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ヒトラーがドイツの敗戦の間近に「ドイツ民族は滅びてドイツは滅びれば良い」と言ったのは本当なのでしょうか?

A 回答 (1件)

その様な事は幾度か語っていた様です。



民族同士の戦いは勝つか負けるかどちらかしか無いと、ヒトラーは考えていてもしドイツが負ければ、徹底的な破壊によりドイツ国民は原始時代に逆戻りするだろうみたいな事を言っていた様です。

実際、ヒトラーは「負けた後、敵に使われない様工場、交通機関、重要施設を破壊しろ」と命令し(命令を無視して実行されなかった)「ドイツ国民が困窮しようが知った事じゃない、国民が望んだ結果だ」と言い放った様です。

側近にも「戦争に負ければ我が国民は弱者であることが証明され、この戦争の後に生き残るのは劣った人間だけだろう」と語り、遺言には「ドイツ人は私のナチズム運動に値しないことを自ら証明した」と書き残しました。

要は自分の失策を国民になすりつけて責任逃れしたかっただけです。
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この回答へのお礼

そうなのですね。回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/07/19 07:45

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