これ何て呼びますか

飲食店経営者ですが、お客様にビールをこぼしてしまい弁償を言われました。
(こぼした物は、ブランド財布・ブランド靴・こども服にです。)
一応、保険に加入しており後日に全てに関して洗濯代を請求して頂きますとお支払い致しますとお伝えしたのですが、ビシャビシャに濡れており帰るにも帰れない状態で、特に靴と子供服です。そこで、お客様が、いま直ぐに弁償を迫られ現金を2万円渡し3点全てを洗濯に出す為に引き取り、さらに濡れていた靴と子供服を近くで購入し謝罪し事なきを終えましたが・・これで良かったでのでしょうか?

※その後、洗濯代金は保険から下りましたが、3点の弁償代金2万円と靴と子供服代は下りませんでした。

A 回答 (4件)

正解は、経営者であるあなたが「納得できるか?」で、判断されるのではないですかね?



すなわち、質問に記載している内容でも、その場を丸く収めた形ではありますので、それで納得しても良いとは思いますが・・。
こう言う質問をすると言うことは、あなた自身が納得していないのでしょ?

そう言う経験って、誰にでもあるものかと思いますが、いわゆる「後悔先に立たず」と言うヤツで。
出来ることは、その経験を活かして、「もし次に同じ様なことがあれば、どう対応するか?」「同じ失敗をしないか?」だけではないですか?
まあ、過払いだったとして、返還請求でもするなら別だけど・・。

警察を呼ぶのも正解だろうし。(警察を呼ぶ前提なら、「録音」も有効です。)
私なら、その場を金銭決着で丸く収めるなら、その客とは「出禁」の約束は取り付けたいですね。

それと、そんな客が増えてるのであれば、「この店は脅せばカネを出す」みたいな評判が立っているのかも知れませんよ。
私の知り合いが、チンピラに脅されて、カネを巻き上げられた経験があって。
その知り合いが、別のチンピラに相談したところ、「そんなことでカネを渡すなら、ワシが毎日、お前んトコに若い衆を行かせるぞ!(笑)」と言われたそうですから。
オレオレ詐欺などでも、引っ掛かる人は何度でも引っ掛かるそうで、狙われやすいと言うよりは、狙う側が情報共有している場合も多いそうです。

ちなみに対策に関しても、相談相手のチンピラさんいわく、「警察を呼べ!」だそうですよ。
脅された知人は、「そいつは『警察を呼ぶなら呼べ!』と凄んでいたが・・」と言いましたが、「警察を呼べば、警官が来るまでに、まず逃げる!」だって。
大企業とかの対策マニュアルでも、どこかまでは穏便な解決を目指し、「それが無理と判断されたら、警察に通報」としている場合が多いと思います。

さらにちなみますと、質問の状況では、威力業務妨害罪とか不退去罪も成立する可能性もあるので、「悩まず警察」の局面かも知れません。
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この回答へのお礼

なるほど・・すごく勉強になります・・

>相談相手のチンピラさんいわく、「警察を呼べ!」だそうですよ。

この言葉は、よくお聞きすることです。
『わしらを呼んでもたら、えらいことになるから警察を呼べ』と言うらしいです。
次から、その様にさせて頂きます。

ありがとう 御座いました。^^

お礼日時:2020/06/18 20:27

#2です。



>現金の要求を拒んでいました私に『表に出ろ!なにヘラヘラしとるんじゃ!』と入墨をチラつかせておりましたので、尚更、私は友人を呼ぼうかと現金請求を拒んでおりました。

それ、最初に書いてくれないと・・

それは恐喝です。すぐに警察を呼ぶレベルですよ。2時間も粘っているなら「すでに客じゃない」ので、対応方法が全く異なります。

なので①はそのままでいいと思いますが、②③は粘って刺青見せての結果なら恐喝です。
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この回答へのお礼

すみません・・ですよね・・ しかしながら、一応この対応で落ち着きましたので

飲食店は、これですから、、ただこの人達は、それからも毎回来店しては大量にお酒や飲食をしてくれておりまして

来店して欲しくはないのですが、私もこの業界は長いのですが、この様なお客様は何故か急に消えるんですよね・・不思議と・・

ありがとう 御座いました。^^

お礼日時:2020/06/18 14:20

まず、飲食店で客が被害を受けた時に、客側が請求できるのは


①汚損などの具体的な損失
②汚損などに伴る経済的な損失
③慰謝料
です。

①に関しては「ビールをこぼしてしまった服そのもの」ですが、新品の服を弁償する必要はなく、通常はクリーニング代で損失を補てんしたことになります。ただ、もし買ったばかりで開封していない服などを汚損したなら、新品購入相当額を保証することもありえます。

②に関しては、今回「びしょびょしょでそのまま帰れない」なら、その分を補てんする必要があり、たとえば「服などはそのままでいいが、タクシー代を出す」などの場合もあります。なので「靴代と子供服代を請求」することは不合理ではありません。

③については、そのような事故によって得た精神的な苦痛に対する補償であり、慰謝料と呼ばれます。今回の件でいえば「現金2万円」は慰謝料として支払われた、ということになるわけです。

なので、客側の請求として不合理なレベルではないと思います。

保険に関しては、①が補填されるのは当然で②も補填できるのですが、そのためには「明らかにそれが必要な証拠」が筆つようになります。被害状況の写真などを取っておけば請求が認められたかもしれませんが、そんなことするのは無理ですよね。
③に関しては、保険会社が間に入らない示談なので、請求してもまず保証してくれません。

損失としては痛いでしょうが、質問に書いてあるレベルの損害だとすれば「良心的な客で良かった」のではないか、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとう 御座いました。^^

詳細にご回答いただき感謝です。確かにこの様にしないと他のお客様もいらっしゃいましたし・・2時間もこのやり取りで疲れておりましたし・・

現金の要求を拒んでいました私に『表に出ろ!なにヘラヘラしとるんじゃ!』と入墨をチラつかせておりましたので

尚更、私は友人を呼ぼうかと現金請求を拒んでおりました。

後日、警察に相談しましたところ、現金は駄目ですと次からは警察に連絡を言われました。保険会社も同じ意見でした。

お礼日時:2020/06/18 14:06

そんなもんでしょ。



むしろお店のお食事券とか渡さないと

二度と来ないと思うよ。その客
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この回答へのお礼

ありがとう 御座いました。^^

入墨を見せ付けながらのオレオレの客ですが、その後も何度も来店して来ております。

お礼日時:2020/06/18 13:58

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