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全波整流回路で正弦波の谷の部分が
0vが続くことがあるのはなぜですか?
正弦波の形とは異なります

質問者からの補足コメント

  • ダイオードの動作が関係するのでしょうか

      補足日時:2020/07/22 11:15

A 回答 (5件)

>ダイオードの動作に必要な電圧のせいで削られて0vの部分が続くという考えであってますか


合っています。
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>ダイオードを4個用いる回路ならどうなりますか?


それがブリッジ整流回路です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ダイオードの動作に必要な電圧の
せいで削られて0vの部分が続くという
考えであってますか

お礼日時:2020/07/22 11:30

>ダイオードの動作が関係するのでしょうか


その通りです。整流回路がブリッジダイオードならダイオードを2個通りますので波形の谷の部分が約1.2V削り取られた波形になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ダイオードを4個用いる回路なら
どうなりますか?

お礼日時:2020/07/22 11:23

それが「整流」ということだからです。



「整流」とは、「プラスとマイナス」の交流を、「プラスだけ」(あるいはマイナスだけ)の一方に変換することですから。

数学でいえば「絶対値をとる」ようなものです。

ただし、実際の「回路」(電子回路)では「両刀使い」が難しいので、「交流がプラスのときに動作する回路」と「交流がマイナスのときに動作する回路」を分けて「ペアにする」ことが多いので、部分的に「正弦波の谷の部分が0vが続く」ことや(これが「交流がプラスのときに動作する回路」)、逆に「正弦波の山の部分が0vが続く」(これが「交流がマイナスのときに動作する回路」)ことが起こります。
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シリコンダイオードは順方向電圧が約0.6Vないと導通しないからです。

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