No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「生産者の均衡」の考え方は、「消費者の均衡」と同じです。
消費者の均衡は、消費する財の相対価格=自分の限界代替率、になるように各財の需要量を決めるということでしたよね。
生産者の均衡は、生産に利用する財(投入要素)の相対価格=自分の限界変形率(技術的限界代替率)になるように各投入要素の需要量を決めるということですね。
要するに、所与の相対価格に対して最適な投入要素比率になっている状態、なわけです。
うろ覚えですので教科書でご確認を。なんとなく公務員試験とか資格試験の本の方でこの言葉をよく見かけるような気がします。
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