安倍総理の代わりはいないという人に質問。

以下、与党支持者から、よく聞く言葉です。

現政権は良いとは言えないが安倍総理の代わりになれる人なんていない。
安倍総理が一番まとも、他に良い人がいない。
いったい誰が安倍総理の代わりになれるのか。

こういう考えの人に聞きたいのですが、いったい安倍総理が他の自民党議員と比べてどこが優れているのか教えていただけますか？具体的に論拠も含めてお願いします。

No.1 回答者： waワわ 回答日時： 2020/06/02 00:01

個人は優れていない、自民党全体の経験値等が評価されてるんじゃない？

強いて言うなら失言が無いのかな？
政権握ったことない民主党がやったときめちゃくちゃだったから、良くならずとも、せめて変なことしない人ってことで選ばれてるような気がする。
今の政治家に真に賢い人やカリスマ性のある人いないよね。

No.2 回答者： mabuterol 回答日時： 2020/06/02 00:18

あれだけ多くの議員を抱える自民党において、党総裁に何度も選ばれるというのは、それだけの実力が無いと、できません。

あなたは国会中継を見た事がありますか？
担当の大臣がゴニョゴニョと誤魔化した答弁をしている時に、安倍総理がサッと救いの手を差し伸べる事が、良くあります。
それだけ発言回数が多いながら、決して致命的な失言をしません。
かと言って馬鹿の小泉進次郎みたいな、意味不明な発言をするわけでもない。

かつて総理大臣を経験した麻生太郎ですら、『良い馬は死ぬまで使い倒せ』とか言いながら安倍総理の下に従っている。
その実力は推して知るべし、です。


あなたが野党支持だと言うならば、それは貴方の政治信条でしょう。
ただし敵を良く知らなければ、政権なんて変わりませんよ。

No.3 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2020/06/02 00:23

代わりはいるよ。

実際、安倍様が心臓発作で死んだら、即刻、麻生様が総理に格上げされることになっとる。

No.4 回答者： akamegane3 回答日時： 2020/06/02 01:38

今アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ外交関係はここ20年で一番良くなっていて、韓国とも離れる事が出来、ロシア、中国でも関係は良くなっています。

No.5 回答者： larme001 回答日時： 2020/06/02 01:43

キムタクが総理になるギャグみたいなドラマが数年前にありましたけど、、、

まあぶっちゃけ、いないというか安倍氏が上手くやってる側面もあるとは思うけど、最近の国内でのコロナ対策の金の流れとかを見ても結構ひどいよね、と思う部分は多いでしょう。

答えになってるかわかりませんけど、キムタクドラマと同じで、日本の総理大臣には韓国や米国の大統領ほどの権力はないので結局代えはいないとは言っても誰かしらがなればそれなりに物事はなるようになります。

米国でトランプが大統領になったら終わるとか言ってたことですら、なんだかんだ上手く回ってます。世の中ある程度そんなもんです。

個人的には色々問題も多いといえばそれまでですけど、維新あたりの一部の生え抜きの若手で、本当に日本をよくしたいと思ってる有能で勢いのある政治家が出てきて政権取ってくれれば日本も変わるのかなあと思ったりもしますけどね。

No.6 回答者： bonkrarakkadisease82 回答日時： 2020/06/02 02:16

安倍総理の代わりはいると言う人に質問。

それは何の政策もなく、常に針小棒大のパフォーマンスで揚げ足取りしか能がない
あの人達の事でしょうか?
納税なき高度福祉の充実が出来ると豪語するあの人達の事でしょうか?

No.7 回答者： ともべー 回答日時： 2020/06/02 05:09

現時点では安倍首相しかいないと感じているだけでしょう。

今後、思惑や工作でどうなるかは
わかりませんよ。
その時の情勢で、次の総理大臣が決まるのでは。

No.8 回答者： Orelo 回答日時： 2020/06/02 08:34

長期政権になっている段階でそれなりに優秀だよ。

それなりに。
一応経済問題で少なからず実績を上げているし。特定の団体が多い気もするが。

あとは時期もよかった。野党がとにかく無能だから相対的に安倍総理の評価も上がる。

No.9 回答者： Epsilon03 回答日時： 2020/06/02 09:26

笑っちゃう。

安倍晋三は保身の為に権力を集中させただけであって、それによって長老族以外は意見も言えない様にした独裁者。
安倍晋三レベルは自民党内にゴロゴロしている。
出る杭は打たれるで当選回数が少なければ能力が有ろうが長老族に抑え付けられると言う年功序列当選回数上位構造。
それに利権大好きな人達が蔓延っているから安倍晋三を頭にしておけば都合がイイだけ。
国会答弁で安倍が救いの手をだって！？
笑止笑止。
その安倍晋三は話をすげ替えて行き挙げ句の果てには他へ転嫁して肝心の質問の内容には答えていないではないか。
お友達優遇で都合が悪くなれば切って逃げる。
大風呂敷は広げるが何も無い。
だから権力を集中させて保身している。

No.10 回答者： rose2011 回答日時： 2020/06/02 10:00

安倍首相の実力は「党内経営力」です。

安倍政権レベルの安定政権にとっては、野党はそれほど脅威ではありません。
しかし、政権が安定すればするほど、与党内のアンチ主流派の勢力は拡大します。

すなわち、弱い野党に強い政権を引きずり下ろす力などないけど、与党内の「獅子身中の虫」が増大し、足を引っ張る訳です。
実際、これまでの安倍政権に関する醜聞も、いくつかは非主流派からのリークとされていますが。
安倍政権は、そう言うのを抑えたり凌いだりする能力が、ベラボーに高いと言えます。

党内を何で経営するか？と言うと、そこは企業などの組織と大差はなく、まずは人事やら給与などの利益配分。
一方で、企業との違いは、それらを上手くやることで、選挙に勝つこと。

これらにより安定政権を構築して長期政権化した結果、対外的な信用を増して外交力などの評価にも繋がりますが。
でもまあ、それは長期安定政権の副産物みたいなものでしょうね。

後は、かつてアメリカ議会から、「ナショナリスト」と指摘されたりはしたものの。
そう言う方向性で、政治信条的に余りブレない点は、一定の支持獲得に繋がってるでしょう。
右翼（保守）層だけではなく、国益主義的な部分では、財界からの支持も強いです。

それと優れていると言うより、「強み」は、一度、大失敗した上で再登板したことです。
小泉内閣では官房長官を務めて人気を博し、高支持率で誕生した第一次安倍政権でしたが。
これが、かなりの短命に終わり、その後の政権交代に至る道筋を作るキッカケになってます。
第二次安倍政権では、その大失敗を猛省し、大幅に改善出来たと言うのは大きいでしょう。