タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

老後に備えて、どうにか資産を増やしたいと思っていますが、特性なのか、とにかく数字に弱い私です。積み立てニーサ、iDeCoについて、Youtubeで色々な動画をみていますが、結局何がいいのかがさっぱりです。友人に相談したら、銀行に預けているだけなんてもったいない、と言われてしまいました。

私は性格的に少しでもリスクがあることはしたくありません。老後2000万円必要と言われたら、毎月の貯蓄額を決めて、ボーナスも貯金をして堅実に貯めるのも可能なのでは、と感じています。ただ、私も人間です。欲に負けて、たまにお金を使ってしまうことがあり、たまらない月もあります。月4万程度の貯金を目標にしても、3万しかできないこともあります。

普通の銀行でさえ「潰れたら今の貯金はどうなるんだろう」と極度の心配性です。そんな私は、iDeCoやニーサは向いていないでしょうか。っというか、調べても、リスクの方にしか考えがいきません。税金控除は魅力的ですが。投資をして成功している人はすっごく頭がいいな、と思う一方で、どうしても嫌悪感を持ってしまうほどです。

すでに、生活防衛費は確保しています。貯金額は500万程度です。年齢は33歳の女で、結婚の予定はありません。将来は最悪実家をもらうこともできます。私のような性格な人間には、どれが良いのでしょうか。

・iDeCoやニーサなどの長期的な投資
・個人年金などで、老後だけに的を絞って毎月積み立てる
・普通に銀行や郵便局で堅実に貯金、もしくは自動積み立て定額預金を利用する

何かアドバイスをいただけると嬉しいです。

A 回答 (7件)

残念なことに金融投資の場合、預金以外はお金が増えることはありません。


預金は増えているのではなく、自身の収入を口座に預けているだけで、金利はほぼ0円です。
ある銀行が投資を勧めるHPに100万円を元に15万円の金利を受けるとなると、1400年かかるなんて紹介がされているくらい低い金利とありますので、自分のお金の保管場所を変えているだけにすぎず、毎月一定の預金は足し算の世界ですので増えるというより、確保です。
一方で金融投資は掛け算の世界で、投資というバイアスが利益を大きくし、また同時にリスクともなります。
従がってリスクのない投資はありません。
私は株を中心に様々な金融投資に取り組んでいますが、積極的にリスクをとって新しい利益を求めます。
投資の基本はどれだけリスクを折り込むかで、予めリスクを理解して、同時にベネフィットを考えた投資をすれば、リターンが期待できます。
考え得るリスクを想定した上で、それより大きなベネフィットも同時に想定し、ベネフィットでリスクを落とし込むことがリスクを折り込むことです。

iDeCoは節税と投資利回り期待が同時に取り組めます。
NISAや積み立てNISAは、それ特有の落とし穴があり、仕組みを理解していないと損が拡大することがあります。

iDeCoや積み立て型投資はドルコスト均衡法に基ついて、リターン率が年々上がる仕組みもありますが、信託報酬と手数料を積み上げるため、投資家の損得に関わらず業者の利益が積み上がります。
また、期待するような大きな利回りではないことも現実です。

日本には政府が関与する株式銘柄があります。

ウォーレンバフェットの言葉にタバコを買うならタバコ株を買えとありますが、ゆうちょに預けるよりゆうちょ株を買えなんてことも同様で、JT株や郵政やゆうちょ株は高配当で、元本割れしても配当所得を受けるとトータルリターンでプラス化出来ます。
また配当を再投資の回せば、配当が増え続け、オーガニックに資産拡大します。
政府が筆頭株主でつぶれない会社ですから長期で持っていても安心ですし、投信の分配金のように信託報酬や手数料が引かれません。

あなたの場合、性格ではなく、投資を理解しておられないだけです。

コツコツと堅実に貯める方ですから、全部ではなく一部でも投資に回すといいですね・・。

ちなみに、投資の相談を株屋や保険屋、銀行に相談しないように、彼らは保有資産額を理解した上で取り組ませて手数料を取ろうとします。
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この回答へのお礼

一部を投資に回すべきですよね、保険屋さんとかに相談しようかと思っていました。それはやめた方が良いのですね、ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/05/03 09:01

老後2000万円の話はそれだけ必要と言う意味ではなく、


平均的にそのくらい持っているという数字です。
典型的な数字が独り歩きした例です。
持っていない人は持っていないなりに暮らしています。

そもそも、質問者様のような方はネットで情報を得ても
正否が判断できないと思われますので、ここの回答は
参考になさらないほうがよさそうに思えます。

基本的には自分でわかりやすい方法を取られるかのが良いと思います。
自分で判断したなら失敗してもあきらめがつきます。
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この回答へのお礼

なるほど、数字の一人歩きですか、鵜呑みにするのも良くなさそうですね。
自分で決めて判断していきます

お礼日時:2021/05/03 09:01

投資は預金ではありません


博打です
ゼロになる事だってある
政府は自分が莫大な年金を国民に払いたくないから言ってるだけ
それに金持ちが相乗りし、平民の金を毟り取ろうとしているのが投資です

銀行預金で問題ありません
投資は博打
手数料を取る胴元と、税を取る国が必ず儲かり、残りをみんなで奪い合うのです
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この回答へのお礼

博打そうですよね、銀行預金だけにするか、参考にさせていただきます

お礼日時:2021/05/03 09:02

人間は、誰もがリスクは取りたくないです


だけど、リスクを取らないと、見返りもありません

心配性なら投資はしないに限ります。
増えるどころか、もとのお金が減る可能性もあります
とくに初心者は
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この回答へのお礼

そうですよね、美味しい話などないということですよね。
堅実にいきます、からっきしの初心者ですし。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/30 09:24

金は下り坂ですし、ハイテク株も復調期待であがりましたが、そろそろ上昇が止まりつつあります。


投資で成功した人は過去の実績です。
税金控除は魅力的と考えるほどの差は現時点ではほとんどありませんが、
老後のためということであれば大きな差がついてくるでしょう。
いまは確実を狙い、コツコツに専念したほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

コツコツに専念、そう聞けてよかったです。
もう少し勉強し、歳を重ねて、それでやってみる気が起きたら考えてみます。上昇が始まるんですね、世の中が暗いので、どうなんだろう、と思っていました。ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/30 09:25

老後は二千万持っているより、毎月決まった額が入るシステムにするのが1番です。

アパートの大家になるとか、株でもある程度お金を預けていたら毎月一定の金額が入ってくるファンドをするとか。1番良いのは個人年金を全労済などでする事(大手保険会社は潰れるからダメ)七千円10年掛けていたら毎月二万円死ぬまで貰えるって凄くない?これは一口だけど10口にしたり、期間が長いと増えるし、その間減税出来るし、後は、地方の信用金庫が特典出していて、宝くじ買ってくれるとか、お米贈って来るとかあります。年4回のジャンボ宝くじ10枚買って,当たり300円は貯金になる。年間最低でも1200円は増える。現金貯めるより楽だと思いませんか?
株より安全です。
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この回答へのお礼

毎月決まった額が入る、それは素敵ですね。
そうなると、不動産投資とかですね。全労済はそのようなシステムがあるんですね、知らなかったです。株より確かに安全そうですね、ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/30 09:26

金・プラチナのインゴットですね。



間違いありませんッ!
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この回答へのお礼

それは、確かに間違いなさそうですが、ちょっと私には無理そうです。ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/30 09:26

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