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MT車はエンジンがかかっていない状態でも、サイドブレーキを下ろす事は可能なのでしょうか?

A 回答 (9件)

サイドブレーキはエンジンの動きとはまったく別ですから可能です。

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可能です。


AT車でも馬車でも同じですね。
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可能です。

ATのようにパーキングロックがないので、動き出すかもしれません。それを止めるにはフットブレーキしかなく、実際に動き出した事故は結構あります。
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可能です。


ただし、坂道なら走りだしてしまいます。
万一サイドブレーキが利かなくなった時のことを考え、
坂道で、停車して車を離れるときは。エンジンを切って
サイドブレーキを引いた後、ギアを上り坂ならローに
下り坂ならバックに入れて、車外に出てから車止めを
タイヤの後ろに最低2か所に置きます。

エンジンがかかっていない時は、
バキュームブレーキアシストがありませんので、
坂道でサイドブレーキを下ろすことは自殺行為です。
普段のブレーキの踏み込み力ではまず止まりません。
全身・全力で踏みつけてようやく効きます。
急阪では焦って、どうにもならなくなりますので、
どこかにぶつかってようやく止まることになります。
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運転歴50年超える積雪・凍結地のドライバーです。



>サイドブレーキを下ろす事は可能なのでしょうか?

 もちろん可能です。

 その昔の普通の車(大型トラックとかバスを除いて)は厳寒期の夜間駐車はギヤをローかバックに入れてサイドブレーキは緩めるのが鉄則でした。この当時はサイドブレーキのワイヤーに水が浸み込み凍結してサイドブレーキが緩まない・・なんて今では想像できない車でした。

 現職当時、この風習を知らない若造社員はクラッチも踏まずセルを回して大騒ぎしていたものです。
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殆どの車種で可能です。

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可能な構造になっていると思います。



サイドブレーキは引くとワイヤーで後輪のブレーキが作動した状態のままと
なるしくみです。

どこかに出かける都度、お客様用駐車場なのでサイドブレーキを強く引きますと
ワイヤーが伸びるとかありますので、交換しないといけなくなる。

スポーツカーとか高級車ではブレーキシステムが高性能なものがあり、サイドブレーキ
引くとめり込むようにブレーキがかかるとかあります。 そのような車はサイドブレーキ
いつも引くとブレーキの固着とか起こりやすくなり、オーバーホールとかに繋がる
ので引かないで駐車します。

アメリカだと坂道でもATのPに入れてサイドブレーキ引かずに駐車していますが、
サイドブレーキのワイヤーが凍結でもすると面倒くさいとかあります。

MTの場合は、ギアを入れておくとかしてやると思います。

私の場合は、3年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った30プリウスですが、
いつも足ふみ式パーキングブレーキ踏まない感じで、Dのままハイブリッドシステム
をシャットダウンしますと、自動でPに移動してから切れる感じです。

ATとかCVTの場合、いつもサイドブレーキ使わない人でも、同乗者が降りる際に
車が一瞬動いてパーキングロックでギアが噛み合う際に「きゃあ~」 とか驚く人が
いるので、そんな人が乗っている場合とか、出先によっては使用する感じで、臨機応変
という感じです。
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(。

´・ω・)? MTに限らず、エンジンをかけないとサイドブレーキが下せないクルマって、あるんですか?聞いたことありませんけど。
 っといいますか、故障時にレッカー移動する為に、サイドブレーキはエンジンに関係なく解除出来るようになっているはずですが。
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基本的にエンジンとは無関係に動作できます。

(キーポジションやバッテリー上がり時でもお構いなしに)

ごく最近の電動パーキングブレーキ仕様車や大型車の様にパーキングブレーキにまでエアーを使っているものなんかはちょっと制限があります。
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