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高校数学について。

理系ですが、数学が大の苦手です。(小学校の理科の先生になりたくて理系に行きました。)
数学が苦手な理由。例えば、「○○は○○。」ということを証明しなさい、という問題で、二次関数を使ったりだとか、補助線を引っ張ったりだとか(数B等)。なぜそのような考えに辿り着くのでしょうか。問題を解く回数が少ないからだろ、そう仰る方もいることは重々承知しております。
確かに、何回も解いた問題なら難なくとくことが出来ますが、模試やテストで初めて見る問題だとさっぱりです。テスト後、友人に「ここってこの補助線引っ張ったらいいんだっけ?」と聞かれるのが腹立たしくて仕方ありません。なぜ、このような人達はその場で、しかも瞬時にこの考えが浮かぶのでしょうか。

愚痴になってしまいますが、私には少しばかりの知識がある状態で、アインシュタイン等の天才が考えるような公式を思いついて解け。と言っているようにしか思えません。

この数学地獄から抜け出す方法を教えてください。

A 回答 (3件)

天才だって、99%の努力と1%のひらめきとかなんとか。


こういう問題にはこのうような補助線を引くと解きやすいとか、そういう問題にはあの公式を使えばいいなどと
分かるのは、そういう問題を過去に解いた経験から出てくるもので、何の知識も無くて出てくるものでは無いのです。
できるだけたくさんの種類の問題にあたりましょう。
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率直に言って「勘」あるいは「慣れ」としか言えないと思います。




例えば

x^2+5x+6

を因数分解すると言う問題で言うと、定数項の6を見た時に2×3と見えれば

(x+2)(x+3)

とできるのでは、と言う解法が浮かびますが、もしも6が6にしか見えなければ解法は全然分からない事になります。「6=2×3が浮かぶ(「こう言う補助線を引く」なども同様)」と言うのは一種の直感てすから「慣れてコツをマスターする」と言う以外にないと思います。
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あなたは完璧に勘違いされていると思います。



何の経験も無しにもの思い付くことができるのは天才だけ。

思い付くというのは、今まで作ってきた知識の引き出しの数と
それらを繋ぐ道筋の多さで決まります。

その為には様々な経験をし、ひとつひとつを考察してゆく
修練を積み重ねてゆくしか有りません。

応用力とは天から授かるものでは有りません。
地道に時間をかけて橋頭堡として築くものなのです。
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