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20代後半という年齢について。
一般的には「青年期」いわゆる「若者=ヤング
」だ。
わたくしも20代後半当時は周囲からそう言われた。

ところがどうしたことか、昭和40年代前半つまりは1960年代後半生まれ世代には「25歳を過ぎたらもう中年。」、「20代後半はもう若者ではない。」などの声が他の世代よりも圧倒的に目立ったような気がした。
特に1990年台中期にはそういう空気が漂っていたように感じる。
それ以前の世代からも、それ以降の世代からもそういう声も空気も全く無かった。

錯覚かもしれないが、もしこれが本当ならそれは何故?

かくいうわたくしも昭和40年代前半生まれの世代です(笑)

A 回答 (4件)

今は二十代後半ってよりアラサーって呼ばれるからじゃないですか?


三十路は青年であっても若者ではないイメージで
だいたいの人は「俺もうオジさんだしな~」と謙遜しちゃいますよね
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バブルが終わった頃なので、そういう時代背景だったんだと思います。



ヤングは懐かしい言葉ですし今聞くと笑えますね、ヤングマンという歌もありましたね。
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同じ年代のものです。



ひとつには、当時の寿命がまだけっこう短かったからでしょう。1990年ぐらいの平均寿命は男性が75歳ぐらい、女性が80歳になるかならないか、ぐらいでしたが、今はさらにそこから5歳ぐらい伸びています。

また、当時は昭和一ケタ世代が高齢者になったころで「なぜ昭和ヒトケタは寿命が短いのか」と言う特集もやっていました。びっくりしたのですが、当時テレビにでていた、渋谷の城南電機の宮路社長は66歳で他界されているのですが、風貌は今の80歳代と同じ程度です。

参考 https://image.middle-edge.jp/medium/23eabe5a28a5 …

なのでまだ当時は還暦も古希もけっこうメデタイことだったと記憶していますし、当時の感覚では人生70ねんぐらいだったわけです。となると35歳が折り返しで、今だと人生100年といわれるぐらいで今50歳(まあ今の私たちですね・・)が折り返し、と言う感覚でいるのとはだいぶ違うわけです。

だから当時の年配者からみて25歳というのは、結婚して大人として完成された状態、と言う認識が強かったのだと思います。
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20代後半に限らず、世代に対する呼称は時代によって変わりますよね。

おそらく平均寿命が延びてきたことが最大の要因かと思われます。
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