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交流を整流して直流にする質問を前にしたが、全波整流回路の説明で電流が電位の低い方に流れる場合、高い方に流れる場合とが半導体の設置する位置によって異なるようだが この場合 説明で
ここの地点は電位がいくら ここの地点は電位はいくらなどというのはどの様にして決めてゆくものなのか、まだダイオードの電位降下は必ず0.6Vなのでしょうか。

A 回答 (2件)

整流回路は拘りが無い限り簡単に考えれば良いと思います、交流電圧のプラス側と


マイナス側をダイオードで振り分けているだけで電圧が√2倍になります(最大値)
これをコンデンサーでならして(平滑)直流に近ずけると考えればいいんです。
ダイオードの勉強をするとpnの2つの半導体を接合すると接合部にpnどちら
にも属さない中間点が出来ます、これを電子が超えるのに0.6v以上の電圧を
加えないと電流が流れないと言うことでダイオードによって違うし、温度に
よっても変化します。
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質問の前半の「…どの様にして決めてゆくものなのか」までの意味が分かりません。

ダイオードによって電流は順方向に流れるという理解では納得できないのでしょうか?

なお、ダイオードの順方向電圧降下(Vf)は、信号用のスイッチングダイオードでは0.6V~0.7V程度で、流す電流の程度によっては若干変わりますし、温度によっても変動します。整流用のダイオードでは1Vくらいになりますし、ショットキーバリアダイオードでは0.4V~0.5Vと小さめになります。
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