電子書籍の厳選無料作品が豊富!

世界一年収の高い人物はビルゲイツの1兆円です。年収の平均は400万なので、1兆÷400万=25万倍です。
すなわち、世界一の人物は平均の25万倍なわけです。天と地の差ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方100m走の場合はどうでしょう?100m走世界一の人物はウサインボルトの9.58秒です。平均は14秒です。不思議です。年収の場合は平均の25万倍なのに、100m走の場合は世界一になっても平均の2倍の速度にすらなりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このように、同じ世界一なのにこんなにも違いがあるのはなぜなのですか?

A 回答 (4件)

そのような見方もあるのですね。

しかし比べるのは意味がないです。頭を使う業務と肉体を使う業務とを比べる意味はありません。逆に言うと頭を使うのは体を使うより全然効率が良く、大きく差がつくということです。アイデア一つでいくらでも稼げます。資本主義国ではそうです。人間の肉体能力なんかさほど大差ありません。もともと人間は頭を使わないといけないということですね。
    • good
    • 0

こんばんは



比べる物が違うから、比べられないからです。

海と山を比べるようなものです。
    • good
    • 0

物事を測るには基準が必要になります。


測ろうとするものの基準が違うので、それを倍率で測るのは不可能です。

例えば1つ。
0°Cと2°Cは一見すると2倍に見えますが、温度の最低は約-273°Cです。
とすると、0°Cと2°Cの差は約1.01倍程度にしかなっていません。基準が違えば色々な見方ができます。

2つ目。
人が走る速度を考えます。
人が全力で走る場合、競技として走っている人の平均で言えば平均は14秒かもしれません。
しかし、本気でない人を含めたらどうでしょう。平均はずっと遅くなるのではないでしょうか。更に走らなかったり逆走したりする人を含めると基準がブレブレになりますね。

3つ目。
上にあげた走る世界で言えば、競う相手はいれども、速さを食い合う競合はいません。
なので才能のある人、努力した人はその分早くなります。
対してお金の総額や需要の総量が決まっており、この総量が基準になります。
商売の世界では競合とお金や需要を食い合うのです。
こちらが儲ければ競合のあちらが儲からない。
この前提があるので、強者は弱者を食い差はさらに開きます。
ビル・ゲイツは一時期はほぼ世界中から総取り状態でしたから、それは強いです。
    • good
    • 0

9.58の0.1は何万倍なのです。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!