最低限必要な生命保険

昨年末からある生命保険会社に翻弄され、今までの契約を全て解約する方向で考えています。
二度と勧誘に振り回されたくないので、最低限必要な保険のみに新たに加入しようかと思います。
10年以上前に勧誘員の言われるがままに入ったきりなので、内容に関しては詳しくありません。
他の方の質問と被ってしまう内容かもしれませんが、選ぶ際のポイントや最低限必要な内容などを教えて頂けないでしょうか？特に会社の信用度を見極めるポイントをお願いします。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1120351
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1173862

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#9360 回答日時： 2005/01/19 19:21

ソルベンシーマージン比較が掲載されているサイトがあります。

支払い体力能力です。

それと担当の方は、生保一般資格 生保上級資格 変額保険資格 １級ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）の資格を持っている人が良いでしょう。

もって無くても頑張っているおばちゃん生保レディーも居ますが、昔のような「保険に入ってよ、親戚じゃん」とか昔ながらのやり方では今は難しいでしょう。
特に以前、ひどい目にあった時の担当者のように本人に必要性を話さず親に話す、昔ながらの手法です。

女性でもたくさん勉強している方もたくさんいます。
昔は生保は女性が多かったですが、最近は大卒の男性が頑張っておられます。

一昔前の話ですがソニー生命が出来た当初は、大卒の既婚者のバリバリの人を転職させヘッドハンティングして入社させたそうです。
（家のローンを持っている人は特に）
家庭生活がかかっているので必死に真剣に勤めるそうです。

あと代理店として活躍している保険も知識があります。
このサイトでも保険の専門家として良い回答をしている方もたくさんいます。（多分男性？）
そんな方なら良いですね。

大手の女性営業も決して悪くは無いです。

でも見極めるのは自分がある程度、保険関係の知識を持って自分が疑問に思うことを適格に答える事が出来る人が一番良い見分け方かもしれません。
おばちゃん保険屋さんでも答える事が出来れば、信頼出来ると思います。

本屋さんで保険の事が載っている雑誌やオヤジが読む週刊誌でも保険の特集をやっています。
少し知識をもった方が絶対に良いです。

参考URL：http://www.insweb.co.jp/0lifeins/04comparison/01 …

この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。
FPの資格を持っている人と持っていない人ではやはり違うのでしょうか？
そういえば自動車保険をお願いしている代理店の男性はいつも丁寧に説明してくれていました。あまり無理強いはしてこなかったので、この人に一度話しを聞いて見るのもいいかもしれませんね。

今日少し本屋で立ち読みして、私には生命保険はそれ程必要がないように感じてきました。
いづれにせよ最低、本を1冊じっくりと読んでから動こうと思います。
紹介していただいたサイトも参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/01/20 00:29

No.5 回答者： nakatty 回答日時： 2005/01/21 16:26

うちの会社にも熱心に保険のおばちゃんが来ますけど、確かにウザいですよね。

（飴とかお菓子はうれしいけど……）
ただ、自分は営業の仕事もやっていたことがあるので、ノルマに負われる彼女たちの立場もちょっと理解したりしてます。

さて、１０年以上前に入った保険を全て解約しようと考えておられるようですが、それはよく考えた方がよいと思います。
私の同僚の話ですが、国内の生保から外資系に切り替える際、そこの担当者から昔の終身保険は利率がよいから解約するともったいないと言われ、終身保険だけ残して、あとの掛け捨て部分だけをそこの外資系保険会社に入りました。
詳細は私もわかりませんが、そんな例もあるようですから、多少今の保険会社に不満はあるとしても、自分にとってメリットのあるところは残して、それ以外のところを切り替えるようなイメージでいた方がよいのではないかと思います。

また、外資系でも、FPでも、営業担当者にはノルマがあるのは当たり前ですから、肩書きだけで信用するのではなく、自分なりにイメージを作って、自分の入りたい保険に入るしかないのではないかと思います。
実際、上に書いた同僚の担当者も男性でしたが、そのあと別の外資系に移られたようで、再度の見直しを提案されて断ったという話を聞きました。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
時間が経つにつれ、冷静になりつつあります。全てすっぱりと解約すれば一時的にさっぱりはするけれど、大損となっては意味がないですよね。
とりあえず、解約の書類は手元に揃っているので、自分なりに必要／不必要／要検討を切り分け検討してから、いらないものは解約手続きをしようかと思います。

誰でもノルマがあるのは当たり前で営業してくるというのも納得です。

私が頭の中でぼんやりと感じていたことを書いて頂き、後押ししていただいたような気がします。

まずは自分なりの保険のプランを作っていきたいと思います。解約・契約はそれからですね。

お礼日時：2005/01/22 00:35

No.4 回答者： dod1972 回答日時： 2005/01/21 01:02

＃３です。

＞FP資格者はやはり信用度は高いのですね。
比較的信用度は高いですが、FPの人もピンからキリです。過信してはいけません。FP資格者でなくても、きちんとした保険設計できる人は山ほどいてますよ！

あと、何社か比較検討することもお忘れ無く。保険は、長い目で見れば、車？台分のお金を払います。車買うときは、何社かディーラーに相見積もりさせませんか？？　保険も、同じように相見積もりしましょう。その中で、ご自身が納得なさるプランを選ぶとよろしいでしょう。
（きちんとしたプランでしたら、金額こそ違えど、提案してくる保障内容は各社似てくると思いますが。）

この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
>比較的信用度は高いですが、
”比較的”がミソですよね。資格を見せられて全て鵜呑みにせず、とことん話して納得できるかが大切なんですよね。頑張ります。

今までは合計していくら払うより、月々いくら払えるしか聞かされてこなかったし、それを鵜呑みにしていたことも悪かったと思いました。

＃3のリンク先も大変参考になりました。

お礼日時：2005/01/22 00:12

No.3 回答者： dod1972 回答日時： 2005/01/20 11:13

とりあえず・・・・

保険加入する際に、
・既婚か未婚か？家族構成は？会社員か自営か公務員か？
・現在加入の保険は？
・保証がついてないローンはあるか？

などなど、本人属性を聞かずに保険を勧めてくる担当者は避けた方がいいと思います。（件の担当者はそうですよね？）FP資格者とか、保険に対して、きちんとした取り組み方をしている人なら、上記項目は必ずお尋ねします。

保険を選ぶポイントについては、この場でも結構話題に上る事が多いです。一例として、下記URLの、私の回答を含めた一連の文章を一読ください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1076470
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1076467

＞特に会社の信用度を見極めるポイントをお願いします。
現在残っている会社なら、厳しい時期をくぐってきてますので、ある程度は大丈夫だと思います。それより、良い会社を探すのも大事ですが、良い担当者を探すのに注力してください。

会社が潰れるリスクより、悪い担当者に当たって、無駄な保険料を延々と払わされるリスクの方が重要ですよ！！

この回答へのお礼

この件でもご回答ありがとうございます。
今回の人たちは私には一度も連絡を取ってきませんでした。電話に出ても何も話さず、母に代わってと言われていました。
ただ、これは自分で自分の保険を見なす時期と捉えて、別の保険に移行したいと思っています。

FP資格者はやはり信用度は高いのですね。
私自身も少し知識をつけながら、いろいろな人と話してから決めてみます。

全く別の件でとても良い担当者と出会ったことがありましたが、良い方は直ぐに会社を辞められたりして残念な思いをしたことがありました。
良い担当者を見つけることは難しいですね。

リンクページもじっくりと読んで参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/01/20 16:36

No.2 回答者： go_go_go 回答日時： 2005/01/19 22:24

木を見て森を見ず。

加入者は保険に加入することが保険の購入の目的ではありません。
保険の募集人は加入者を保険に加入させることが保険販売を目的ではありません。

この保険募集人は募取法に違反していることは、明らかです。
コメントをしたくないような醜い行為です。

ただ、事実関係からすると、自分の子供にきつく叱られたにも関わらず、お母さんはこの醜い保険募集人との人間関係を断ち切れずにいるようですね。

何故でしょう？

保険を全部解約して、問題は解決するのでしょうか？
単なる、対処療法のような気がします。
真の問題は他のところにあるのでは？

この回答へのお礼

保険の勧誘に来たのは母の友人です。
と言っても一人目は勧誘員が名乗っていただけ、もしくは友人の友人と言っていたのかもしれません。二人目は友人に間違いないらしいです。
友人のようなことを聞いていたので母が保険に加入させられても口を出さないようにしていました。私にもと何度か母から新規加入の資料を渡されたときに、私は入らないと母に伝えていました。
そして知らぬ間に私の加入している保険に目をつけて企み始めたようです。
母はまだ友達と思っているようです。
私だったらそんな相手は友達と思いません。
故に保険を全部解約しか思いつきませんでした。

お礼日時：2005/01/20 00:52