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カネを配っても、何をやっても国民は動かないですね。
結局今のままでも十分に便利なのですよ。  途上国のように不便極まりない生活だと一気にデジタル化が進むけど、日本のように機械より早く店員さんがお釣りを渡してくれるような国では、今が十分便利なので、変化をさせてまで新たな事を導入したいと思う人が少ないですね。特に高齢者は今まで生きてきて十分に満足でした、そして今でも十分に満足、もうこれ以上は結構です!って感じでしょうかね。日本のように罰則を設けられない国では、何をやっても進まないよ。やらなくてもみんな困らないからね。 そういう意味では政治家すら要らないかな。

A 回答 (5件)

それだけ、日本の様々なシステムが信頼を持っているのでしょうね。


中国なんかは、100元札の半分が偽物と言われており、偽札鑑別器を通過するそうです。
つまり、国の発効する金券に信頼が置けない+デジタル化を強力に推し進めた事で、国家の発効する金券は信用されません。

日本は、国家の発効する金券は、絶大な信頼がある。
そこに、資産家は「現金の魔力」を知っている。
言い換えれば、資産を持っている人ほど現金を持っているという逆の特性があります。
「現金の魔力」・・闇バイトがその現実でしょうね。
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219さんにしては、至言ですね。



ワタシは、日本は少数者の利益を
過度に保障するからだ。
ボトムアップの国だから、時間が
掛かるんだと、考えていました。

なるほどね。
便利過ぎて、必要性を感じないからですか。

説得力あると思います。

デジタル化って、国民にとっての
必要性ではなく
政府にとっての必要性ですね。

そういう面が強いと思いました。




そういう意味では政治家すら要らないかな。
 ↑
国防関係以外、要らないかも。
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私が思うのは『ディジタル化』は目的とすべきことではないからです。



デジタル化は、あることをするためのひとつの方法にすぎません。
それを目的化するものではないのです。

デジタル技術を使ってるエンジニアはなぜそのことをもっと声高に教えてあげないんでしょう。

第一、ディジタル化しないことで何か困っているのですか?
それは、ディジタル化以外の方法、あるいはディジタル化より簡単で安価な方法で解決できない問題なんでしょうか?

他の国がどうなっているかをよく調べたりしたんでしょうか?

そういう議論って、されてないですよね。

なぜ、事前に『それが最善の方法だ』という合意をちゃんと形成してこなかったんでしょう?



私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。
ディジタルの技術の世界で生きてきました。

日本のマイナンバーに相当する社会保障番号の当地での運用は、紙カードですが、人々はその紙カードさえ使いません。
どうするかと言えば、自分のマイナンバーは自分で覚えるのです。

必要がある時はそれを口頭で伝えます。
その番号をもらった人はオンラインでそれを社会保障事務所に照会します。
私の住所などの個人情報と併せて照会することで本人確認は取れます。

顔写真が必要な場合は、各州が発行する自動車運転免許証か、それと同じ体裁の身分証明カードを使います。
自動車運転免許証も身分証明カードも、町の中にある運転免許事務所に行けば更新手続きもすぐにして、カードは自宅宛てに郵送されます。

『住民票』というシステムがない当地では、自宅住所は公共料金の請求書の郵便物などで確認し、その住所に郵送することで正当性を確認しています。

もうこれで何十年とやってきて、何の問題もありません。
ディジタル化しないといけないなどという理由はないのです。

必要のないことに莫大な税金を使ったり、そのためにいろいろな問題を引き起こして社会が混乱するなんて愚の骨頂です。
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アラフィフのジジイです。



いやいや、日本はびっくりするぐらいデジタル化が進んでいますよ。他国と比較すると「まだまだやることがある」とはいえますが、それでもこの30年でかなりデジタル化は進んでいます。

>日本のように機械より早く店員さんがお釣りを渡してくれるような国では、今が十分便利

ここはその通りです。つまり「日本ではお金の流れに関するデジタル化は変化させるインセンティブに欠ける」ということです。

そもそも、途上国にしても欧米などの先進国にしても、日本以外はお金の流れ=決済をデジタル化する前に《現金を使わない決済方法》を使っていました。

つまり諸外国では《現金以外の決済→デジタルの決済》に変わっただけで「目に見える現金が動かない」という点では同じ、つまりほとんどの人たちが、違和感を感じず、利便性だけだったのです。

しかし日本だと現金決済→現金以外の決済=デジタル化》だったので「目に見える現金が動かないのは怖い」という心理状況があって、それが決済のデジタル化を遅くしているのです。

医療のデジタル化が進まなかったのは、日本にレセプトコンピュータ(レセコン
という、医療保険に特化したシステムがあったからです。これは50年ぐらい前には導入されていて、今の日本の病院や医院でレセコンを使っていないところはほぼ無いですし、2020年ぐらいには診療報酬請求の電子化も進んでいました。

だからデジタル化という点では、ものすごく進んでいる部分もあったのですが、レセコンは医療保険しか対応しないので、コロナのような問題が起きても、コンピューターで対応できなかった、という点もあります。
つまり医院にはレセコンしかなく、それで全部仕事ができたからです。

ご質問の意図が「決済の電子化」という点なら、日本はまだまだ時間がかかるでしょう。#2さんが説明するように、日本では現金が安全で確実だからです。

それ以外のいわゆるDX化は、これから加速度的に進むと思います。なぜなら「1995年からのIT化を心底嫌っていた団塊の世代が引退した」からです。

政治家も今の50代以下は1995年の時点で30歳以下、つまりITネイティブ初代で仕事にパソコンやネット、そして携帯電話からスマホへの進化に対応してきた世代ですから、人手不足なども相まって、10年以内にはそうとうに進むと思います。
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主張目的の投稿でしょうか?



ならば、自身のX(旧Twitter)などでつぶやくことを勧めます。
ここはQ&Aサイトですので、主張に対して同意を求める場所ではありません。

・・・

まあ、今の子供たちが大きくなってデジタル家電などをバリバリ扱うようになれば状況は変わるよ。
今の方針は、デジタル機器や仕組みを扱える人にのみ門戸を開いている限られた人向けの制度ですからね。
アナログ世代には所詮無理な話なんです。(そして扱う人もアナログ世代って…無理に決まってるだろ)
で、デジタル世代の割合が多くなれば今と違った環境になるって事だ。
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