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IT系の業務を担当しています。
よろしくお願いします。

派遣先で派遣先の指示命令者(Aさん)がいますが、
以下のような言動が多くあり、悩んでいます。

・「俺は全くわからないから」と相談を聞いてもらえず、現場で相談できる人がいません
 ※業務や進捗管理など全て私に丸投げで「困ったら誰か他の人に聞いて」という感じです

・作成した資料で見てもらおうとすると「俺にわかるように説明しろ(※)」や、
現場で了解を得て作った資料を「なんでこんな意味ない資料作ってんの?」と大勢の前で馬鹿にされます。
挙句「俺に何を聞きたいんだ」など罵られたり、挑発をされたりすることが続きモチベーションが低下しました
※理解する意欲の無い人に説明することも苦痛でした

・Aさん配下の新人の面倒を見るように言われたのですが、業務上昼寝をしたり、仕事をしないし
勤務態度が良くありません。自分にとって心身的に重荷になりました。

・私のことを陰で「派遣は奴隷みたいなもんだから」と言っているらしく、
それを裏付ける上記のようなことが続き、信用できなくなりました。

一度、私も精神的に参ってしまい、自社経由でクレームを入れて頂きました。
その後罵られたり等は無くなり、Aさんと定期的に報告の場も作られるようになりました。

ただ「俺は全くわからないから」というスタンスは変わらず、
業務も全く理解されていないため、あてずっぽな話が多いです。
話が毎回コロコロ変わり、責任感のようなものを感じません。


営業や上司は派遣契約を継続したいようですが、自分は過去の話とはいえ、上記のこともあり、
環境が合わないと思っています。仮に3か月延長するとしても、
終わりの見通し等を相談したいと思っています。

上記のような背景から、延長したくない旨の相談は可能でしょうか・・?

A 回答 (2件)

所属されている派遣会社(派遣元)に相談のうえで進めましょう。



まずは、話し合いのたびに議事録を作成しましょう。
その指示者などに資料の提示等をする際には、○○さんに相談の上、指示があり作成した○○ですなどと発言するようにしましょう。

議事録は、できればその支持者にサインや捺印をもらうのが一番です。しかし、難しいようであれば、メモなどで記録を取るようにしましょう。
指示者に相談などができずに他の人に相談のうえで作成した資料などについては、支持者自身経緯がわからず、下に見ている派遣であるあなたをないがしろにするために言うわけですから、誰と作業したとか、誰に聞いて必要と判断した資料などわかるようにすれば、そのようないわれは減るはずです。それでもいうのであれば、明確な指示をその指示者に出してもらい、出ていないものは一切作業をしないのです。

次に新人教育についても派遣会社に相談しましょう。派遣の契約上、御意有無として新人契約が含まれているのかがまず大事でしょう。
それがなければ業務外ですので、派遣料金は別にもらうことにもつながることになります。
次に、派遣会社からあなたはどのような業務をするのか説明を受けることとなりますが、その中に新人教育がなければ、そもそも、そのような指示は拒否できますし、派遣先は指示してはいけない内容でしょう。

当然ビジネスであり、社会活動ですので、要領よく、柔軟な対応も必要ですが、契約を無視するようなやり方はそもそもおかしいのです。
貴方の判断次第ですが、契約外のことを無理強いするのであれば、あなたからの派遣の終了や派遣会社の退職も可能なはずです。
多くの場合、派遣会社とあなたは契約社員等の立場になることが多いかと思います。その場合、契約期間の労働力の提供はあなたの義務で、あなた側からの契約に反する形はあなたに責任を持たされる可能性がありますが、そもそも契約に反しており、貴方からの申し出に対応しなかった派遣会社や派遣先に問題があるわけですので、しっかりと証拠などを残したうえであれば、争いとなればしかるべきところ(労働基準監督署や労働局の派遣業許可部署)に相談するぞといえば、派遣会社は文句が言えないことでしょう。

私は、親族会社でそれほど大きくない会社ではありますが経営しています。業種はITで派遣業の許可も得ております。
私が言えることは、国のルールで派遣会社は通常の労働者雇用以外に派遣業は細かくルールが厳しく存在しており、派遣会社はその知識を得るため派遣元責任者講習の受講が義務付けられています。
しかし、派遣を受け入れる派遣先には、契約上派遣先責任者を選任しなければなりませんが、派遣先責任者の講習の受講が義務ではありません。
そのため、派遣先が派遣を使ううえで守るべきルールもわからずに動くことは結構あります。
派遣先が正しく知識を得ていたとしても、現場指示者まで理解ができていないこともあります。
あと派遣会社は派遣先がお客様であり、営業にもお金がかかりますし、労力も大きなものであるため、派遣労働者よりも派遣先の言い分に従うこともあり得ます。

私の会社の派遣先も似たようなことがあるたびに、営業上の責任者同士で打合せや相談を繰り返し、その記録を残しています。そのうえで、現場で是正されない場合には、派遣会社としては派遣業務に従事する従業員が商品ですので、つぶされた方が損害と考えて、契約を解約したり、更新しないことを検討しますね。
現場がそれで回らないと泣きついてくることがありますが、その場合には派遣会社である私どもの条件を守れば引き継ぎ等にこたえることを従業員と相談のうえで交渉しますね。
当然派遣先が無くなれば、目先の売り上げに影響します。うちの場合には派遣契約に合わせた契約社員などではないため、売り上げが建たなくても、人件費がかさみます。
それでも従業員を守る努力をし、そのために、充足していても営業活動を重ね、更新しない解約するというリスクが生じたら、すぐにその従業員の仕事を探し始めています。

まともな会社もあるはずです。転職なども覚悟の上で、立ち向かうことも大事だと思います。
なかには、うちで採用した従業員へ前職で派遣されていた相手から連絡があり、再度派遣で来てほしいと連絡を受け、派遣会社変更の上で、技術者は継続というようなこともごくまれですがあります。
当然技術者からは不満等を聞いておりますので、それを解消されるような条件を出して了承を得ていますよ。
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この回答へのお礼

詳細なアドバイスを頂き有難うございました。
一応これまで起きたことは自社の上司に都度相談をしていました。
上司の方は信頼できる方で、上記記載したクレームもその対応の一環となります

今回契約延長の話が出てきたのですが、正直終わりの期限が見えないと
メンタル的にも難しいと感じます。再度相談してみようと思います。

お礼日時:2020/05/28 15:10

可能です。


その為の派遣です。
自分の胸先三寸で、契約の継続の有無を決める事が出来ます。
嫌な人とは、簡単におさらばできるメリットが、派遣にはあります。
それを上回る良い人間関係が周りにあるのならば、派遣元のあなたの担当と、時間を掛けてよくよく話し合うべきだと思います。
その派遣先に選ばれるだけが派遣ではありません、派遣自体が働く場所を選ぶことが出来るんです。
契約期間はお試し期間。
自分のめがねにかなわない上司は、あなたが切り捨てる事だって可能です。
派遣は弱い立場なんかじゃない。
正社員より、もっと自由な立場なのが派遣のメリットなんですよ。
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この回答へのお礼

有難うございます、悩みが解消されないまま契約を延長されるのも、正直厳しいと思っています。
自社のほうに相談をしてみます。

お礼日時:2020/05/28 14:58

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