遠心力と万有引力のつり合いの式が、

mi・v^2/r = GM・mg/r^2
mi・v^2 = GM・mg/r

mi ≒ mg の近似でおくと、

v^2 = GM/r

この速度の二乗はポテンシャルで、地球とかの質量Mによって、2点間の動径半径rでポテンシャルに差があるのね。

だから真空っていうのは、そういうポテンシャルを持っていて、差はmを掛けると力になるの

m << Mの場合は、mの大きさは無視できるので、同じ速さで落ちるのね。

No.11 回答者： パパレモン 回答日時： 2020/05/20 10:15

ヨコから失礼します。

私の質問がナンセンスだと恥ずかしいのですが、太陽の引力で地球が公転しながら太陽に落下している最中なので地球そのものに引力は無いと言う解釈で良いのでしょうか？

No.10 回答者： 大政翼賛会goo 回答日時： 2020/05/20 09:32

一般相対性理論の話が出て来ました。

今では量子力学の方が正確だと言われているようです。
ちょっと話がそれますが太陽系の惑星は何故「公転」出来るのか？
素朴な疑問ですが正確に理解してる人は少ない。
太陽系の事柄は「ニュートン力学」でも説明出来ますが
今は一般相対性理論かな？
太陽系の中心にある恒星。太陽。
物凄い質量がある。
だから空間が曲がる。
高校で実験しました。大き目のバケツに布を張ります。
その上に「鉄球」を乗せる。これが太陽の代わり。
すると重みで布は凹む。
これが「空間の歪み」たど。
次にビー玉を布の上で回す。
ビー玉は「地球」の代わり。
すると先生。どや顔で
ほら、空間が歪んで、ビー玉回したら「回ったでしょ」って。
これが「引力や重力」。
つまり「重い質量」が有るほど周りの空間は歪み、光さえ曲がる。

凄いよ。　　ぴぇ～ん！！

No.9 回答者： tknakamuri 回答日時： 2020/05/20 08:51

物体の加速度は質量に反比例し、重力に比例するから。

でも、同じ加速度になるからそう決めたともいえるので
結局のところ実験結果に合わせて法則を作っただけで
なぜそうなのかはわからない。

アインシュタインは重力は時空のゆがみから生じていて
時空の幾何学的な形状から運動の形が決まるとしたから
質量が関係ないのは自然な気がしないでもないです。

No.8 回答者： puyo3155 回答日時： 2020/05/20 08:39

重いということは、質量が大きい、これは重力が大ききけど、動かしにくいということ。

軽いということは、質量が小さい、っこは重量は小さいけど、動かしやすいということ。

重力に関する質量を、重力質量。　動かしやすさ・にくさに関する質量を、慣性質量と言います。
重力の大きくなる割合と、動かしにくさが増える割合が、なぜか偶然一致するから、
どんな質量も物体も、同じスピードで落ちるわけです。

重力が万有引力によって生じる・・・・など、古典力学では、これがなぜだかわかりませんでした。
その答えは、一般相対性理論にあります。

一般相対性理論では、

質量があると、空間が歪む。この歪んだ空間によって生じる見かけの力が重力。

なので、質量と重力が実際つながっていることがわかるわけです。

No.6 回答者： chiha2525 回答日時： 2020/05/20 07:40

同じ重さ大きさの玉を２つ、少し離して落とす。

同じ速度で落ちる、あたりまえ。２つの玉がヒモや棒でつながっていても、ピーナツみたいにくっついていても同じ。
ちなみに、大きさが違っても同じ。これが重心云々と思って良いでしょう。

No.5 回答者： ななのたか 回答日時： 2020/05/20 05:46

質量が大きくなると受ける重力が大きくなるが、その分、(同じ力での)加速されにくさが大きくなるから。

質量って、「動かしにくさ」でもあるんですよ。あまり正確ではないけど、イメージとして、重いほど持ち上げたり動かしたりするのに力がたくさんいるでしょ。

国際宇宙ステーション(無重量状態)でどうやって体重を測るか、調べてみると面白いですよ。