dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

キリスト教の昔の話で、サンバルテルミの虐殺で旧教が新教の人たちを虐殺したという内容を最近習ったのですが、
当時のキリスト教徒は人を殺すなどの悪いことをしても救われるんですか??たくさん人を殺したら天国に行けないんじゃないか、とは考えなかったんでしょうか??

A 回答 (7件)

「教義を解釈し直す」と言うのは十分考えられると思います。

例えば黒人の奴隷化もキリスト教の思想とは本来相容れないはずですが、キリスト教によって作られたアメリカで黒人の奴隷化が行われていました。
    • good
    • 1

当時のキリスト教徒は人を殺すなどの悪いことを


しても救われるんですか??
 ↑
はい、救われるんです。



たくさん人を殺したら天国に行けないんじゃないか、
とは考えなかったんでしょうか??
 ↑
そこら辺りを上手く説明するのが
キリスト教神学であり、その専門家が
神父であり、牧師です。

異教徒は、魂が悪魔に侵されているから
悪魔と同視できる。
故に殺して良い。

こんな感じで、異教徒を殺しまくり
原爆を堕としたのがキリスト教です。
    • good
    • 1

権力闘争には「事故を正当化する」理由が必要です。


その時よく使われるものが「人種」「宗教」「生活環境」といったものです。
その裏には「経済」や「政治」が隠れています。表面的な「宗教対立」を見てしまうと、
本質的な「対立の根本原因」を見失ってしまいます。
「宗教を口実にした、政治や経済の対立」と意識しないと「宗教」が恐ろしい怪物のように見えてしまいます
悲しいことに多くの場合「一部の世渡り上手な宗教指導者」は権力者との共生を図ります。
天国などという言葉を使って、権力者が支配しやすいように、新しい教えを作り出します。
キリスト教だけでなく、世界的な宗教はそうした手段で「世界化」したのです。
その一例が「サンバルテルミの虐殺」だと考えたほうが良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

つまり、宗教を利用した権力の濫用?ということですね、人間の欲求の為に利用されたのがたまたまキリスト教だった、と。
ご回答ありがとうございます!!

お礼日時:2020/07/24 00:32

キリスト教は、凶悪犯罪を正当化する宗教なのです。

十字軍も奴隷貿易も植民地化も全部、キリスト教徒がしでかしたことなのです。世界の歴史を学んでください。ローマ教皇がOKといえば何でもやっちゃうのがカトリックなのです。それがカトリックの信仰なんです。
    • good
    • 1

殺人です。


色々、解釈し、理由つけたんでしょう。
んで、「神よゆるしたまえ」と、唱えたのでしょう。きっと。
エゴの固まりです。
人は、天の神様が見てるから悪い事しちゃいけないと、思うんです。
良いも、悪いも、人によりけりです。
自己中やバカがいたらイイ事ないでしょ?自分本位で問題ばかり起こすし・・・。
    • good
    • 1

>当時のキリスト教徒は人を殺すなどの悪いことをしても救われるんですか?



ヒント
十字軍。異端は異教より憎し。

質問の内容は、以上の言葉を調べれば(普通の知能があれば)理解できます。
出来る事は自分でして下さい。
「キリスト教の昔の話で、サンバルテルミの虐」の回答画像2
    • good
    • 1

相手を「人」と認定しなければ問題なし.

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!