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質問する前に、私が外国人で日本語が下手なことに対して申し訳ありません。
私は日本の群馬県にある赤城山について興味があります。
そして赤城山について知りたいことがあります。
私が気になるのは赤城山の最後の噴火日です。
私が赤城山の最後の噴出日を調べてみたら、2つの結果が出ました。
1回目は1251年5月11日で、2回目は1251年5月18日でした。
どれが正解なのか分からなくてここに質問をすることにしました。:(
どれが正しいのか教えてくださればありがたいです!
読んでくれてありがとうございます!:D

質問者からの補足コメント

  • ということは、グレゴリオ暦の目安としては1251年5月18日に火山が噴出したということですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/31 02:59

A 回答 (4件)

建長三年四月十九日(1251年5月11日)


と言う説があるらしいですが、噴火物は見つかっておらず、ただの火事という説もあります。それに対して、水蒸気などが見られ、実際に噴火があったという説もあります。
つまりは昔の曖昧な記録によっての推測なので100%いつかなんて分からないです。
私が調べて出てきたのは5/11ですが、そもそも噴火があったのかすら確実ではないらしいです。
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11日と18日の違いはユリウス暦とグレゴリオ暦の違いによります。


建長三年四月十九日はユリウス暦に換算すると1251年5月11日となります。
グレゴリオ暦に換算すると5月18日になります。

ユリウス暦は西洋では1582年10月4日まで使われ、その翌日が10月15日です。ここからがグレゴリオ暦です。建長三年当時に西洋で使われていたのはユリウス暦ですから5月11日が正しいということになります。
余談ですが、ロシアでは1918年1月31日までユリウス暦が使われ、その翌日はグレゴリオ暦の2月14日です。そのためロシア革命の日付にはとまどうと思います。
日本では明治五年十二月二日(ここまで和暦)の翌日が明治6年1月1日(ここからグレゴリオ暦)です。ですから日本では明治五年の十二月はたった2日間しかありません。
この回答への補足あり
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建長三年四月十九日


こういうのは年だけを西暦に変換して
1251年4月19日
と言われることが多いです。
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#2です。



小生、赤城山が噴火したかどうかの資料は持っていません。日付換算について述べただけです。
当時西洋で使われていた暦はユリウス暦ですから、和暦の建長三年四月十九日を西暦に換算するのでしたらユリウス暦に換算すべきと思います。またユリウス暦での日付であることも明記しておくべきでしょうね。

↓ 西暦換算表です。
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyo …
真ん中あたり「b.和暦・西暦対応表示」にある「1201~1300」をクリック。
「1251 建長三年」をクリック。
グレゴリオ暦、ユリウス暦の換算日が出て来ます。
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