No.18ベストアンサー
- 回答日時:
私の祖父は孤児であり、戦争体験者であり、シベリアにも抑留され、過酷な生まれと時代の定めを乗り越えて生き、死ぬ間際に、「桜、綺麗やなあ」と呟いて亡くなりました。
最後は素敵な夢を見ていたのでしょう。この回答では、生との距離感と言うものを話題にしたいと思います。生との距離感が離れすぎると、何故生きているのか?と悩まなければならなくなる。生きると言うことがあたかも自分の外側にあり、自分の裁量でどうにか出来ることであるかの様に考えてしまう。そしてあれこれ意味や価値を付帯して、かかる人生は充足していて、かかる人生は虚しい、その様に判じて人生の品定めをしてしまう。
しかし、生との乖離が無く、まさしく人生を生きている時に、人は何故生きているのか?と言う問いは持たないと思います。
これが人生であると言うまざまざとした実感の中で生きているからであり、人生とは何か?と問うまでも無く答えを身をもって獲得しているからです。
その実感を失ったことがない人は、その実感の中で生きている事を意識出来ないかも知れません。それが当たり前だからです。ですが、一度当たり前を失ったことがある人は、当たり前の有り難さもよく分かるところとなるでしょう。
で、その様な実感の中でふと、耳に触れる初夏の風に再び巡る季節の声を聞き、地を叩く豪雨に行き過ぎた人の営みを省みる。
そう言う感慨も生まれる。
私は、人間とは精神的な存在だと長らく思ってきましたが、最近は、人間とは器質なのであると考える様にしています。脳も含め、身体が傷付けば人格も傷つく。傷を修復しようともがき、耐え忍び、その痛みに苦悩する。
傷が癒えてくれば、気分も明るくなり、再び歩き出すことができるようになる。
容易に傷付かない為には芯のある柔軟な器質である必要があり、奔放であってはなら無いのですが、その様な良い器質を獲得する為に適度な修養も効果的だろうと思っています。
それが生まれついた生き方を少しだけ修正する事になるんだと思います。
あなた様は人生というものの捉え方が柔軟で、非常に知性に富んだ方だとお見受けしました。
傷ついた脳というものは、最早、修復が困難なこともあります。
私がそうだからです。
鬱病というものは、明暗でいうならば、暗中模索している、人生の迷い子になったのと同じで、暗がりの中で、希望という、光が見えなくなっている状態が病的に改善される余地を失った状況と変わらないものだと私は考えています。
No.22
- 回答日時:
ものごころがついて わたしはこの世界にあるわたしについて
めぐまれていると思った。
この思いは 心根のところで地中ふかく息づいていると思う。
なので このあとの一生は そのめぐみに対する感謝のこころ
をあらわすこととして すべてをいのりにささげようと思う。
――このようにして 修道院に人びとはそれぞれ入ったのだと
わたし(=ぶらじぇ)は 思ったものでした。
勘違い?
*
▲ 光あれと言われた。・・・夕となり、また朝となった。第
一日である。
水と水を分けよ。・・・夕となり、また朝となった。第二日で
ある。
かわいた地が現われよ。・・・夕となり、また朝となった。第
二日である。
・・・
☆ アウグスティヌスが言うには 夕となり また朝となった
のであり どこにも・何日目にも 夜は来ていない。
ひとは そもそもは 日が落ちてから 夜には渡されずに明く
る朝をむかえるものだと。
なぜ生きるのか? という問いを人間が持つようになることは
ありましょうが もともとは なぜ生きないか? という問い
が口をついて出てくる動物であったと思われます。
*
【Q:器質のゆらぎすらも 世代を経て 社会源の心理的なゆらぎ
から】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11435477.html
1. 心理的な(一時的・その場としての)気のタユタヒは
相手とのマジハリにおいて アース役を引き受けることをとお
して起きる。どちらか一方が ゆづる側・アース役に回ること
が多い。
2. 神経組織の働き方におけるエラーも もとは 社会にお
ける人間関係の中で アース役として人びとの怒りや悩みを受
動的な能力において――すすんでにしろ いやいやながらにせ
よ――受け留めたところから来ている。
☆ この仮説を問います。
・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ と考えています。
一方的な言辞ながら。
私は富裕層の生まれで、能力的にもある程度は特化しており、所謂、一流大卒で、大企業に難なく入社できました。
だが。加齢とともに、不安障害に苛まされるようになり、
ついに、発病し、社を自然退職しました。
後、無職が永続的になり、家は傾き、私は死に至る病(キルケゴール)に冒されました。
今では誰とも話すことなく、誰とも交流が無く、死の淵に立たされている、只の貧者、それが私です。
私の楽しみといえば、「グー」さんの掲示板で、あーでもない、こーでもない、と書く位なものです。
※親兄弟も私と同じ病気を罹患しています。
※親は死にました。
No.21
- 回答日時:
独裁者の暴走
((((;゜Д゜)))
恐いですね
個人的には、貿易摩擦
経済紛争のほうが
今の世の中で1番怖いかも!
大国の船頭が二人して1歩も退かないですもんね
国連まで割れてしまいそうな
勢いに!
軍事の怖さと経済の怖さ
実感しておりますよ
その怖さの元を、見届けれるのか!
それもまた、この質問の回答になりそうですね
連投m(__)m失礼しました
度々の御礼
ありがとうございました!
ではでは
(  ̄▽ ̄)にっこり
失礼しますね~
No.20
- 回答日時:
誰もが不平等だと
みんな平等にならないでしょうか?
誰一人として優遇もされなければ
誰一人として搾取もされない
何かしらの配分をする存在がいてるとするなら
その存在は配る存在であって
受けとる存在とは
違いますもんね
それゆえに
何もしないのも平等なのかと
個人的な見解ですよ
戦争は無くなりません
歴史が物語ってますから
悲しいけど
認めないといけない事実だとは思いますよ
だからこそ
戦争をしない努力は求められますもんね
利益を奪い合うから争いがおこるってより
余分な利益を争いにまわして
さらに利益を求めるのが
争いなのかもしれないですね
軍拡は脅威ですよ
無人機やAIが多用されてくると
さらに地獄絵図が
近未来では想像されてしまいますもんね
ゲーム感覚で他国を侵略とか
((((;゜Д゜)))
仮に、無人の爆撃機で
司令部から
シューティングゲーム感覚で爆撃とか
それや人工知能が、戦車で都市を制圧とかとか
AIの軍事利用は禁止されてるけど
約束事は守られないのが
ある意味、世の常ですもんね
社会とは、人の為の人の集まりから
近未来では、何の為の集まりになるのか?
想像は尽きないですけどね
社会的地位というものは、高くなればなるほど、孤独になり・・・・・。
独裁者の心とは、疑心暗鬼ですから。
暴発する可能性は否めないと思えます。
大体、世界は民主主義国家ではない国家ばかりです・・・・。
独裁者が暴発しないことを切に願うばかりですが。
貴殿が仰るよう、興亡を繰り返さない歴史は皆無の上に。
科学的な技術進歩が目覚ましいことから。
軍拡の度合いも増すばかりです。
一触即発で特に、独裁者が暴発すれば・・・・・。
地球自体が無くなるという危惧すら、払拭されないものだと思っております。
No.19
- 回答日時:
新たなる生の出発があるのではないか、と考えております。
」←それは無いあるのなら この世で産まれて この世で育つ意味が無い
あの世は この世の続きなだけ
来世に生まれ変わることについては、仏教的には、解脱できなかったからだとしています。
抑々、仏教解釈では、現世に生まれる事については、否定的であり、涅槃の境地に立てなかったからだとしています。
私ごときが涅槃の境地に立てるとは絶対、思っていないので、来世も何かに生まれ変わるのであろうと、考えています。
循環という考えを重視しています。
No.17
- 回答日時:
不平等こそ平等だと
個人的にはおもってますよ
肌の色の差別ってより
国家による情勢不安が伝えたかったんでさですが!
言葉足りずで、違う話に流れてしまいましたね
平等って考え方や人権って考え方
まだまだ、考えられ出して
100年くらいですから
社会に愛想尽かすより
100年先の人間が
平等や人権を解りやすく
大切にしやすい社会にするためには
諦めないのが、現代人に求められる行動や思考なのかも?
知れないですね
不平等こそが平等ですか。
ならば、戦争は人類の滅亡まで無くならないでしょう。
科学技術が進歩すれば、軍拡も脅威になってきます。
私が青年期の頃ですが、地球を十一回を破壊するまでの核兵器を全世界は保有していると窺っています。
不平等というのは、私も不平等だというのは、本質的に、誰もが不平等です。
ですが、報酬が不平等というのは、争いの種になりませんか。
争いを好むか好まないのかは、人それぞれの個性を無視した形で社会は或るものだと思っています。
No.15
- 回答日時:
( ̄~ ̄;)
日本や欧米なんかだと
資本主義に毒されて
競争社会の拝金主義者で
利己的になってるような人が多いかも知れないけど
アフリカ諸国や中東など
紛争地帯なんかだと
生き残るので必死なのかも知れないですよ
豊かになった弊害ではないでしょうか?
(  ̄▽ ̄)にっこり
肌の色で人間の優劣を決定的にするのも、野蛮で差別的です。
日本も漏れなく、金融資本主義社会ですが。
競争に敗れれば、明日をも約束されないというのは、確かに、日本でもそうです。
人間は自由の刑に処されているといしたのは、サルトルですが。
抑々、自由というものは、幻想的で、現実的な自由はないです。
我々の代表者を含めて、人間社会を平等に報酬を分けるという意識がないし、法もないのです。
至極残念ですが、我々の心は昼は明るいが、夜は暗黒です。
人の心に明暗あるように、暗さを強調するのであれば、真の平等社会を築こうとする意思が我々にないのだと思います。
No.14
- 回答日時:
仕事で業績を上げるとか、ボランティアで、或いは子育てで、等々、何等かの目的達成で、ある程度の満足感を得て死ぬ事が大事なんでしょう。
ただ、補足で、質問者なのに回答をしている人は、こんなサイトは辞めるべきだと思います。自分で判決を下す容疑者に警察も弁護士も裁判員もいりませんから。
人間が犯罪に手を染めてしまう根源的に、理由に、人間とは抑々、自分の心と限らず、相手の心さえも読み切れない知的生命体であるとも思えるのですが。
貴殿に不快な思いをさせてしまったのは、本当に申し訳なく思います。
法の下に我々は平等であるとされていますが。
金銭の多寡が約束されなければ、労働意欲に問題を起こしかねないというのは、抑々が我々、人間が平等を望んでは無いのではないでしょうか。
ところで、「補足」で質問者、とは、どういう意味でしょうか。
御免なさい。
私は理解力に問題を起こしているのでしょうか。
No.13
- 回答日時:
自然災害
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
考え方をズラしてみると
自然は人間なんか気にも止めてない可能性もないでしょうか?
人間が自然に手を入れて
住みやすい環境を整えたとしても
自然は何一つ気分を害してなくて
たまたま、人間に不利益が出たから
自然の怒りだとか
自然からしたら
人間も動物も昆虫も
たいして代わりはないかも?
人間や人類視点より
自然の視点で考えてみましたよ
山を開拓されても
川に堰をつくられても
海に不純物を流されても
自然が滅びるより
人間が先に滅びるような気にもなりますもんね
人間とは、良い面も多々ありますが・・・・。
人間とは、差別的で、平等を嫌い、他者より抜きんでて、旨味を吸おうとし、競争社会しか描けない、極めて傲慢で、他者を慮らない、独りよがりの知的生命体である。
とは、
暗すぎますが・・・・。
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水量をストレスに例えるのであれば、
水量が溢れすぎて、ダムが決壊した。
元々、ダムが脆弱で、少しの水量でも決壊した。
その両面とも偶発的に起きたから、ダムが決壊した。
※ダムが決壊しないというのは、健常という意味で、ダムの決壊とは、障害を持つことに例えています。
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聖句に、
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