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雨の量が増えるとなぜ雷が鳴るんですか?

A 回答 (4件)

ごめんなさい。

雷鳴までの話でしたね。

雷鳴は、稲妻が空気中を瞬時に走り抜ける時、当然そこには一瞬で空気が熱せられることになります。
そこでこの空気が一瞬で熱せられた勢いで膨張をし破裂音を起します。これが雷鳴です。

この雷鳴、遠くで鳴っているときはゴロゴロゴロと聞えますが、近くで鳴っているとバリバリバリと落雷の音に聞えます。
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そんな関連性はないです。

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雲に関係しています。


空気が暖かく熱せられて、水蒸気となって空に上がります。そしてその小さな水分が微細なチリに集まり、上空で冷やされ、小さな氷の粒になります。
その氷の粒がだんだん大きくなり、その重さで雲から落ちてゆきます。これが落ちていくまでに水になり雨になってゆきます。
氷の粒が落ちるときに、まだ上昇している小さな氷の粒とぶつかり、静電気が発生します。
この静電気が溜まりすぎると、雲から地面に放出されます。いわゆる放電。これが雷です。
だから雨が増えると静電気が溜まり過ぎて、雷が発生するんです。
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雨の量は直接には関係ないと思います。



不安定な気象の影響を受けて、上昇気流と下降気流が出来て両者が擦れ合うと、そこに静電気が発生します。異なる物質(空気も含む)が擦れ合うと静電気が発生するんです。その静電気の電荷がプラスとマイナスに分かれ、大量にたまると大電圧が生まれ、大気の絶縁が破れて大電流(放電電流)が流れ、それが雷となります。
上昇気流と下降気流が激しいとたくさんの雨粒が発生してザーと降ることがあります。
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