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小6女子です。中国語やフランス語って話せた方が良いですか？将来、海外で働くとか留学するとかじゃな

締切済

質問者：からなやから
質問日時：2020/08/04 18:35
回答数：8件

小6女子です。

中国語やフランス語って話せた方が良いですか？
将来、海外で働くとか留学するとかじゃないのですが。

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回答 (8件)

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No.8

回答者： denden_kei
回答日時：2020/08/05 01:15

話せないよりは話せたほうが良いです。

ただ、英語が話せるほうがずっと大事です。
中国語やフランス語を勉強するのを言い訳に、英語の勉強を怠るのは絶対に駄目です。

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No.7

回答者： followhim
回答日時：2020/08/05 01:12

1、好きな言葉を話せるのがいいです。

2、ただ、将来は英語、中国語は話す機会があります。

3、就職のためには、フランス語でも、スペインでも、読み書き会話ができれば就職には有利でしょう。

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No.6

回答者： Bunbuk803
回答日時：2020/08/04 21:00

日本と外国とでは教育のシステムにいろいろな違いがあります。

アメリカで生まれ育ったウチの子の例を紹介しましょう。

私も家内も日本で生まれ育ち、日本語を普通に話す日本人です。
なので、子供は家の中では日本語で暮らしています。
でも、一歩外へ出るとそれは崩れます。
多くの場合は英語ですが、中にはそれ以外の言葉を話す人もたくさんいます。
その一番多いのがスペイン語を話す人たちです。
また、それほど多くはありませんが、中国語を話す人たちもたくさんいます。
アメリカの歴史では、英語圏でないところから来た人もたくさん貢献しています。

その点で、今のアメリカの普通の教育、とりわけ公立の小学校での語学教育では英語とスペイン語が『国語』になっています。
それが、中学校に入ると変わります。
スペイン語が抜け、代わりに第二外国語と言うのが入ってきます。

ウチの子はフランス語を取っていました。
近所の幼馴染の娘がフランス系だったからじゃないかと思います。
よこしまな考えですね。

子供が話すのを聞いていると、英語がネイティブだと、フランス語を覚えるのは容易なようです。
また、ウチの子は小学校から高校まで、日本語補習校と言って、日本語と算数だけを週末の土曜の午前中に教えてくれる日本の学校に通ってました。

それと、中国は日本と同じように漢字を使います。
発音や文章の作り方は違いますが、ルールなんかを覚えると結構使えるようになるようです。
小学校高学年のある時、子供と同じ学校に通う中国人の親が中国の『修学旅行』を提案しました。
ひと月ほどの旅程で、ホームステイを含む中国旅行でした。
子供はずいぶん前から中国語会話を勉強してました。
結果は良かったようで、ステイ先では中国語が話せると歓迎されたと言います。

いま子供は大学６年生です。
医学系と工学系の二つの道を専門にしているので、たくさんのことを勉強しなければなりません。
でも、彼が通う大学にそれに必要なことを教えてくれるすべての授業があるわけではありません。

そこで彼がとった方法はこうです。
アメリカの大学は、５がつ中旬から８月中旬まで夏休みです。
その期間、別な大学の夏の集中講座で勉強すると。

彼が必要とする講座を提供していたのはフランスの大学でした。
でも、彼はフランス語が出来ます。
なので、４年間、毎年の夏にそこに通いました。
３か月で１年分の勉強をするのですから遊ぶ暇などありません。
しかし、それが終わってチョットだけイタリアに小旅行に行ったそうです。

大昔ですが、私と家内もイタリア旅行はしましたが、英語が通じなくて困りました。
子供が帰ってきてイタリアがどうだったかを聞くと『スペイン語とフランス語の間みたいで、なんとか話せた』とのこと。

ことばって、こんなもんですよ。

言葉を覚えるのに、理屈は要らないと思います。
赤ちゃんが言葉を覚えるのに、単語帳や文法のテキストなんて使わないでしょ。
周りの人が言うまねをして、その人たちが喜ぶ顔を見ると『こうすりゃいいんだ』って思う。
その成功体験をくり返して積み上げて覚えるんです。

他の国の人と『マジに話す』んじゃないとつまんなくはないですか。
それをしようと思ったら言葉が通じないといけない。
そう思って話せるようになってはどうですか。