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昔から、生理前になると必ずニキビができていたのですが、
ここ数カ月それがなくなりました。
何か原因はあるのでしょうか?

妊活中なので、黄体ホルモンなどに異常があるのかな…?と気になっています。

A 回答 (1件)

先ず、妊活のコーナーで黄体ホルモンを気にするなら、基礎体温を測りましょう。



黄体ホルモンには皮脂の分泌を盛んにする作用があるので、顔が脂っぽくなったり、毛穴がつまりやすくなったりして、ニキビができやすくなります。
ニキビを引き起こすアクネ菌は普段は悪いことはしませんが、空気のない状態だと増える性質があります。
だから毛穴に皮脂がつまって密閉された状態になると、アクネ菌が毛穴のなかでどんどん増殖し、炎症のもとになる成分をつくり出してニキビができるのです。

思春期10~18歳くらい)になると男子はもちろん、女子も男性ホルモンの比率が高くなり、分泌される皮脂が増加します。
そのため毛穴に皮脂がたまりやすく、すぐにニキビができるのです。
つまり思春期には、誰でもニキビができやすいと言えます。

思春期の時に男性ホルモンの分泌が盛んになるのは、体が成長しているからです。
思春期の頃の成長ホルモンの分泌を100としたら、20~30代では半分の量しか分泌しなくなります。

成長ホルモンは脳から分泌され、その指示により男性ホルモンがコルステロールから作られます。

質問者さんの年齢が書かれてないので分かりませんが、赤ちゃんを望むような大人の体になって来たという事でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました!

5月から基礎体温を測り始めたばかりなので、まずはしばらく様子を見てみます。
また、ニキビ、ホルモンについても詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2020/06/03 21:42

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