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比例定数について詳しく説明してください。
お願いします。

A 回答 (4件)

2つの量が比例関係にあるとき2つの量を割り算すると常に一定の数字となります


この一定の数字のことを比例定数と呼びます

参考例
x|1 2 3 4・・・10
y|3 6 9 8・・・?
表からy=3のときxは1です
yをxで割ってみると 3÷1=3
y=6の時は x=2です
yをxで割ってみると 6÷2=3 やはり 3です
他の欄についても同様に割り算してみると 一様に3となりますよね
このような時 「yはxに比例していて、比例定数は3」と言います
式にすると y=比例定数*X となりますから
今回は比例定数=3なので y=3xという式で表されることになります(「*」は掛け算の意味)

これを利用すると
表の?にあてはまる数字もわかってしまいます
y=3xのxに10をあてはめて
y=3*10=30
ゆえに?の欄は30です
(ためしに割り算してみると 30÷10=3 で比例定数3と矛盾がありません)

参考:
このことから 例えば 速さ、時間、距離の関係を表す式などについても 比例定数が見えてきます
距離=速さx時間 が公式ですよね!
もし速さが 時速40kmと分かっている場合は
距離=40x時間 となります
y=3xの式と見比べると 40が比例定数の位置にあることがわかりますから
この場合は 距離は時間に比例していて比例定数は40と言うことがわかるのです

ほかにも 比例定数(比例関係の式)は存在しますから意識して見つけてみるのも良いでしょう
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すみません。

間違いました。

最後の部分で、、、
「常にx×y=-35倍になります」は、
「常にx×y=-35になります」の間違いでした。
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xとyが比例する(片方を2倍、3倍すると、もう一方も2倍、3倍となる)とき、yは常にxの何倍かになっています。

この「何倍か」のことを比例定数と言います。
比例の一般式ではy=axと表されますが、式中のaのことを比例定数と言います。ですから、例えば、y=2x の式で表される場合、yは常にxの2倍になっていますし、y=-3/5x の式で表される場合、yは常にxの-3/5倍になっています。(3/5とは、分数の、五分の三、のことです。)

xとyが反比例する(片方を2倍、3倍すると、もう一方は1/2倍、1/3倍となる)とき、xとyをかけた答え(積)は常に一定ノカズになります。この一定の数のことも、比例定数と言います。
反比例の一般式ではy=a/xと表されますが、式中のaが比例定数であることは比例の時と同じです。例えば、y=2/x の式で表される場合、常に、x×y=2になりますし、y=-35/x の式で表される場合、常にx×y=-35倍になります。
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例えてみるね。



ワンコインドリンクを注文した。
10個注文した時と、20個注文した時の支払金額を計算だ。
ここで言う ”ワンコイン” が100円硬貨なのか、500円硬貨なのかで支払金額は変わるよね。

 100円×10個
 100円×20個
 500円×10個
 500円×20個

のように計算するはずです。
このように、
「式の中の個数に相当する数字は変わるけど、
 ワンコインに相当する数字は変わらない。」
この ”ワンコイン” に相当する数字を「比例定数」と言います。
「中学一年生数学について」の回答画像1
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