ショボ短歌会

バフェットも推奨するS&P500インデクス投資というものがありますが、昔からほぼ年率10%ほどとれるんですね。
これをやることで福利式で資産が増えるので超おすすめみたいな話良く聞きますが、これには何か欠点やリスクはないのですか?

個人的には今後も10%伸び続ける保証はないといったところだと思いますが、普通に個別株とかやるよりS&P500投資してた方がいいんですかね。

A 回答 (5件)

バフェットは自分ではインデックス投資を嫌ってましたが、奥さんには、「自分が死んだら、財産はS&P500で運用しなさい」と述べたそうです。

なかなか含蓄に富んだ逸話です。

最近はそのバフェットもS&Pをアンダーパフォームすることが多くなり、コロナ騒動でも、推していた航空と銀行は結局大幅に投資を引き上げました。(その後で航空株は上昇に転じてトランプに笑われましたが、まあそれは仕方ないでしょう。バフェットは合衆国大統領ではないですからね。)

質問者様も、バフェットを上回る投資センスをお持ちと言うことでなければ、私はS&P500で運用するのは悪くない考えだと思います。私も、保有している米国株関連資産の2/3は何等かのインデックスファンドです。
残り1/3は個別株ですが、マイクロソフトとかフェイスブックとか有名どころばかりですね。
それはそれで結構儲かっていて、実は最近はS&Pをオーバーパフォームしているのですが、「自分はバフェットより上だ」とうぬぼれるつもりはありません。 (^_^;
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積立投資はs&p500にしました


長期で考えるならありだと思います
https://okiresi.com/archives/8064821.html
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米国市場全体に分散投資でき、低コストで、流動性があって、常に「平均点」は取れるという意味で、それなりに合理性がある投資方法だと思いますが、


年率?%というのは、均せばこれまでだとこのようになっていますという「結果論」にすぎず、なんら今後のパフォーマンスを保証するものではありません。

米国市場全体が大きく下落すれば、それとほぼ同率で下落するということになります。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」のマルキール先生も、個人がじたばた売買するよりもインデックスファンドへ投資する方が多くの場合、ましと言ってます。
確かにそのとおりかと思いますが、ただ、インデックスファンドへの投資については面白みは薄いです。個別銘柄へ投資する方が明らかに楽しみ、面白みはありますし、
まれに「一発」的大きな利益がもたらされることもあります。逆に予期せぬ事態で企業破綻というようなこともありえますが。

ここらは投資スタンスや好みの問題で、いろんな要素がありますので、一概にどちらがいい、悪いとは言えません。
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相場が市場で投資家により取引されている以上、価格の行方は神様にも分かりません。


金融投資にリスクの無い者はありません。
リスクを予め織り込むことが結果を明るくします。
確かに、仰ることに一理ありますが、投資は資金の余裕がない人に結果が出にくくなっています。
投資に保証を求めることは論理矛盾があるので、ある程度のリスクはあると理解して、その上でベネフィットを考えた投資をすることです。
少しでも損をしたくないのならやらない方がいいです。
そんなに甘くはないです。
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リスク商品ですからリスクはあります。


リスクとは値下がりリスクです。
伸び続ける保証はないどころか、大きく値下がりする可能性だってあります。
それがリスクです。

インデックス投資は比較的ローリスク・ローリターンです。
それを利点と取るか欠点と取るかは人それぞれです。

利息を得るわけではなく株の価値が上がっていくだけなので、複利式に増えていくというのとはニュアンスが違います。
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