A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
国民年金は20歳から60歳までの間の加入期間に比例した年金を受給できます。
その間に未納だったり、免除を受けていると減額されることもあります。一方、厚生年金は20歳未満でも加入できて(例えば、中卒で就職してもすぐに加入できます)、最長で70歳まで加入できます。受給できる年金額は、加入期間中の給与の額(正確には、標準報酬額)の累積に比例します。給与の額が多いほど受給金額も多くなります。単純に加入期間で決まるわけではありません。したがって、「満額」という考え方はありません。もっとも、いくら給与が多くても、現時点では給与月額62万円、賞与年額573万円が上限であり、これ以上の給与をもらっていても年金額は増えません。
なお、厚生年金は最低1か月の加入だけでも受給できます。ただし、国民年金だけの加入期間(免除期間含む)と厚生年金の加入期間が、合わせて10年以上必要です。
No.4
- 回答日時:
国民年金のように満額はありませんが、70歳になるまで厚生年金に加入して働くことができます。
中卒で働き始めることができるので、最多加入年数は約54年程度。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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